「たった1つの文」に、読書の神は宿る | 「英語」コンプレックスを克服して、自信をつけちゃうブログ

「英語」コンプレックスを克服して、自信をつけちゃうブログ

「ずるい英語」=「捨てる英語」を使いこなせば英語は話せる!
長年の英語コンプレックスにサヨナラして、自信を取り戻そう☆

「たった1つの文」に、読書の神は宿る

お久しぶりです。
すてる英語トレーナー 青木ゆかです。

なんだか2冊目の出版がバタバタしすぎて
今年が4分の3過ぎていることに
驚きを隠せませんが、
みなさま、いかがおすごしでしょうか?

本日は、
そんな中、やっと本を読む時間が取れた!
ということで、読んだ
とってもオススメの本をご紹介します!

実は、「読みたい!」と思っている本が
たくさんあるのですが、

この本を手にとり、
これが最初でなければならない気がしたわけです。

その名も

遅読家のための読書術
情報洪水でも疲れない
「フローリーディング」の習慣
(印南 敦史著・ダイアモンド社)


そして、一言で感想を言うと・・・
これまでの「本の読み方」を覆されたっ!

という感じです・・・。

本当に私は本を読むのが遅くて・・・
「遅読家」って私のための言葉じゃ・・・
と思いながら、この本を手にしました。

しかも、売れてるらしいです。
発売数週間で何度も増刷分かるわー・・・

このやり方、
もっと早く知ってれば、
時間がたくさん残っていたのでは?
と思いました。

そして、本との別れ方まで書いてある。
この方法をもっと早くやっていれば、
幼稚園児に
「うちの家、本ばっかりねー」
などと言われなかったのではないかと、
思っとります。笑

つまり、時間と空間と、記憶の
整理術がモリッと入っていました。
その中でも一番響いたのは、
「読者は呼吸である。」

というもの。
(必ず本の中の1文を残す、というのも、
この本に書かれているノウハウの一つです)


以下少し引用~
「吸う・読む」だけでは息苦しくて当たり前
中略もし延々と息を吸い続けたり、吐き続けたりしたら、苦しくなってしまいます。
つまり、「吸う」というプロセスがあるから、「吐く」。
「吐く」という行為が行われるから、また再び「吸う」。
(70ページ)
~~~~~

やっぱり、
息をするにも吸ってー、
はいてーのバランスがあるから
息ができるわけで。

それを吸ってばっかりだと、
苦しくなってくると。
確かに。

これって、
英語でも同じことが言えるなー・・・
なんて考えてしまいました。

覚えて、覚えて、覚えてー!
ばっかりやってると、
英語勉強苦しくなってくるかな?と。

やっぱり、
学んで、使ってー
というバランスって大事だよな・・・

と、いうことで、
本を読んで、
「これは!」という1文を吐く
(アウトプットする!)

ということを習慣にしてみようと思います^^

この本は、
本を読むのに時間がかかってる人には、
本当にオススメですっ~!

*なんでも英語で言えちゃうセミナー*
なんでも英語で言えちゃう初級セミナー(平日夜2時間)
  →募集開始しました 詳細は、こちら 

なんでも英語で言えちゃう1日講座(10時15分~16時45分)
  →次回、4月28日(木)満員御礼
  →5月25日(水)・28日(土)募集開始しました。
     詳細は、こちら


「すてる英語メソッド」を

学びたい方は、こちら
↓↓↓
「なんでも英語で言えちゃう本」
(日本経済新聞出版社)
たちまち5刷!



ずるいえいご
(日本経済新聞出版社)
5万部突破!




青木ゆか
➖メディア実績➖


これまでの常識を覆す

ペラペラへの道を歩んでみてください


英語への自信を自分への自信につなげて、輝く人を作ることが、私のミッションです



読者登録してね