不用を捨てると運気が浮揚してくるかも? | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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不用を捨てると運気が浮揚してくるかも?


会社には、不要社員というか扶養社員というか、

そんな類の雇われぶら下がりサラリ-マン

たくさん存在していると思います。


経営者としては早く会社から退場(退職)して

もらいたいところですが、クビ(解雇)というわけ

にもいかずなかなか悩ましいものです。


そんな扶養社員と思われるサラリーマンでも

いつの日か、何かがきっかけで甦るかもしれ

ません。



最初から不要社員であったわけでなく、途中か

ら何らかの事情で不要化・・・扶養化してきたの

だと思いますが、リーダーの育成手腕次第では

復活するチャンスは誰にでもあると思います。




ただし、その芽がないと判断した場合には

残念ですが何らかの手を講じることが

経営上とても重要なことだと言えます。




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オフィスなどのデスク周りでは、要らなくなった

ものを早めにゴミとして捨てることは大切です。


そうしないと、どんどんモノが増えてたまって

いくからです。


ところが、人はなかなかこの「捨てる」ことが

できないものです。


もったいない!・・・と思うし、もしかしたら後で

使うかもしれない?!・・・とヘンに勘ぐってしま

うからです。



整理整頓が苦手な人は、あちらこちらにモノが

氾濫していて、他人から見るととんでもない状

態になっていますが、当の本人からすれば

日常のことなのであまり意に介していなかった

りします。



でも、要らないものを捨てて空間を広くとって

みると確かに気持ち良くなることは否定でき

ないと思います。



「幸運の女神は整理されたところに舞い降り

る」・・・とも言われます。



整理整頓は大切ですね。



モノが減ることによってそこに空間が生まれ、

今はまだ持ってないものがそこへ入ってくる

余地をつくり出すことで本当にそこへ何か大切

なものが入ってくるようになる・・・とも言われ

ます。


それが運気を高めてくれる!・・・とも。



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捨てる・・・といってもやはりが移ると人は

なかなか捨てられません。


買ったモノでも、もらい物であっても一度

あって手に入れたものですから、決して邪険に

扱って良いものではないと思います。



でも、ここしばらく使っていない・・・役に立って

いない・・・というのであれば昔はどうであれ

今は「不用なもの」です。


ポイントは「使えるか使えないか」ではなくて、

「今使っているか使っていないか」
で区分けす

ることだと思います。




使おうと思えば確かに使えるのだけど「今は」

使っていない・・・のであれば不要ではないかも

しれないけど 「不用」なものだと見なすわけです。



つまり「不要」ではなく、「不用」を選び出すわけ

です。



ここで言う「今」は1年間くらいの目で見ること

が大切だと思います。




たとえ昔に高額な値段で買ったものであっても、

あえて手放してしまう・・・という決断が大切です。



昔優秀な社員であっても、「今」がそうでなけれ

ば職位を下げ給料を下げる・・・みたいなもの

です。




不用を捨てると、幸運の女神さまが訪れてくれ

て運気が浮揚してくるかもしれませんね。