「価格」で買うか買わないか迷ったら「買う」が正解
こんな言葉があります。
「悩む理由が価格なら『買い』
が正解、買う理由が価格なら
買うのを止めたほうがいい」
スーパーでもブティックでもおもちゃ屋
さんでもレストランでもどこでもいいの
ですが、「これ欲しいけどちょっと高い
かな~?!」・・・と思ったものは買う
べきだけど、「これ安いから買おう~」
と思ったものは逆に買うのを止めた
ほうがいい・・・というのが上記言葉の
言わんとするところだと思います。
つまり、「買うか買わないかを悩む
理由がもしも価格にあるのなら
『買い』が正解」ということです。
また、「買おう」と思ったのが、単に
価格に安さにあるのなら、むしろ
買わないほうがまし・・・ということ
です。
主婦が買い物をするときに予めあれと
これを買おうと思ってスーパーに行った
のに、つい安売りをしている商品に目を
奪われて「安いから」という理由だけで
買ってしまい、当初買うつもりだったもの
を買わずにレジを済ませてしまう・・・
これはいけないということでしょうね。
こうした衝動買いはすべきでない・・・
という戒めの言葉でもあります。
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商品には「価格相応の理由」が
必ずあるものです。
高い商品には高い理由があるし、
安い商品には安い理由があるわけ
です。
それらが「正当な」理由であることが
理想的なのですが、中には販売者側
の「独善的で身勝手な」理由である
場合もあります。
だから、100%上記の言葉が箴言だ
とは言えませんが、それでも多くの場
合において当てはまる言葉だと思い
ます。
価格の高い商品のほうが当たり!で
あることが多い、ということです(まあ、
安くても良い商品であることはありま
すが・・・)。
迷ったら価格の高いほうを購入して、
また単に価格が安いからという理由
だけでは買い物をしない・・・という
習慣を身に付けた人は強いと思い
ますし、トータル的には得をすること
が多いと思います。
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