積立預金=直角三角形/死亡保険=四角形 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

積立預金=直角三角形/死亡保険=四角形


積立預金は毎月一定額を預金していく

ことで徐々に時間をかけて「残高」

膨らんでいきます。


したがって図に表すと「直角三角形

の形になります。



死亡保険(生命保険)はその保険に

加入した時点で将来の保険金の額

が確保されています。


「死亡」という条件付きではあります

が、まだ1カ月分しか保険料を支払っ

ていなくても「もらえるお金(=保険金)」

は既に確定しているわけです。


したがって、図に表すと「四角形

の形になります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結婚して配偶者の存在ができたり、

子どもが生まれたりすると、自分の

命は自分だけのものではない・・・と

考える人がほとんどです。


独身のときは自分が死んだ後にお金

を遺す必要はありませんが、結婚すれ

ば愛情がある限りそうもいきません。


残された家族の生活・・・とりわけ経済

面での支えのためにある程度の保険

に入って四角形の保障の仕組みを

つくっておくことは大切だと思います。


まして自分が死亡すると相続が発生し、

場合によっては相続税の支払いなどの

金銭問題を引き起こします。


そうならないためには、行動を起こした

(加入した)時点で金額が確定している

「四角形」商品のほうが便が良いと思い

ます。



金融商品にはいろいろありますが、

それぞれ特徴を理解したうえで、

「使いこなす」ことが大事ですね。




私の著書 2冊電子書籍11
(アマゾンの電子書籍読み放題に
該当しています)

お金の教養シリーズ     5冊
組織マネジメントシリーズ  4冊
ビジネス人生論シリーズ   2冊

http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC