時代の変化は速くなる一方です。
そして、大多数の人が想像すらでき
なかったことが一部の人の努力の
おかげで現実化していき、人類の
生活は進歩していきます。
10年ひと昔と言われた時代は過ぎ、
今では3年ひと昔・・・2年ひと昔の
時代です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は過去の経験則の中から未来の
答えを出そうとします。
でも、実際には過去の経験則には
当てはまらない未知の答えが未来
には待っていることが多いと思います。
過去にこだわり過去を忘れられない
人・・・真面目で熱心な人ほど、何かを
学ぼうとして文献を探ったりライバル
企業の研究をしたりします。
そして、正解にたどり着くことができず
に彷徨(さまよ)います。
大切なのは未来ですから、未来の
答えを過去に求め過ぎないことも
大事です。
特に会社経営者は、変化の兆しを
とらえること、すなわち「未萌(みぼう)
に見る」ことが大事です。
参考;過去ブログ 未萌(みぼう)に見る
http://ameblo.jp/superameba/entry-11995410989.html
サラリーマンは常に過去と現在に意識
を向けて自分の不遇を嘆きます。
ビジネスマンは常に未来に意識を
向けて自分にチャンスがあることを
喜び、感謝します。
また、優れた経営者は近未来を
先読みするものですが、それには
過去や現在の状況による制限を
設けずに広い視野、客観的な見解
をもって行うものですね。
私の著書 全13冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
一般書籍
『サラリーマンが経済的自由を得る
「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円
『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』
文芸社/1404円
電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
・お金の教養シリーズ 第1弾~第5弾
・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾