繊細な和食の味を引き立てるため、こだわって作られた和膳、とっても気になっていました。
五種類の麦芽や天然水を使用したり、とってもこだわりを感じます。
今月のおもてなしレッスンでも和食をテーマにしてレッスンを行っていたので、そのままのテーブルで夕飯と一緒に楽しみました。
鰻の蒲焼きを使った卵とじ丼です。
かつおと昆布でとっただしで煮て、まろやかな仕上がりのどんぶりにしています。
材料（2人分）
鰻の蒲焼き １枚（１㎝幅に切る）
絹ごし豆腐 100g（水切りする）
長ネギ 1/2本（斜め薄切り）
オクラ 2本（塩ゆでして小口切り）
卵３個
だし汁 １００ml
日本酒 大さじ１
醤油 大さじ１/２～１
白米 ２人分
山椒粉 適宜
作り方
① フライパンに、斜め薄切りにした長ネギとだし汁を入れて、ふたをして長ネギがしんなりするまで中火で煮る。
② １センチ幅に切った鰻の蒲焼き、日本酒、水切りした豆腐を崩しながら加え、１～２分煮る。醤油を加え調味し、溶いた卵を全体にまわし入れ、茹でて小口切りにしたオクラを加え、ふたをして３０秒で火を止める。
③ 温かいご飯の上に②をのせて、お好みで山椒粉をかける。
ポイント！
＊醤油は、鰻の蒲焼きによって異なると思いますので、少しずつ足して味を見ながら調整してください。
＊卵は余熱でも火が入るので、早めに火を消して調節してください。
今回のようなだしを使ったお料理や、ご飯とも和膳の繊細な味わいがピッタリ合いました。
ビールの味が強すぎないので、お互いの良さが引き立ちます。繊細な旨味を感じられました。
アルコール度数が低い点もとっても嬉しいです。（体のためにも・・・）
今度はもっと繊細な和食にも合わせてみたいと思います
『お知らせ』
大人気♪美味しいレシピ満載の「レシピブログmagazine.Vol.3夏号」の予約が本日より始まりました。
今回は、お昼麺特集です。
私のレシピも掲載して頂いています！
見どころ満載で今から発売が楽しみです。
６月２８日発売です。
特典キャンペーン予約購入もできますので、詳細を是非ご覧ください！
下記のランキングに参加しています。応援宜しくお願いします♪
