花園稲荷神社のお隣の五條天神社です。
階段を上がり五條天神にお参りを致しました。
では、五條天神社の説明を致します。
社伝によれば、日本武尊が東征のおりに大己貴命と少彦名命を上野忍が岡に祀ったものとされ、天神山(現摺鉢山)や瀬川屋敷(現アメヤ横丁入口)など、幾度か社地を転々とした後、昭和3年(1928年)9月に創祀の地に最も近い現在地に遷座された。また相殿の菅原道真公は、江戸時代に入り寛永18年(1641年)に合祀されたという。
2010年は縁起による鎮座1900年を記念して、2011年に予定されていた三年おきの大神輿渡御を繰り上げた大祭が行われた。
五條天神の御朱印です。