NHK受信料の意義 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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NHK受信料の意義


世の中には、表現されている言葉と

一般常識的な意味合いとにズレが

生じている
ことが往々にしてあります。


たとえば「ふるさと納税」。


ふるさと+納税・・・といっても、別に自分

の故郷(ふるさと)とは無関係ですし、

納税(税金を納める)わけではなくて

実質は「寄付金」
です。



たとえば「社会保険料」。


これは実質的には「納税」です。




同じく「NHK受信料」。


これも実質的に納税と同じだと思います。


受信料というより受信税といったほうが

しっくりきます。


なぜか?


NHK受信料は年間約1.5万円ですが、

NHKと家庭が契約をして受信料を支払う

というよりかなり強制的に(一方的に)、

受信側の合意が
特段ないまま勝手に

契約したことにされて徴収されるシロモノ

だからです。



テレビを買う → 自動的にNHKと契約

→ 受信料徴収・・・という構図です。



前近代的というか、大正・昭和時代という

か、まあ平成の世の発想ではないことは

間違いないですね。




そして、驚くべきはその受信料で給料が

支払われているNHKの職員の実質年収

(名目年収+各種手当等含む)が、話に

よると平均年収で1800万円弱

なるということです。


月収だと約150万円です!


いったい世間の人と比べてどんなにも

高い給料なのか!・・・です。


いやあ…スゴイですね。


NHKおよび職員がお金持ちなのは

テレビを購入した一般消費者からの

半強制受信料のおかげですから、

その金額の妥当性はやはり検討・再確認

されるべきことだと思います。


民間企業でないという前提に立っている

からこそ、
見直しを都度行なって世間の

常識に合わせるのが筋
だと思います。



我が家では毎年8月に口座振替一括払

いで受信料を支払っているので、ふと

そんなふうに考えてしまいました。




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