首と感情 | 吉祥寺にある姿勢とココロのリラクゼ-ションPAUSE 「からだ」と「こころ」のつかいかた

吉祥寺にある姿勢とココロのリラクゼ-ションPAUSE 「からだ」と「こころ」のつかいかた

姿勢をゆるめて、ココロがホッと温かくなるリラクゼ-ション

 首の痛みが強くなると文字通り「首が回らなくなります」。


 これはすごく忙しく、他人のためにせっせと働いている人がなります。


 そして、周囲が見えなくなり、目的を見失います。


 他人のために働いているので我慢が多く、苦しくなります。苦しみは首(喉)にきて、胃にきます


 苦しさで我慢ができなくなると暴言や吐き気になります。


 だから、首の痛みが出てきたら、目先を変えましょう。


 続けていると辛くなります。


 周囲を見渡せば、もっと楽しいことはあるはずです。


 考え方も広がります。


 目先を変えて、ぐるっと一周してきてからもう一回頑張ってみると、意外とすんなり行くものです。


 目先を変えずに頑張って、うまくいかないと頭にきます。


 頭痛やめまいになります。


 頭がボーっとしてくらくらします。


 人間は自分のために力を使うと下半身に、他人のために力を使うと上半身に力が入ります。


 首が痛くなったら、少し自分のために力を使ってみると、肩の力が抜けてリラックスします。


 認められたい、存在価値を感じたい。求められていることに応えなきゃいけない、責任を背負う。みんな上半身にきます。


 たまには足元をしっかり見つめてみましましょう。