叉焼えごま飯 | すー太郎、料理のレシピ

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どこからどう見ても炒飯なのですが、
実は炒めていない混ぜご飯なのです。
何故かというとエゴマ油を使っているからです。

エゴマ油はα-リノレン酸たっぷりで体にいいのですが
加熱すると酸化してしまうので炒めものには向きません。
そこで炒めないで混ぜる作戦にしました。

さ~~て結果はいかがでしょうか。
今日はたくさん作って家飲み会に持参しました。


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叉焼えごま飯
(6~7人分)

豚バラ肉300g
塩麹大さじ1
長ネギ2本(みじん切り)
紫蘇10枚
ごま少々
ご飯3合
<合わせ調味料>
しょう油大さじ4、黒酢大さじ2、砂糖大さじ1.5、
唐辛子少々、にんにく1辺(みじん切り)、
しょうが小1/2(チューブ)、塩ひとつまみ

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にんにく、しょうがはそれぞれ生でもチューブでも♪
紫蘇はお好みで、辛いのがいい人はキムチなどを添えて...


いつもの我が家の叉焼の作り方...

豚ばら肉を5mm厚にカットして塩麹を大さじ1
塗り込み(後で落とすので少なめでOK)
3等分にしてラップに包みます。




ひたひたの水で自ら蒸して、ふつふつ言いはじめたらトロ火で
30分程蒸します。
この時沸騰させないのが柔らかく作るポイントです。
紫蘇は水にさらしてから、水分をキッチンペーパーで拭く。





お肉がピンク色なのがポイントです。
茹でた鍋の中に放って、水を加えてやや冷ましながら
アクや余分な油を洗い落とします。





合わせ調味料を煮詰めます。ややトロっとしてきたら、
少量残して器に入れておきます。




そこにお肉を入れ混ぜます。
すぐには火を点けずにもう一度お肉をボウルに戻し、
火を付けて一度フライパンの上の水分を飛ばしてから
お肉をフライパンに戻して焼きます。
なるべくお肉を加熱しないで、水分を飛ばし
照りを出すのがポイントです。
ここで一旦ボウルに上げます。

残りのタレと長ネギを煮ます。
さらにこれを半分ご飯用にとっておき..





お肉を戻してさっと焼きます。
はじめにとろ火で30分蒸した以外、
直接お肉に火を入れるのは1分程度です。




残りのタレとご飯を混ぜて(炒めません)
エゴマ油とごまを混ぜ合わせて完成。





お好みで紫蘇、パクチーなどを乗せていただきます。

この日は家飲み会に呼ばれて作って行ったのですが、
大好評でしたよ。しかもたっぷりで体にいいです。
是非お試しを♪



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