没頭しているとき、人は幸せです
アメリカのある大学教が、あらゆる年齢、
地位、職業の人にインタビューした結果、
人生をもっとも楽しんでいる人というのは
「没頭した何か(活動)を行っている人」
だとわかったそうです。
何かに没頭しているということは、完全に
心を集中していて、自分の能力を最大に
発揮しようとしている状態で、それはいわ
ば退屈よりは興奮に近い状態です。
そして、自分が完全に主導権を握って
行動しているということです。
スポーツでも、料理でも、ドライブでも、
文章を書いているのでも何でもいいので、
そうした何かに没頭できているとしたら、
その人は大変幸せな人だと思います。
時間を忘れ、何かに集中しているとき、
人は損得とは無縁の世界で自分の喜び
を満たして活動していると思います。
人生をそうした「没頭状態」に浸すことが
できれば、かなり幸せな時間を過ごすこと
になると思います。
没頭できる「何か」があるだけでも
十分幸せなことですね。
私の著書 全13冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
一般書籍
『サラリーマンが経済的自由を得る
「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円
『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』
文芸社/1404円
電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
・お金の教養シリーズ 第1弾~第5弾
・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾