まるですき焼き♪すき焼き風炊き込み御飯

すき焼きを別に作ってご飯に
乗せたような美味しさなんです

ヒミツは舞茸の落としぶた。
すき焼きの煮汁が舞茸を通ってちょうど良く
ご飯に染み渡り、上はすき焼き、
下は炊き込み御飯に仕上がります

作り方は普通の炊き込み御飯と
変わらないのにこの旨さ

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まるですき焼き♪すき焼き風炊き込み御飯
（3人分）

米1.5合
木綿豆腐1/2丁
牛切り落とし肉100g
長ネギ10cm
ごぼう5cm
しょうが1片
昆布だし小1
塩ひとつまみ
しょう油大3
砂糖大1.5
ごま少々
水200cc
お酒大2弱

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水加減は豆腐の水分で違いますので
調節してください。

だし醤油を含ませたお肉は油が舞茸でとどまり、
そのまますき焼きになる。

舞茸を通っただし汁はご飯に吸われて、
下は美味しい炊き込み御飯に。

・お米は洗ってザルにあげ、20分置く。
・お豆腐は手でちぎってザルで水気を切っておく。
・長ネギは5mmの小口切り、ごぼう、しょうがは
千切りにする。
・お肉は2～3cmに切り、しょうが、長ネギ、しょう油、
砂糖、昆布だし、塩少々に漬け込む5分程度。
（お肉の味が薄まるのでお酒は加えない）
お肉がしょう油を吸って水分が無くなったらOK
.舞茸は2～3cmに刻む。

炊飯器かお鍋に入れて炊くだけなのですが、
入れる順番がポイントです。

お米を入れ、回りに豆腐を散し、舞茸を
落としぶたのように敷き詰める。

その舞茸の蓋の上にそっとお肉を乗せ
回りに水とお酒を流し入れます。