中国で出産②マタニティライフ | 練馬・石神井公園・大泉学園 ベビーサイン・こども英会話・英語リトミック教室

練馬・石神井公園・大泉学園 ベビーサイン・こども英会話・英語リトミック教室

~赤ちゃんとお手てでお話しよう~
練馬区 石神井公園・大泉学泉・上石神井にて赤ちゃんから始められる習い事「ベビーサイン」「英語リトミック」「こども英会話」教室を開講しています。

中国語で赤ちゃんの事は


「宝宝」(BAOBAO)と言います。


その漢字の通り、宝のごとく大切にされているので


子育てに関して中国の方がラクな事は多々ありました。


それは、また別の機会に触れるとして


妊娠中のエピソードをいくつかお伝えしたいと思います。ニコニコ



まず、最も助かったこと。キラキラ


電車やバスに乗った際


席を譲ってもらえる確率は100%です。合格


日本と違うなぁと思うのは


まず若い人が席を立つこと。


しかも男性が多いです。


中国の男性って、スゴク優しいんですよ。ニコニコ


まぁそれも別の機会に書くことして


とにかく、乗車して1秒で席を譲ってもらえることには


超感動でしたビックリマーク



そして逆に困ったことは


妊婦の食生活に(見知らぬ人までが)厳しいということ。ショック!


コンビニで


冷たい飲み物を買おうとすると


「妊婦は冷たいものは飲んじゃいけない!」と


売ってくれず。汗汗


おやつのドライフルーツを持ってレジに並べば


「この果物、妊婦はダメですよね?」


「あぁ、それはよくない。」


と私抜きで店員同志で会話を始め


なんだか中医的によろしくないとされる


食物は何故か却下。


あの、、、、私は一応客なんですが。。。


と思いつつも


売ってくれないので、やむなく退散。


有り難く思うべき配慮なのか


単にお節介なだけなのか。


う~ん。。(-"-;A



便秘が辛かった時も


妊婦に薬は処方しないのが中国。汗


「日本では妊婦も飲める便秘薬を処方してくれるビックリマーク


といって数件病院をかけずり回ったものの


全ての医者に断られ


泣きつく私に


一流病院の医者が「じゃぁ、こうしよう!」と


持ってきたのは、オリゴ糖でした。。。ヽ(;´ω`)ノ



まだまだありました、困ったこと。


向こうではまだ昔の日本のように


体重を増やすことが良しとされているんです。


+20kg位は普通に肥えるようです。


だから、医者にどんどん食べろと言われ


すでに12Kgは増えていたのに


体重を増やすためにプロテインを処方され。あせる


「アタシは、出産するだけの人なんだけど


プロテイン飲む必要はないよねぇ!?


と独断で闇に葬りました。テヘ。



そうそう、向こうで妊婦さんOLは皆


電磁波防止のエプロンをつけています。


日本って、あんまりつけないですよね?


この点については、どっちが正しいのか


よく分かりませんが。。


そんなこんなのマタニティライフ。


続編はまた。