仁淀川町の武田勝頼土佐の会では、勝頼没後400年祭イベントの一環で
仁淀川流域の6つの団体を集めた
手踊りサミット!
を実施しました!
舞台は2009年10月!
私も赴任2年目にこのような大きなイベントに発展できたことは素晴らしいと思います!
仁淀川流域に伝わる文化と歴史、大切にすべきものを自分たちの手で守っていく。
仁淀川町からは大崎地区の「玄蕃おどり」、同町狩山地区からは「狩山豊年おどり」などが参加し、いの町、佐川町、日高村からも団体の参加のあった手踊りサミットでした。
踊りと歌はエリアは違えど似ているので、すぐにでも踊りを行うことが可能です。
仁淀川流域の先人からの文化と生活が生んだものと言えるでしょう。
めちゃくちゃ盛り上がったこのイベント!(詳しくはまたブログに書きたいけど)
この活動をきっかけに。。。。。
仁淀川流域の芸能の活発な交流を目指して、2010年2月5日に各団体の代表の方たちにお集まり頂き
「仁淀川流域郷土文化芸能連絡協議会」
が設立されました!
これは大きな成果である!
仁淀川流域の市町村に残る手踊りなど貴重な歴史的郷土文化芸能を存続・保全するため、互いの団体が連携・協力し、親睦を図りながら地域おこしにつなげていくことを目的とする。
(事業)
(1)団体間相互の情報共有を行い、郷土文化芸能に関するイベント
事業。
(2)郷土文化芸能等に関する保存・存続・啓発等に関する事業。
(3)その他目的達成上必要な事業。
そう、あれから、少し時間も経ってしましましたが、今夏、いよいよ動き出します。
とにかく、
後継者育成が最も大きな問題である!
今夏の夏のイベントに向けて、昨日、打ち合わせを行いました。
会長の黒原氏のもとへ、メンバーであり事務局長の岡林さん(武田勝頼土佐の会の岡林会長)とともに!
さあ、活動開始である!
8/20の仁淀川町大崎での夏祭りイベントに向けて。。。。。
決意を新たにした。。。。。
黒原さんは、仁淀川の漁師みたいな人で、
仁淀川を眺めていたら、アユ釣りの話になって
めっちゃ、詳しく、釣りの話を熱く語ってくれました(笑)
仕掛けのこと、アユ釣りのコツ。。。。。
アユ釣りのメッカ、仁淀川の流れ
仕掛けはこうやって、こう。。。。。っと教えてくれた、川の先輩。
めっちゃ、自然に近い人だ!川ガキなんだなあ~いくつになっても♪
仁淀川を愛する人だ (=⌒▽⌒=)
黒原さんは、越知町きっての手踊りの「歌い手」だ!
歌い手がいないと始まらないのが「手踊り」なのだ。
8/2,8/4の19:00ごろから活動を開始します!
ご興味のある人はメッセージなどくださいませ!
SEE YOU!