ピースボートステーション|地球一周の旅を学び遊ぶ

ピースボート地球一周の船旅に参加した人、これから参加したい人のための情報満載サイトです。



エコスゴイ未来をつくりたい人必見のわくわくニュース満載のサイトです。



2010年は国際ジュゴン年。日本にわずか十数頭しか生息していない絶滅危惧種ジュゴンの最後の生息海域、辺野古・大浦湾地域を守りたい。

小野寺愛 (おのでらあい)



波乗りで、船乗り、2児の母です。


国際交流NGOピースボートで、平和教育・環境教育のプログラムを作るのが仕事です。


子どもが生まれてからは、洋上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」を運営しています。(この夏、6歳の長女・桃(もも)と3歳の次女・杏(あん)を連れて、8度目となる地球一周に参加し、戻ってきたばかりです!)



■子どもたちの地球一周報告は「ピースボート子どもの家」ブログへ
http://ameblo.jp/pbkodomonoie/



地元では、子育て仲間の家族とともに、季節ごとの海・山を楽しむ親子イベント『海のようちえん』や『こどものてしごと』をやってます。逗子・葉山をもっともっと子どもが生き生き育つ町にするための仲間、大募集中です!




■長い!とツッコミが入りそうな自己紹介、プロフィールほか
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10006458921.html



■ブログに書ききれない日々のこと、twitterで発信しています (@aionodera)
http://twitter.com/aionodera




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May 20, 2016

アンドリが、アイスランド大統領選に!

テーマ:湘南徒然日記



Andri Snær to run for President of Iceland!! I am a big fan of Andri and his homeland, Iceland after traveling on Peace Boat with him... Go, Andri, go!!


Andri Snær to run for President of Iceland (Iceland Monitor, May 19 2016)
http://icelandmonitor.mbl.is/news/politics_and_society/2016/04/10/andri_snaer_to_run_for_president_of_iceland/


人口31万人。
男性の平均寿命は世界1位。
GDPは世界トップクラス。
そして、電力の100%が自然エネルギーという環境先進国。

そんな国、アイスランドの大統領選に、アンドリ・スナイル・マグナソンが出るって!深夜に、一気に目が覚める大ニュース。

アンドリは、世界中でさまざまな文学賞を受賞している作家であり、環境活動家。家族と自然を猛烈に大切にしている愛ある人で、アイスランドのスーパースター、ビョークとも親しい。ピースボートでアイスランドを訪れるたびにアンドリに乗船してもらっていたから、私も同僚もみーんな、彼の大ファンです。

アンドリは、これまでに世界で出会った魅力的な大人の中でも、心から尊敬する大好きな人ベスト10に入る。好きすぎて、アンドリについては2本もブログに記事を書いた。彼の書いた本や、知的でユーモアに富む主張について、ぜひぜひ以下を読んでください。


●アンドリ・スナイル・マグナソンという大人①
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10357584585.html#main

●アンドリ・スナイル・マグナソンという大人②
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10369006181.html#main


国の電力の80%近くを地熱でまかなっているアイスランドでは、(あと20%は水力や水素だから、合計すると「100%自然エネルギー」を達成)国民は伝統的に、生パンを地中の箱に入れてパンを焼いたり、裏庭を掘って蒸気湯沸し器を設置してきた。

地熱ポカポカの天然の床暖房効果をビニルハウスに閉じ込めて、温室栽培をしているおかげで、北緯66度の極寒の地でも、野菜や果物がよく育つ。レイキャビクのスーパーでは、「アイスランド産」のトマトやバナナ(!)が売っている。

地熱を利用して医療やスパを作り、地域おこしをしている場所もある。世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」は、世界中から観光客を集めている。

アイスランドは、そんな不思議で、魅力たっぷりの国です。

はー、「ドリームランド」と「青い惑星の国」、読み直そう。
はー、アンドリが大統領になったら、アイスランド、絶対にまた行こう。
アンドリ、熱烈応援。

それにしても、こんなに素敵な人が大統領選に出る国・・・。羨ましすぎる。


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May 17, 2016

海遍路シンポジウムへのご招待

テーマ:湘南徒然日記
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今日は放課後、子ども3人と一緒に海で過ごした。まだ水が冷たい海ではしゃぎ、波と遊ぶ子どもたち。いつもの ‪#‎黒門トビウオクラブ‬ の風景。どこを切り取っても絵になる、完璧な時間。なんでもない日常なのだけど、ふと泣きそうになった。

だって、子どもはすごい。自然に全力でぶつかっていき、自然から全力で受け取ることができるから。それなのに、私たちが作り上げたいまの都市生活には、その素晴らしい才能を花開かせる場が、自然からの恵みを受け取る場が、圧倒的に足りていない。

郊外だけど一応、人口5万人が暮らす「都市」であるこの町に、海があって山があることは、奇跡なのかもしれない。ふつうの暮らしの中で、放課後の時間に自然との全身全霊での交流ができること、本当にありがたい。家庭と学校のほかに、海というホームと仲間を持っている彼らが得ているものは、計り知れない。そんな彼らがつくる20年後の社会はきっと、楽しさと優しさに満ちるのだろうと思う。

足下の自然と向き合うことで、自分が何に生かされているかの実感を得る。食べ物はもともとお金で買うものではなくて、海や大地からいただく命だということを思い出す。ちょっと面倒で時間がかかっても、消費者としてだけでなく、主体者として生きる楽しさを知る。すると少しずつ、自分の周りに分かち合いの生態系ができていく・・・

質素だけど、確実な幸せ。

それを広めていけたらいいなと、いま、足下の自然や地域と向き合うことを真ん中に、遊び、学び、暮らしをつくる一般社団法人を設立準備中。大尊敬&大好きな仲間 永井巧さん、内野加奈子ちゃん、八幡暁さんと一緒に、少しずつ、少しずつ、動いている。

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で、じゃーん。
その皮切りとも言える企画を、今週の日曜日に予定しています。(前置きが長くてスミマセン・・・)

仲間のひとり八幡さんは、カヤックひとつ、身一つで世界中の漁村を訪ね歩く旅を続けています。オーストラリアからインドネシアを経て日本まで、伴走船もつけずに8000kmを単独航海した彼は、いまも、日本の漁村をめぐる旅「海遍路」を続けています。

彼らのカヤックが相模湾を横断して逗子に到着するのを記念して、今週日曜日、以下2つのイベントを開催します。


5月22日(日)
朝9時~ 「じゃぶじゃぶ@田越川」
14時~ 「海遍路シンポジウム@逗子開成高校」


お子さんと一緒に楽しみたい方は、朝9時に渚橋下の浜に集合!海から班は、大型カヌー、巨大サップ、カヤックに乗り込み、川を遡上し、途中から道路にあがり、水源へ。詳しくは、イベントページで。
https://www.facebook.com/events/259216824466852/

「山から海へと流れを水を知る。そんな遊びに理由は要りませんが、水道などのインフラが自然災害などで止まった場合、自分達で水を確保できるようになったり、身近な自然の中に、途方もない懐深さを感じられたりするから不思議です」by 八幡さん


そして、自然と人の関わりを掘り下げたい人、心震える話を聞いて、仲間を増やしたい人は、14時に逗子開成高校の徳間記念ホールへ。森里川海のある町で存分に遊びながら未来を見据えているツワモノな大人たちが、本音で語る場です。詳しくは、イベントページで。
https://www.facebook.com/events/1040667495968853/

「なんとなくいい話聞いたなぁ・・・ではなく、ここに座っている場合ではない!そんな思いがこみ上げてくるようなシンポジウムになると思います」by 八幡さん

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一般社団法人設立の発表や、これからはじまる等身大だけど壮大なストーリーの公開にはまだ少し時間がかかりそうですが、なんとなく、22日のこの2つのイベントから、すべてがはじまるように感じています。

海、自然、子ども、生きる力、分かち合い、新しい社会。

このあたりのキーワードにピンと来る方、ぜひ、ぜひ、22日(日)に逗子に遊びにきてください。一緒に楽しい時間、つくっていきましょう!

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May 11, 2016

パーマカルチャーデザインコース、前半終了!

テーマ:土のある暮らし
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パーマカルチャーデザインコース参加後の第一報。
日本語は下に。

Children learn by their sense of wonder. They discover, play, wonder, and learn with their hands & feet, heart, mind, and soul. What they absorb from textbooks and parents’ words are only 1/100 (or even less) of what they learn by themselves.

And I have always been asking myself - Is it possible to keep the sense of wonder as an adult, and share it with your precious one? Can we apply the discovery and inspiration to our everyday life?

What I learned from Permaculture Design Course was not just about the design of soil, water, and life and the interrelationship, but also how to gain back the state of mind as a child - which is definitely a key to living a happy life and building a better world.

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子どもはいつも、心と身体と脳の全部で、発見して、遊んで、感動して、学んでいる。大人から教わった言葉や、教科書に載っている内容からの学びなんて、自分で発見した「わあっ」からはじまる学びの1/100にも過ぎないかもしれない。

大人になっても、そんな子どもの気持ちになれる機会を持つことができるか。それを心から共有できる誰かがそばにいるか。そして、得た感動と学びを、日々誠実に、自分の生きかたに反映させることができるか。もしかしたら、そういうことが人の幸せの尺度なのかなと思う今日この頃です。

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そんな中、連休は南千葉にて7日間、念願だったパーマカルチャーデザインコースに参加してきました!

*Permacultureとは
「permanent=永続可能な」と「agriculture=農業」と「culture=文化」をあわせた造語。太陽と、水と、土と、微生物と、菌と、植物と、動物と、あらゆる命のサイクルを、人間が関わることでより豊かにするデザインを体系化したもの。

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パーマカルチャーを学んだ1週間は、初めて母になったときのような、いやむしろ、子ども時代に戻ったかのような感動的・体験的な学びの連続。正直、まだ気持ちを言葉にすることができていません。ただ、ものすごくあたたかい変化が、自分の中に生まれたのを感じています。

先生は、PhilとKyleとソーヤー海くん。共に学んだのは、「パーマカルチャーかあちゃん」仲間 西村千恵 ちゃん Aya Matsuzono ちゃんを含む、全国から集まった23人。かあちゃん3人、子ども9人の合宿は相当カオスな珍道中だったけど、旦那さまや周りの仲間たちに支えられて、なんとか前半戦、楽しく終了~!


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学んだことは、、、

・苗作り、株分け、種取り
・植物のギルドとコンパニオンプランツ
・鶏トラクター
・雨水タンク
・バイオジオフィルター
・自然建築
・籾殻断熱
・太陽熱温水器
・パッシブソーラー
・土壌検査と測量
・コンポスト作り
・生物のもつパターンとバイオミミクリー
・エッジ効果
・ミクロ気候
・防風林
・アースワークス
・Aフレームと等高線
・フォレストガーデン
・アースオーブンと美味しいピザの焼きかた

などなどなど。書ききれません。

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生命が生かしあう里山の関係性デザインを、科学的、物理的に体系化したものがパーマカルチャー。その「仕組み」を学びにいきたかったはずの私は、学ぶうちに、仕組みよりむしろ、ひとつの命としての自分の「在りかた」を得たような、その入口にようやく立てたような気がしています。ああ、本当に参加してよかった。

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命を育むとは、関係性を生かしあうとは、どういうことか。

言葉にならない感動を、これから少しずつ紡ぎだして 「パーマカルチャー母ちゃん」ページ(https://www.facebook.com/permaculture.mothers/)にて発信します。

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ついき:
最高な学びの場で、今年も、コース発表後数日間で満席になっていました。来年度コースが発表されたら即日申し込むことをオススメします!
(*ご参考に、今年度の日程、内容、金額など詳細はこちら→ https://m.facebook.com/events/1726293604249698/
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May 10, 2016

映画 Edible City 上映会をします!

テーマ:自己紹介
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We will be showing a 55 minute documentary "Edible City" http://www.ediblecitythemovie.com/ in Zushi on May 27 & 28. Please enjoy a talk by its translator Eri Suzuki from Berkeley and a delicious catering (from garden!) by Chie Nishimura to follow!! Contact me in interested!!

パーマカルチャー母ちゃん企画第2弾。

5月27日&28日、とびっきり美味しい葉山の無農薬畑からのケータリングと、バークレー在住の映画翻訳者 Eri Suzukiさんのトークと共に、映画「エディブル・シティー~都市を耕す」を観にきませんか?「畑をやりたい」「町をもっと楽しくしよう」な仲間がほしいです。みんなで語りましょう♩ 

以下、詳細!


【都市を耕す エディブル・シティー 上映会】

「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」
アメリカ西海岸のベイエリアで、経済格差が広がる中、安全で新鮮な食べ物を手に入れることが困難になってきた都市部に住む一部の人たちが、ほんの思いつきで始めたこと。それが共感を呼び、世界に大きなうねりを生んでいます。

「食が重要視されないなら 市民がその重要性を訴えるだけ」
「(社会の中で)問題は山積みだけど 食なら人々の力で変えられる」
  (映画 「都市を耕す エディブル・シティー」より)

一人一人の小さな活動も、束になればコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。「都市を耕す エディブル・シティー」は、そんな卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリーフィルムです。

日本でも、子どもの貧困、孤食などが少しずつ社会問題として滲み出ています。アメリカで広がりを見せている都市農園、コミュニティーガーデン、エディブル・エデュケーション(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)は、都会生活に食と農のつながりを取り戻す可能性を感じさせてくれます。

本上映会には、そんな食のムーブメントの本拠地、バークレーで生活し、町の変化を直に見て、肌で感じ、本作の字幕翻訳も務めた鈴木栄里さんを特別ゲストにお呼びしました。ここでしか聞けない西海岸の最新事情ミニトーク付きの上映会、ぜひ足をお運びください。

そして、逗子市立久木小学校では、この春から、まさに地域に解放された 「つながる畑」 づくりが始まります(*市の児童青少年課と放課後ふれあいスクールの共同事業として)。学校を舞台に、土と人のつながり、人と人のつながりを取り戻すことで生み出すことができるものは?上映後に行う地域住民のダイアローグにも、ぜひご参加ください。

※逗子市では、以下3度の上映を行います。各回、先着30人。ご友人ご家族お誘い合わせの上、ご都合のいい時間帯にご参加ください。

(1)27日(金)10時~、シネマアミーゴにて
(2)28日(土)14時~、久木会館にて
(3)28日(土)17時~、久木会館にて

以下、各上映会の詳細です。
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<平日上映会@シネマアミーゴ> 
(1)ワンドリンクつき1500円+@(+@については、後述)
◎日程: 5月27日(金)10時~
◎場所: シネマアミーゴ
◎時間: 
第1部 10時~12時半
第2部 12時半~14時
※第2部までご参加の方は、お弁当のご予約をお願いします(別途1000円)

◎内容:
(第1部)
10時00分~ Edible City 上映
11時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
11時30分~ 参加者ダイアローグ
(第2部)
12時30分~ 鈴木栄里さんトーク、参加者ダイアローグ、Q&A
(ベイエリアの社会運動背景、なぜEdible CItyが可能になったのか。日本でもすぐに実践可能、参加可能な活動の紹介)

◎シネマアミーゴ上映会へのご予約
お名前、人数、連絡先、お弁当予約(第2部参加希望)の有無をinfo@cinema-amigo.com までお願いします。 


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<休日上映会@久木会館>

◎日程: 
 5月28日(土)※上記フライヤーの曜日、間違っています。涙

◎場所: 
 久木会館(逗子市久木2-1-1、逗子市立久木小学校の隣。逗子駅西口より徒歩10分。駐車場はありません。)

◎時間: 
14時~と16時半~の2回、同じ映画を上映をいたします。どちらの会も、映画の解説を翻訳者の鈴木栄里さんにしていただき、懇親会へと続きます。

◎内容:
(2)トーク、ダイアローグ、スイーツ&お茶つき懇談会 1800円+@
14時00分~ Edible City 上映
15時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
15時20分~ 参加者ダイアローグ(葉山の畑で収穫した無農薬野菜を使ったスイーツとお茶)
(3)トーク、ダイアローグ、おつまみつき懇親会 2000円+@
17時00分~ Edible City 上映
18時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
18時20分~ 参加者ダイアローグ(春の畑の恵みいっぱいの無農薬野菜のタパス(軽いおつまみ)、また、ワンコインにて飲み物もご用意いたします!)

◎久木会館上映会へのご予約
お名前、人数、連絡先、第1部(14時~)第2部(17時~)のどちらにご参加希望か、pearmaculture.mothers@gmail.com までお願いします。 *各回先着30名


<映画について>
2014年/米国/56分
英語・日本語字幕
原題:Edible City
監督:アンドリュー・ハッセ
制作:イーストベイピクチャーズ
公式サイト:http://www.ediblecitythemovie.com/
日本語字幕版予告編:https://www.youtube.com/watch?v=LAatVLz_mac
日本語版配給:https://m.facebook.com/EdibleMedia/


<ゲスト・鈴木栄里さんについて>
もと「鯨類の音響、行動研究者」、もと「生物講師+異才児のためのサマーキャンプの先生」。サティシュ・クマールの言葉「Soil, Soul, Society~土と心と社会」と出会い衝撃を受け、それらを軸とした社会の実現を目指し活動を始める。京都で社会起業家支援団体Impact Hub Kyotoの立ち上げに関わった後、現在は米国はカリフォルニア州バークレーを拠点に活動。ミツバチが花から花へ飛びながら花粉を集めて振りまくように、新しい社会モデルやアイデア、それを実践しているコミュニティーを発掘し、インスピレーションの花粉を運ぶことで、これまでになかった新しい種を生んでくことをミッションとして活動中。Edible Schoolyard Project & Japan リエゾン, Edible Media 代表, Tokyo Urban Permacultureアドバイザースタッフ


<参加費について>
(1)シネマアミーゴ27日(金)10時 
トーク&ダイアローグ&ワンドリンク 1500円+@
(2)久木会館28日(土)14時 
トーク&ダイアローグ&お茶つき懇談会14時~ 1800円+@
(3)久木会館28日(土)17時 
トーク&ダイアローグ&おつまみつき懇親会16時半~ 2000円+@

※今回、上記の参加費(1800円、2000円)は、映画上映権、会場費と食材費、事務経費に使わせていただきます。鈴木栄里さんへの謝礼は、以下の枠組みにて「Pay forward(恩送り)の実験」とさせていただきます。以下、鈴木さんより。

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参加費(上映料+会場費)+α
α= エディブルシティ「ビジョン共有ファンド」への協力
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上映会参加者の皆様へ
私はこの映画が、自分たちの食べ物の素性を振り返ったり、食との関係について対話を始めるきっかけになって欲しいと願っています。今後いろいろな地域で Edible City コミュニティーを広めていく方法として、上映会を体験した皆様に、次の上映機会創出のための「ビジョン共有ファンド」への支援をお願いしています。一人一人ができる形で、宿泊や食事、交通費のサポート、自主上映会の開催、支援金などをギフトしてください。ミツバチがハチミツを集めて動くように、皆様からの愛のハチミツが次のコミュニティに映画を届ける力になります。

【この実験に関してのより詳しい思いはコチラから】
https://www.deliciousjourneyforlife.com/…/an-invitation-fo…/



<主催者「パーマカルチャーかあちゃん」について>

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「私の子ども」から「私たちの子どもたち」へ
消費による豊さではなく、私たちが生活することで社会も自然も子どもの育ちも豊かになる。そんな、すべての命のポテンシャルを最大限に生かした、パーマカルチャー的(*)暮らしを実践しはじめた母3人のチーム。自分ひとりで完結する世界にさようならをして、「私たちの子どもたち」という意識で社会を作ろう、と活動中。そうしてできる多様なつながりは、楽しくて、嬉しくて、幸せものだと信じて、今日も泥んこのズボンを洗っている。

*パーマカルチャー: 自然の生態系から学んだことを暮らしの中にどう生かすか、という考えかた

◎松園亜矢 (湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会)http://ameblo.jp/shonanomtonb/
◎西村千恵 (Farm Canning Project) http://www.farmcanning.com/
◎小野寺愛 (ピースボート / 地域活動家) http://greenz.jp/2015/01/17/aionodera_zushi/

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May 08, 2016

桃、9歳になりました

テーマ:自己紹介
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9 years...
Time just flies and your mom cries with joy - Happy birthday, my dearest Momo!!

大事な桃。お誕生日おめでとう。

今年はいつもみたいに大勢でパーティーはせず、おばあちゃんと親友とミュージカル観に行って、家族でしっとりお祝いしました。「何が食べたい?」のリクエストには「パパのアクアパッツァ!」。ママらくちんで、ただ娘の成長を愛でる、穏やかないい日でした。

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感激したのは、 西村千恵ちゃんからのサプライズ!ケーキもってくね~~、って葉山から届けてくれたスイーツのクオリティーに参りました。

桃大好物のモンブランを、ふわっふわの米粉のスポンジで。「ミヒャエル・エンデの Momo の、ちょっとスモーキーな世界観を意識してみた。ラングドシャにビーツで可憐なピンクを添えて」って... て、天才!

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親友からのカードには、手作りの、四つ葉のクローバーの押し花しおり。おばあちゃんからは、プロ級クラフト技のビーズのチョーカーをいただいて。妹の杏は、一か月前から、いちばん大事なアイカツカードを桃のために二枚セレクト。笑 みんなに愛してもらって、本当に幸せだね。

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それにしても、9年。あっという間です。

生まれたときはただただ可愛い赤ちゃんだった桃さん、現在、大河ドラマの真田丸にどハマりしてて、真田幸村はもちろん、同時代の戦国武将の歴史漫画を熟読中。アウトリガーカヌーの選手でもあり、シンガーソングライターにもなるという夢も健在。

千葉で7日間続いたパーマカルチャー合宿中は、弟の玄ばかりか他の赤ちゃんからもモテモテで抱っこを迫られ、「子ども」側でなく「シッター」のひとりにカウントされる活躍ぶり。ママと畑を耕してもパパと車のタイヤを替えても役に立ち、私が道を間違えたら必ず教えてくれるという... ありがたや。ありがたや。

ローソクを消して「どんな一年にしたい?」と聞くと、

「どうって... 普通がいちばんでしょ」

はい、そのとおり。笑
もう、パパとママにできることなんてありません。眩しいあなたが進む道を、横から応援してるからね。

桃、9歳、おめでとう!!



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April 02, 2016

保育園の数より、安心して生きていく基盤を

テーマ:自己紹介
スカッとする記事の紹介。

こういう、大事な根っこからの問題提起を増やさなくちゃいけない。質をさげた保育園を増やし「働くお母さんの気持ちを受け止める」?  冗談じゃないです、本当に。突っ込みどころ満載すぎるから。

保育園増やせば解決か 
「子育ては母」日本、「夫婦で育児」ノルウェー比較


私も最初は「保育園落ちた」が理由で、仕事を減らさざるを得なくなった母だった。でも、おかげさまで見えたこともたくさんあった。

保育園も幼稚園も、フルタイムワーママも、フリーランスな働きかたも、家族のタイミングに合わせていろいろやってみて思うこと。いつでもどんなときも、まず大事なのは子どもの幸せ。そして、子どもの幸せが守られるには、親が安心して社会で生きていく基盤がないといけない。

いまこの国では「安心して社会で生きていく基盤」そのものが揺らいでいるのであって、保育園の数が足りないのは、実は二次的な問題だと思う。

もうね、社会不安の根が深すぎて「うちの子は保育園受かった」「うちの子は安心できる環境であたたかに育てているから大丈夫」「うちの子はいい学校に入れたい」じゃ済まない時代に入ってるから。

行政や企業の動きが遅いなら、自分も動くしかない。「私の子ども」から「私たちの子どもたち」に気持ちと行動を変えたら、未来はきっと明るいよ。まずは自分から困っている友達に手を差し伸べて、だから自分も助けてもらえるというあたりまえの「お互いさま」を取り戻す。 


フェアトレード界のパイオニア藤岡 亜美ちゃん(スローウォーターカフェ) が「そんなに枠がないなら、みんな入れちゃって、週に3回とか4回ずつ、保育園通える日をシェアできたらいいのに」と言ってたのにもハッとした。そしたら、必然的に働きかたも変わるよね。

「エクアドルでは誰の子を呼ぶのにも mi hijo!(わたしの子)って呼びかけるし、ほんと、村一つで囲んで育てるんだよ。女性組合の会議では男がまとめて子守りしたり、奥さんが出張から帰ってくると、夫が空港で泣いちゃたりする国なわけ。
日本は、イクメンとかいってる時点でスカっとしないよね。そして、社会がママを見くびってるところがあるとおもう。せっかく愛ちゃんもいってるし、部活の先輩で、文科省のスーパーウーマンがいるから、本気で3、4日登園シェアを政策にしてもらえないかみんなで相談したらどうかと思ったけど、幼稚園は文科省で、保育園は厚生省なんだね...」by 亜美ちゃん。


「そんな子どもみたいなこと言って、無理だよ」って思う?いやいや、今のままの社会のほうが、無理だから。

幸せと楽しさを追求する、まさに子どもみたいな思想と行動の先に、突破口がある。Mi hijoのマインド、最高だな。 日本語でいい言葉ないかな。近所の子たち相手に使いはじめちゃおうかな。


今は無理した時代にためていた社会の膿が次々と出てくるときだから、政治の動きは全部後手後手。保育園も子どもの貧困も温暖化も全部「お、なんか世論的にも問題みたいだからヤバいぞ、なんとかしなくちゃ」という遅すぎるスピード感の政治。行政にばかり任せてないで、まずは自分の町にでいいから、ものすごく小さくてもいいから、動いて実例を作っちゃえばいいんじゃないかと、ここ数年思っている。

はじめるのにもあと半年かかりそうだけど、いま逗子で「私たちの子どもたち」を仕組み化するような動き、準備している。結局、問題があったときに文句を言うだけでなく、じゃあ自分で作っちゃおう、じゃあみんなではじめちゃおう、と楽しく動いて、いつのまにか行政をも巻き込むようなウネリを作ることができる主体的に動ける大人を増やしていかないと、いろんなことが間に合わないし、社会がどんどんつまらなくなるばかりなんだもん。

準備できたら、またブログでも報告します。

まずは個人でできる「私たちの子どもたち」ムーブメントから、皆さん、どうですかー?笑


というわけで、この記事は必読です!

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April 02, 2016

春休み満喫中!

テーマ:家族のはなし


子どもたちの春休み、まるまる10日間旦那さまのポートランド出張が重なり、「連れてけー!」と駄々をこねるも叶わず、シングル三児の母を満喫中。

やんちゃ気味の1歳児から、おませ気味の8歳女子まで三人いると、興味関心も三者三様。私一人じゃあまり遠くにも連れていけないけど、馬に乗り、カヌーに乗り、連日(本当に、今日まで1週間毎晩!)小さなお客さまたちのお泊まりで、子どもたちはすごく楽しそう。母さん、この春休みは何人分の食事を作ったかしら! 


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以下、ドタバタのなか、母の備忘録。

春になり、ウェットスーツを新調して、海通いに気合いが入っている桃が嬉しい。冬の間ほとんど練習していなかったピアノも、花が咲き出した頃からまた一心不乱に弾いている。ポップな曲ばかり選んで教わっていたのが一転、クラシックをやりたい、と先生に教えをこうように。あんなに楽しげなトルコ行進曲ってあるんだな、というトーンで弾いてくれる。

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本の虫も健在で、桃が生まれた頃、大きくなったら読むかなと用意した「モモ」「果てしない物語」を見つけだして夢中で読みふけり、ファンタジーの世界にハマる。ミヒャエル・エンデの三冊目は、いつの間にか自分で自転車で行き来できるようになった図書館から借りてきて、「桃も、子どもが、世界を平和にするようなお話、書いてみたいな」。

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機が熟し、心穏やかで、十分に時間があれば、子どもは自ら動く。勉強も習いごともなんでも、親は見守るだけでいいんだなと改めて、長女に教えてもらっている。春休みの毎日を楽しみつつ、初めてのクラス替えには少しソワソワしている桃。大親友とはきっと別のクラスにされるはず、と腹をくくっているけれど、またたくさん、素敵な友達できるといいね。


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さて、小学校入学まで秒読みの杏。自分もお友達もお泊まりするのが怖くなくなり、近所の友達宅には自分の自転車で行くのも解禁。パジャマや歯ブラシ、翌日の着替えにおやつまで、さっさと自分でパッキングして出かけていく。友達と連日行き来する春休みを大満喫している様子がもう、母には眩しくてしかたがない。お泊まり翌朝は、朝6時から庭で木登りする体力、母さんついていけないよ~。


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桃を見ていてずっと憧れだったトビウオクラブも、お下がりのウェットスーツも嬉しくて、まだ春休みなのに「ウチもやる!」と前のめり。これまた、水着にタオル、濡れものを入れるビニールに、シャワー用の100円玉まで、言われなくてもさっさと自分で荷造りする。今日も昨日も小学生の後ろにちゃっかり乗せてもらい、六人乗りカヌーデビュー。そうかと思えば幼稚園に里心もあり、二週間ぶりに遊びに行ったら基地での団子作りに没頭。(これは桃も。笑) 

何にでも全力投球できるいい性格、小学校生活がはじまっても変わらないといいなー。


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そして、末っ子の玄はといえば。一年間お世話になった保育園の進級が、なんとわかっている様子!はじめてかぶるようになる揃いの帽子が嬉しくて、かぶった頭を指差しては「えんの(玄の)。」と皆に見せて歩く。「しぇんしぇい(先生)」が大好きで、お姉さんたちの春休み中「今日は保育園いく?みんなと家にいる?」と聞くと拳をあげて「こー!(行こー)」。「そっか、行きたいか。じゃ、保育園行こっか」と言うと「やったー!しぇんしぇい!」。今日からの新クラス、ちゅうりっぷ組にも意気揚々と入り、母に元気にハイタッチでまったく躊躇せずのバイバイ。ありがたいことです。


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周りのお友達に来ているような、電車や働く車ブームはまだそんなに燃え上がっていないようだけど、動くの大好き、イタズラ大好き。お姉さんたちと庭にいても少しすると必ず響く声。

「ママー。玄がバケツの水かぶってびしょ濡れになったー」
「ママー。玄も、どうしても木に登りたいって怒って泣いてるー」
「ママー。玄がコンポストのところ掘り返して生ゴミくさいー」
「ママー。玄がスケボーに乗って、転んだー」


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私も、三人目にしてかなり深く「子どもはほっとく間に育つ」を認識しているので、大怪我しない範囲で好きにさせようと、愛ある放任を貫いている。男の子のやってることなんて、近くでずっと見てたら間違いなく「あぶないっ」「それはダメ」と、何かに取り組む先から取り上げてばかりになっちゃう。だから、遠くから見てるだけで済む環境って大事だなと思うと、森や畑や海が、実は家の中や人工的な公園よりずーっと、子どもフレンドリーな作りであることに気づく。

でこぼこな場所ではすぐ転ぶし、小さな怪我もしやすいし、泥んこにも砂まみれにもなるけど、子どもが子どもでいられる。ダメって言わなくていい環境は、子どもばかりか、実は大人にも優しい。土と海に育てられているなあ、うちの子どもたちも、私も。


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最近は、日々の記録がInstagramで事足りちゃって、日記やアルバム作りが滞る... 今がいちばん眩しいときなのに。

今日、子どもたちとカヌーで沖に出て、「こんぶの森だー!」なんて、キラキラの春の海をのぞいて改めて思いました。やっぱり、ちゃんとアルバム作ろう。笑
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March 29, 2016

愛がある社会がほしい

テーマ:湘南徒然日記
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思いやりからくる「人様に迷惑をかけないように」は日本の美徳だと思う。

朝早くに、おばあちゃんが自宅のついでに近所数軒をさっさっと箒で掃除している風景は美しいと思うし、周りの気持ちを重んじて一歩譲るような態度も、素敵だと思う。

でも、個人主義が進む都会で「迷惑をかけないように」が行き過ぎるとき、「私は迷惑をかけません。だから、人に迷惑をかけられるのも嫌です」という話になってしまうことも多い。

混雑した駅で高齢者が自分のペースで歩けば「チッ」と舌打ちされ、町なかで大声で泣く赤ちゃんは「うるさい」と言われる。でも、その態度は実は、めぐりめぐって誰にとっても窮屈な社会をつくっている。

人に迷惑をかけずに、合理的に、有能に、意味のあることばかりを追求したら、この世界がどれだけつまらなくなるだろう。お互いの弱さを受け止めて、迷惑をかけあいながら生きるから、支えあいながら生きるから、幸せなんじゃなかったっけ。

子どもはそれをちゃんと知っている。意味はないけど楽しい、全然合理的じゃないけど嬉しい、みたいなことを、ほっとけば夢中になってやる。お互いに迷惑をかけあう中から、心を育てている。それを邪魔したくないなあと、思うんです。空気を読むことより、迷惑をかけないことより大事なこと、たくさんあるよなあって、思うんです。

子どもたちがまっすぐでいられる場づくりを通して、愛がある社会をつくりたい。
・・・と日々思うなか、近所の名物父さんであり、冒険家の八幡暁さんの投稿を読んだ。

うんうんと頷き続けながら、以下、シェア。




身近な自然から
まだ知らぬ裏山、道なき道へ自然の恵を探しつつ、
海やら山やら空き地やらへと
食い物には目が無い息子を連れてほっつき歩きはしています。

「とうさん!ここに〇〇があるよー!」
崖を駆けずり喜んでいる姿。

わたしが自作した不細工なロケットストーブに
庭木を薪して火をつける息子。
別にやってることは誰でもできることばかり。

特殊なことは全然ないですが、
何となく困難があっても生きていけそうかな。
その様子を見ているだけでも、父としては心底嬉し。

何故って、食い物とエネルギー、
これを自分事に出来れば、
別にあと何があってもなくても、
オマケみたいなものですからね。

イノベーションを起こすような人間になれとか、
創造性や独創性のある人になれとか、
有名な教育改革者とかが言う文言など、
どーでもいいなと、つくづく思う。

「今日は、まだ行ってなかった場所に行こう」←わたし
「たんけんーー!」

2人して意気揚揚と現地に向かいます。

「ここまでは来たことあったね、この先だ。。。」
「なにかあるかな・・・」
「おぉーーー亮太、すげーフキノトウだわ、この斜面!!」
「ほんとだーー」

返事と同時に収穫に入る息子。
誰も手をつけてないお宝じゃー!!親子小躍り。

すると怒り狂う犬の声。
谷筋のゆるやかな斜面を攻めていたわけですが、
その斜面の上には家が建っていたのです。

その家の中からワンコが吠えていました。
ま、いいかとフキを収穫しいたら
凄い剣幕でおばさま登場。

「あなたたち、そこで何してるの(怒)」
「散歩ですけど」
「そこは散歩する場所じゃないでしょ!」
「いや、この谷筋をずっと行こうと思ってるんです」

ちなみに、この斜面は、家主の敷地ではありません。
ずっと睨んでいるおばさまがあまりにも怖い。
これは経験上、通報されるパターンです。

「とうさん、ここダメなところなの??」
「いやダメじゃないんだよ、多分、普段、人がいない家の前に、人が居たからおばさんも怖かったんじゃないかな」

おばさまが、自分でフキを収穫するような方だったり、
自分が裏山で楽しく遊んだ経験のある方だったら

「あら、息子さんといいわねー、ここのフキは美味しいわよ」
なんて笑って話しかけてくれただろうな、と思う。

おばさまは、きっと悪い方ではない。。。
公園でボール遊び禁止!と叫ぶおじいちゃんも。
川で遊んでいたら、通報してしまう人も、
焚火を禁止にする人も、
住宅街でニワトリ飼って衛生的に大丈夫?と聞く方も。
子供が作った秘密基地を、取り壊す人も。

ま、言われた通り、
何もしなければ、一見解決はするけれど、
どうなんでしょね。

街のあちこちに禁止事項があったり、
あんな言われ方したら、子供遊べないよね。
自分でも、もうあの斜面いきたくなくるもんな。。。
そもそも、この禁止事項の多さは、
何に由来しているのか、
面倒でもひとつひとつどういうものか考えて
紐解いていくしかないかな。

石垣島ではOKとか、
富山の自然豊かなところならOKとかでなく、
本当にワクワクする場、というか
人側の都合の良いルールが及ばない場で、
自分の細胞なりに震えて、考えて
楽しいことを見つけ出す実体験、
海や水辺に限らず、山でも里でもご近所で、
子供達が自分達だけで遊びに行けるところで、
どこでも取り戻したいなと、つくづく。

ま、難しいことはさておき、
自分の住む街で、
自分の食べる分の季節の幸、
魚くらい獲って(我が街の海は、釣りはOK,銛は禁止)
子供達や近所の仲間達と食べて、飲んだりしながら、
「おぉーうまーーーーい」
と、愛を叫びたいです、ほんと。


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March 29, 2016

学校の先生には、どんな人になってほしい?

テーマ:自己紹介
「ねえ、学校の先生って、どんな人だったらいい?」
この春から新1年生と、新3年生になる娘たちに聞きました。

「幼稚園の先生みたいな人!」
「幼稚園の先生か。幼稚園の先生がいいのは、どんな人だから?」

「優しくて、いっぱい一緒に遊んで・・・ 子どもの気持ちがわかるから」
「そうだねえ。子どもの気持ちがわかるって、大事だよね。桃は?」

「うーん・・・すぐに怒ったりしない人」
「そっか。小学校の先生、すぐに怒るか。どんなときに怒る?」

「みんながふざけてたりするときとか。キッと勉強しますよ、みたいなモードに入ってさ、いかにも教えます、みたいな感じ」
「確かに、教えます、って感じはキツいよね。子どもだっていろいろわかってるのにね」

「うん、教える、じゃなくて、一緒に考える、みたいな先生がいいんだよね」
「そうだよねー。一緒に考えるには、どうしたらいいんだろね」

「なんかさ・・・ もう、子どもたちから教科書とか取り上げちゃってさ、いろいろお話してくれるのがいい。教科書には答えが書いてあるし、あれを見てても別に、つまんないんだよね」
「教科書どおりに進むんじゃ、まあ、面白くはないよね。でも、学校そのものも、つまんない?」

「うん、つまんないよ」
「まじ!」

「まあ、友達に会えるから行くけどね」
「だよね。じゃあさ、本当は学校でなにを知りたい?なんでも、勉強することを自分で決めていいとしたら」

「国旗の意味が知りたい。あと、戦国武将とか、世界の英雄たちの話を先生に話してほしい。あとはー、いろんなものの作りかた。超豪華なおいしい料理の簡単な作りかたとか、英語とか、かなー」
「まず国旗!笑 あとは、世界をつくった人物伝と、お料理か。聞いてみないとわかんないもんだね。まあ、じゃあ、そういうのは、とりあえず、家でやろう。 杏は?」

「え、ウチ?森のはなし」
「も、森の話?」

「そ。しょくぶつの名前とかー、ヤシャブシは染めるとこんな色になるよ、とかー、アオキは毒があるよとかー、春のざっそうはからだをあたためるよ、とかー」
「へー。それは確かに、めちゃくちゃ大事な勉強だよね。他には?大人になる前に、これは勉強しときたいなって自分で思うこと、ある?」

「あるよ。パーマのれんしゅう!」
「え?」

「だから、パーマのれんしゅう!ウチ、美容師さんになって、サロンひらくからさ」
「あ、そっか・・・。笑 ありがとう。 
 桃は?大人になる前に、これだけは自分でも知っとかなきゃな、学んでおきたいなーと思うことってある?」


「子どもたちへの話しかた!
 大事なことを子どもたちに伝えるときの、やりかた!
 それはぜったい、大人になるまでに自分でわかりたい!」


あっぱれ。聞いてみるものですね。
桃から迷いなく出てきた最後の答えにはなんかもう、泣きそうになりました。

本当そうだよね。子どもは全部わかってるね。いやー、もう、これからの教育をどうするかなんて、大人で議論するの、やめたほうがいいんじゃないでしょうか。笑 

聞いてみて、私はわかりました。大人が教えたいことと、子どもが学びたいことの擦り合わせが、まったくできてない今の現状!その乖離は・・・ とりあえずのところは、家で埋めたらいいのかなとも、親として思いました。(「パーマのれんしゅう」は・・・どうしよう。笑)


さて、私がなぜ「どんな人に先生になってほしいか」「なにを学びたいか」を子どもたちに聞いたかというと、ピースボートがこの夏から、世界をめぐる、教育志望者向けのプログラム「グローバル・ティーチャーズ・カレッジ」をはじめるからです。

上記の話をしたあとで、

「ねえ、これから学校の先生になる大人がさ、地球一周して、世界中で子どもに出会って、世界中の教育現場を訪ねて、世界中の面白いこと、紛争や貧困の現場の話をできる人が学校の先生になったら… いいよね。絶対いいよね。そんな先生の話、聞きたいよね?」

と聞いたら、

杏さん「先生じゃなくて、ウチが乗りたいよ!ピースボート!」
桃さん「ま、そういう体験も、ないよりはいいんじゃない」

・・・。


いや、だから、やってみないと効果のほどはわからないですけどね、やっぱり、なにが大事って、大人が「知ってるつもり」にならないことが一番大事だと思うんです。

地球一周の旅を通して、広い世界に出会い、それまで自分が「当たり前」だと思っていたことをスコーン!と覆されること。「自分の常識なんて、小さな世界だ」「自分の知っていることなんて、世界のほんの一部にすぎない」と知り、「だから、これからも(子どもに "教える" というよりも)子どもたちと "一緒に学び続けたい" 」と思う人が先生になること、それが大事なんじゃないかと思うんです。

グローバル・ティーチャーズ・カレッジは、教育志願者の仲間とともに世界中の教育現場を訪ねる企画。しかも、仲間たちとともに、これまでに3000人以上の若手教員を指導してきたプロのファシリテーターと昼夜語り合うことができる3ヶ月間。

教育を志すすべての人にぜひ体験してほしいプログラムなのですが、なにぶん生みの苦しみで、告知が十分にできていないのが現状です。はじまる前につぶれたら絶対にいやだー!と応援する気持ちで、本プログラムのファシリテーターの Midori Takeda さんをインタビューしました。

前編、中編、後編ともに、武田さんの思いがギュッと詰まった内容です。関心を持ってくださった方、ぜひご一読ください。

前編・グローバルティーチャーズカレッジとは
http://peaceboat.org/12523.html

中編・シンガポールに見る、グローバル教育最先端
http://peaceboat.org/12944.html

後編・オランダのイエナプラン教育
http://peaceboat.org/13233.html


そして、4月3日(日)に大阪で、4月10日(日)に名古屋で、4月17日(日)に東京で、グローバルティーチャーズカレッジの説明会を行います。関心のある方、ぜひお気軽に足をお運びください!

◎グローバル・ティーチャーズ・カレッジ公式ページ
http://www.pbcruise.jp/gtc/index.html#area_05
(*説明会のご予約も、こちらのページから)


子を持つ親の、心からの願いなんです。
子どもたちに関わる思いある大人たちに、世界中で子どもに出会ってきてほしい。世界中の教育現場を訪れてみてほしい。世界がこんなにも美しいこと、人があったかいことを体験して、「自分はまだまだ何も知らない」ことをガツンと思い知ってきてほしい。日本の常識・非常識を、子どもの未来のことを、3ヶ月間、青臭く仲間と語り合ってきてほしいんです。

どうかどうか皆さま、思いある先生のタマゴのご友人・知人に、このプログラムのことを伝えていただけたら嬉しいです。

子どもたちの学びの場が、昨日よりも今日、今日よりも明日、より楽しい場所になりますように。私も親のひとりとして、できることを模索し続けたいと思います。

長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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March 19, 2016

あたための魔法

テーマ:こどものてしごと
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A witch came over and used a spell to turn our house into a school of witchcraft and wizardry. Children learned about magical healing powers of spring plants and made them into bath salt ;-)


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今日は、京都からハーブ魔女の兼松真紀ちゃんがやってきて、わが家が「魔法学校」に変身しました。

ドクダミ、スギナ、大根菜・・・春の植物たちの力を借りて「あたための魔法」を習得した12人の子どもたち。

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「どうやって、こんなに寒い冬から
あたたかい春を呼び込むのでしょう?

お外でたき火をすればいいかしら?
お湯の雨を降らせようか

はんぶん眠っている太陽を
ぐーんと近くにひっぱってみる?

冷たい風をつかまえて
毛布をかけてあげましょうか?

いいえ いいえ

世界をあたためるには 自分のこころをあたためること
自分のこころをあたためるには 自分のからだをあたためること
じぶんのからだをあたためるには せかいをあたためること」


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クリスタルが3回鳴ったら、魔法学校のはじまり、はじまり。

庭に野草を摘みにいったら、小瓶にピンク色の岩塩と、エッセンシャルオイルを少々。両手で包んで、自分の大好きな「あたたかい情景」を心に描き、フッと息を吹きかけたら・・・世界にひとつだけの入浴剤ができました!

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見えないものを見て、聞こえない音を聴き、植物や動物、人々を癒してきた自然療法者たちはかつて、「魔女」と呼ばれた。自然とともに生きる賢者の知恵、今こそ、小さなひとたちに伝えたい。

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庭のハーブから体調にあわせたお茶をブレンドし、化粧品からヘアワックスまで何でも自然のもので手作りする、植物の天才・真紀ちゃん。実は前職はゲームクリエイターで、ファンタジー世界もお手のもの。真紀ちゃんの作る物語世界には夢があるけど嘘はなく、子どもたちと一緒に私も、目には見えない植物の力を信じる心をもらいました。

たった2時間の「あたための魔法」クラスは、小さな魔法使いたちの心に火をつけるに十分だったようで。庭でお弁当を食べてから暗くなりはじめるまで、ずーっと、春の草花を摘んできてはスープにし、すりつぶしては薬をつくり、ノビルやつくしをパスタにする「魔法のだいどころ」ごっこが続いていました。




夜、参加した年長さんから、嬉しいお手紙が届いて、感激。

「きょうわまほうがあるしょくぶつでばすそるとをつくりました!とてもたのしかったです。きょうはいるおふろにいれます!なんだかすごくはいるのがたのしみです!4かいぐらいいれられるそうです!なんだかいつもはいるおふろがまいにちまいにちすごくすごくたのしみです!これからだいじにだいじにつかいます!つくるときもたのしかったです。3がつ18にち」

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あー、楽しかった。
ファンタジックなようでいて、ものすごくリアルな学びの時間。
季節ごとに、続けていけたらいいな。
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