ビジョンは長期的なもの | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

ビジョンは長期的なもの


ビジョンとかゴールというのは、

自分が望む未来の理想像です。


人がものごころついてから死ぬまでの時間

をどのようにして過ごすのか?・・・が、自分

の生き様であり自分の生き方となります。


それを支えてくれているのがやはりビジョン

やゴールと呼ばれる理想の自分像
だと

思います。



大切なのは、ビジョンやゴールは自分を

縛り付けるものではなくて、あくまでも

「今、自分がどの方向に進むべきか」

教えてくれる一種の基準・標(しるべ)

ということです。



方向性を定める長期的なビジョンと、

目先の行動を決定づける短期的ゴールの

両方を持つことが大切だと思います。



人は1年でできることを過大に自己評価し

て、反対に10年でできることをかなり過小

評価しがち・・・とも言われます。



半年や1年ではできなくても10年あれば、

かなりのことが実現可能です。



15年・・・20年あればなおさらです。


10年で実現できることを過小評価しては

いけないですね。



たとえ「今現在」ではやり方や正確な道が

見えていなくても、ビジョンを持ち続けて

さえすれば、どこかで気づいたり、出会った

り、導いてくれる何かに遭遇したりするもの

です。


不思議なもので、ビジョンやゴールを忘れ

ないで持ち続けていると、何か壁のような

ものにぶつかったときなどに新たな突破口

が開けてきて「成功」への道がつくれたり

するものです。

 
「成功」の具体的な定義は自分なりに

決めて良いと思います。

 
ビジョンやゴールはいくつあっても構わない

でしょうし、変更しても構わないと思います。



大切なのは「長期で」描くということにあると

思います。