どんな働き方をするとどんな未来になるか?
大家さんと日雇い労働者という
お金の得方があります。
もし、お金を安定的に稼ぎたい・・・
入金は1か月に1度でいいので苦労を
あまりしないでお金を稼ぎたい・・・と
考えるなら、選択肢は「大家さん」の
ほうです。
もし、毎日現金が入ってきてほしい・・・
1か月に1度じゃイヤだ・・・と思うなら、
選択肢は「日雇い労働者」です。
どちらを選ぶのも自分の勝手ですが、
大事なのは「○○を選択したら△△という
未来が待っている」と理解して先(未来)を
読んでおくことです。
「日雇い労働者の道を選んだのは
もし病気になっても、安定的に毎日
お金が入ってきてほしいから」・・・と
言っていたら、発想にズレがあります。
それは非現実的なことで、論理性に
欠けます。
もし、お金(収入)に対して安堵の気持
ちを持ちたければ、最初の選択の段階
で「未来がそうなっているハズ」という
ほうを選ぶべきです。
今の例で言えば、大家さんのほうです。
日雇労働者のたとえをサラリーマンに
置き換えたとしても、大枠では同じこと
です。
日々の入金か、1か月に一度の入金か
の違いくらいです。
どんな働き方だとどんな未来になる
か?を考えることは大切です。
別に一度決めたことを変更したら
ダメ・・・なんてことはないのですから、
自分の作ったライフプラン(人生設計)
をいくらでも書き直して変更していけば
良いと思います。
私の著書 2冊+電子書籍11冊
(アマゾンの電子書籍読み放題に
該当しています)
お金の教養シリーズ 5冊
組織マネジメントシリーズ 4冊
ビジネス人生論シリーズ 2冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC