ピースボートステーション|地球一周の旅を学び遊ぶ

ピースボート地球一周の船旅に参加した人、これから参加したい人のための情報満載サイトです。



エコスゴイ未来をつくりたい人必見のわくわくニュース満載のサイトです。



2010年は国際ジュゴン年。日本にわずか十数頭しか生息していない絶滅危惧種ジュゴンの最後の生息海域、辺野古・大浦湾地域を守りたい。

小野寺愛 (おのでらあい)



波乗りで、船乗り、2児の母です。


国際交流NGOピースボートで、平和教育・環境教育のプログラムを作るのが仕事です。


子どもが生まれてからは、洋上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」を運営しています。(この夏、6歳の長女・桃(もも)と3歳の次女・杏(あん)を連れて、8度目となる地球一周に参加し、戻ってきたばかりです!)



■子どもたちの地球一周報告は「ピースボート子どもの家」ブログへ
http://ameblo.jp/pbkodomonoie/



地元では、子育て仲間の家族とともに、季節ごとの海・山を楽しむ親子イベント『海のようちえん』や『こどものてしごと』をやってます。逗子・葉山をもっともっと子どもが生き生き育つ町にするための仲間、大募集中です!




■長い!とツッコミが入りそうな自己紹介、プロフィールほか
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10006458921.html



■ブログに書ききれない日々のこと、twitterで発信しています (@aionodera)
http://twitter.com/aionodera




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June 25, 2016

一般社団法人「そっか」、はじめます!

テーマ:海がある暮らし


これは、私としては、ものすごく大事な投稿です。

久しぶりに、暑苦しいくらいに想いを書き連ねました。読んでいただけたら嬉しいです。


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一般社団法人「そっか」、はじめます!!

世の中、「意味のあること」が多すぎます。

サーフィンのために波がいい土地に暮らしたいとか、世界一周してみたいとか、若い人たちが楽しくロマンを語れば「そんなことして意味あるの?」と返す大人がいます。

素晴らしい先生に教えてもらう素晴らしいワークショップに次々に参加し、自分で自分の時間のつかいかたを考える余地もないほどに習いごと地獄に陥っている子どもがいます。

今の時代を生きる大人で思いつける程度の「意味があること」しかさせてもらえなかったら、未来を担う若い人や子どもたちは、それはそれは窮屈だろうと思います。

幼いライト兄弟が飛行機の試作に失敗を重ねていたとき、
若きゴッホが理解されにくい絵を描き続けていたとき、
ファーブルが虫に夢中で道ばたから離れることができなかったとき、
シェイクスピアが学校の授業そっちのけでお話を書いていたとき、

周りの大人はやっぱり言っていたかもしれません。
「そんなことして意味あるの?」って。

一方、「意味はないけど、楽しい!」を夢中になって重ねる中にこそ人の発見や成長がある、と応援した大人もいたかもしれません。彼らの「楽しい!」が「意味があるもの」として成熟したのは、そんな心あるサポートあってこそ、、、だったかも、しれません。


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「意味があること」のまねごとで階段を一歩一歩のぼる予定調和の世界だけでは、人生がもったいない。知らなかった世界で五感と身体をフルに使って、魂が震えるワクワクを重ねながら進む中に、喜びがあります。それをみんなで分かち合うところに、幸せがあります。生きるっていうのは、そういうことじゃないかと思うんです。

でも人は、そういう基本的なことを、すぐに忘れてしまう生き物のようです。

どういうときに、忘れちゃうのかな。
考えて考えて考えた末の、私なりの結論は、

暮らしを足下の自然から切り離し、
自分たちで衣食住を作ることをやめ、
面倒なことはお金に頼ってアウトソースすることができる、
そんな便利な社会システムが「意味があること」信仰を少しずつ厚みのあるものにしてきたのではないか、
ということでした。

だったら。

足下の自然を舞台に、子どもも大人もみんな楽しんでみたらどうだろう。
できるところから、自分たちで衣食住をつくる知恵を取り戻せないかな。
お金で解決する前に、「あるものでやってみる」を楽しんじゃおう。

そして、
(大自然の中でのアウトドア体験を、都市生活の癒しとしてイベント的に取り入れるのもいいけれど)、
足下の小さな自然を「日常的に」楽しむ機会をどんどん作っちゃおう。

と、思うようになりました。


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放課後は、みんなで海に遊びに行こうよ。
この町の川の水源がどこにあるのか、探検、探検。
学校の空きスペースは、畑にしちゃえばいいんじゃない?
帰り道に歩く道ばたにも、食べられる野草がこんなにたくさん!

そんな「意味はないけど、楽しい!」を、足下の自然を舞台に、もっともっと町のみんなで重ねていったとき、これからの町の風景がどんな風に変わっていくか、見てみたくなりました。

以下、そんな想いをぎゅっと代弁した、「そっか」共同代表の Satoru Yahata の言葉を掲載します。


20年間、古代の舟と変わらぬ人力を動力としたカヤックを手足に、自然を学び、世界のさまざまな地域を訪れてきました。現代から石器時代のような暮らしを見聞して思うのは、人が「幸せだ、豊かだ」と感じるのは「楽しい共有の場と時間」を持つときだということです。そこには、ずっと昔から大切にしてきた足下の自然との共存、「分かち合い」を基盤とした暮らしがありました。

足下の自然から暮らしが切り離され、人間本来の分かち合いの場だった「地域」が弱くなっている都市生活。町の将来を「消費」と「個」の強さに依存するのではなく、暮らしの中に「共有の機会」をつくることで、利便性と引き換えに失いかけたものを、楽しみながら揺り戻すことができないかと考えています。

足下の「食べる」「集う」「遊ぶ」をもう一度根付かせ、楽しく向き合っていくために、一般社団法人「そっか」をはじめます。
皆様ぜひ、この活動にご参加ください。
            
一般社団法人「そっか」共同代表 八幡暁


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手前が八幡暁、屋外永井巧。



うんうん。

とはいえ、衣食住を自分の手に取り戻すって、都市では結構ハードル高いです。だから、みんなで集まる場を作りたい。

ひとりじゃできないけど、
みんなでDIYして、循環する庭をつくってみるのは楽しい。

ひとりじゃやらないけど、
みんなで集まって、昔あった井戸を掘って復活させたら、災害時にも生きる。

ひとりじゃ面倒だけど、
みんなで集まって、お醤油や味噌を仕込むのが季節の風物詩になったら嬉しい。

「そっか!そうすればよかったんだ」
「そっか!自分でやればできるのか」

足下(音読みすると「そっか」、笑)の自然を楽しみながら「見たい町の変化に、自分自身がなる」ということを、自分ひとりでじゃなく、みんなでやりたい。「私の子ども」とだけじゃなく、「私たちの子どもたち」という発想で、みんなで子どもの遊ぶ環境をつくりたい。

もともと自然遊びが大好きでそれを貫いてきた八幡暁、永井巧、内野加奈子と私の4人で、町中の(ゆくゆくは世界中の!)すべての子どもと大人に招待状を出すようなつもりで、一般社団法人「そっか」の活動をはじめました。


・・・というわけで。

その最初の企画として来週から、「逗子・森里川海まつり」を実施します!


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「原っぱ大学」や「ごかんのもり」、パーマカルチャー母ちゃん、黒門かるちゃークラブ、渚小屋など、逗子の森里川海を遊ぶのが大好きな仲間たちに協力してもらい、この町の自然を遊び尽くすイベントが盛りだくさんな1週間。

難しいことは置いといて、まずは「意味はないけど、楽しーっ!!」に参加しにきてください。そして、楽しかったら次回はぜひ、町の「そっか!」を一緒に企画する側にまわってください。

フライヤーは、来週から町中の掲示板に、少しずつみんなで掲載します。

各イベントの詳細説明は、明日以降順次、一般社団法人 「そっか」の facebookページにてお知らせします。イベントのご予約も、お手伝いのお申し出も、この投稿や「そっか」ページへの「いいね」も「シェア」も、すべて大歓迎です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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June 17, 2016

ごかんのえき、はじまります

テーマ:土のある暮らし



Gokan Permaculture Forest Nursery School has launched a sister facility, "Gokan Station" in the middle of the city of Zushi. It is a venue for brand new social experiment, and nobody knows if it works or not...

We are hoping that the place is to be accepted as a new "commons" by all children and grown-ups of the town, and it's operation to be basically run by gift-based economy.

Please contact below address if you are interested in supporting Incredible Edible movement and a shift from "my child" to "our children" in Zushi ;-)





都内まで電車で1時間でありながら、森と海に恵まれた人口5万8千人の町、逗子。森と海をつなぐ田越川の流域に自然と広がった小さな町だから、面白いことをしている人が目立つし、つながりやすい。

信頼&尊敬する仲間のおひとり、全田和也さんは、この町で、パーマカルチャーの菜園がある保育園を運営しています。「園の畑で子どもたちが収穫した野菜のたねをきっかけに、地元のすべてのお家に家庭菜園ができたら」という思いに、ものすごく感動し、熱烈応援中です。

そんな全田さん、この春、新たな挑戦として、逗子いちばんの繁華街(笑)池田通り沿いに、「ごかんのえき」を開設しました。大人も子どももみんなで集う場所、新しい時代の児童館のような場所をつくりたい、と。まだまだ発展途上の場だけれど、だからこそみんなで作れる余地が残っていて、とても面白いです。

私も、夏以降にここで、子どもの居場所づくりに挑戦してみたいと思っています。他にも仲間になれそうな方、ぜひぜひ!全田さんに連絡してみてください。


以下、ごかんのもり代表の全田和也さんの投稿より、シェア!





(この投稿をシェアしていただけたら幸いです)

保育園ごかんのいえ・ごかんのもりを運営するNPO法人ごかんたいそうは、あたらしいチャレンジとして、社会実験「ごかんのたねプロジェクト」をはじめることにしました。

披露山の森の中にある保育園「ごかんのもり」のパーマカルチャー菜園で収穫された野菜のたねがきっかけに、地元のすべてのお家に家庭菜園ができたら。

自然・アート・ひとのつながりによって、ひとり一人の個性や自尊心、心の居場所が広がるような。そんなパブリックスペースを、「しみん」の手づくりでつくりだせたら。

『ごかんのたね』プロジェクトは、こんな願いを叶えたくてはじめる社会実験です。

このプロジェクトは、利用者だけがコストを負担するビジネス的な形でなく、かつ、行政が運営する公共事業でもない、市民が手作りでパブリックスペースをつくりあげ・運営していくという新たなしくみを、試行錯誤しながら作り上げていく社会実験でもあります。

プロジェクトに共感してくださる「しみん」の方々の支え=『ギフト』によって、経済環境、ご家族の事情によらずに、誰もが気軽に参加・利用できるカタチでパブリックスペースの運営が成り立つしくみづくりを目標にしています。

このプロジェクトは、今はまだ、小さな小さな種だけがある、といった状況ですが、すでに、パブリックスペース「ごかんのえき」の場所を、縁あって逗子駅前商店街の空き店舗だったスペースにてつくりはじめていて、最低限の空間作りを仲間とDIYでつくりあげたところです。

そして、ごかんのもりで収穫した野菜の種つきのフリーペーパー「ごかんのたね」を新たに発刊し、vol.0を今月内にまちの各所でお配りしていく準備を進めています。この、種つきフリーペーパーは今後、定期的に発行してまちじゅうの皆さんに届けられたらなと考えています。

ボランタリーな今回の取り組みを、資金力に乏しい小さなNPOが取り組むことは、とてもリスクの高い、覚悟の求められるチャレンジですが、僕たちは、しみんの皆さんの中から、この取り組みに共感してくださる方が広がり、その方々からの様々な形のギフトによって、いつか本当にパブリックスペースの運営が支えられ、成り立つという奇跡が訪れることを信じています。

ぜひ、「教科書にもニュースにものらないとても小さなアクションだけど、でも、世界で一番、平和的で愛にあふれた、くらしの革命」の種まきを一緒にたのしみませんか。

よかったら、以下のごかんたいそうのホームページ内のごかんのたね関連ページをご覧いただきつつ、可能な範囲でシェアをしていただけたらたすかります。

そして、なんらかの形でこの取り組みに関わりたい/ギフトをしてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、僕たちに気軽にご連絡くださいね。

http://gokantaiso.org/?page_id=723
e-mail: 5kantaiso@gmail.com

*そして、ごかんのたねではじまる活動・プログラムについては、明日以降、順次、告知をさせていただきますのでお楽しみに!

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June 16, 2016

自主保育・海のようちえんはじまりました

テーマ:自己紹介
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Kindergarten of the Sea is a paradise not just for our children but also for the parents. A shift from "my child" to "our children" begins here at Zushi Beach!!



海のようちえん、はじまりました!

海がある町に引っ越してきて間もない頃に友人たちとはじめた「海のようちえん」、当時は「四季の自然を楽しむ親子イベント」として開催していました。子どもたちのセンスオブワンダーを引き出すのが上手な特別ゲストたちを招いて、とびっきりの日曜日を、と。


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あれから6年、この町で時間を重ねるにつれて「海がある暮らしを子どもたちの "日常" に」と願うようになりました。イベントではなく、毎日のこととして、親子でこの町の森里川海を楽しみたいなと思うのです。

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まずは毎週1回、1歳から4歳の子どもたちとその親で集まって、海遊び。砂遊びして、波で遊んで、SUPに乗って、カヌーで沖に出て・・・。運営主体は母親たちで、放課後の海の学校「黒門とびうおクラブ」から毎回1人、海の達人コーチをお招きします。


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合い言葉は「私たちの子どもたち」。みんな自然と他の子どもにも声をかけ、見守る雰囲気も最高。子どもたちに楽しい時間を、とはじめた取り組みは、フタをあけてみれば親たちにとってもパラダイスでした。


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まぶしすぎる「海の子」たちを見ながら思うこと。


この取り組みは、きっとすぐに盛り上がりだす。

週に1度じゃ、人が入りきらなくなる。

「じゃあ●曜日は私が連絡係をするよ」と手を挙げる親が出てくる。

「じゃあ●曜日は私が」「それならみんなで順番に」
と自然と支え合いが発生する。

気づけば平日は毎日、いつ海に行っても親と子の居場所ができている。

慣れてきたら預け合いもはじまって、本当の「海のようちえん」になっていく。

小学校に入る前のきらきらした数年間が、この町の親子の心の土台をつくり、
町全体に「私たちの子どもたち」の種が広がっていく・・・


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そんな妄想も心の隅に抱きながら、来週も晴れることを願うのでした。
まあ、続けていけばいろんな問題も起るだろうけれどね。

とりあえずは、ああー、楽しかった!!
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June 03, 2016

Incredible Edible - この町はおいしい!

テーマ:自己紹介
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10年前、ピースボートで訪れた米国カリフォルニアのベイエリアで感じたこと。

それは、「楽しい!」と「美味しい!」は人を変えるということ。

もともと教育に関心があった私は、米国オーガニックの母、アリス・ウォーターズがはじめたMartin Luther King Jr Highschoolでのエディブルスクールヤード(「食べられる校庭」)プログラムを見学して以来、公立学校に畑をつくることに憧れ続けてきました。

国語・算数・理科・社会・それに「菜園」。日本でも、すべての学校に、栽培から食卓までのいのちのつながりを学ぶ菜園教育があったら、どんなに素敵だろう、と。


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めぐりめぐって10年。
神奈川県逗子市で子育てをはじめたら、地域の仲間に恵まれ、なんと自分の子どもたちが通う学校で畑をはじめられることになっちゃった。

逗子市の児童青少年課と、ふれあいスクール、そして放課後NPOアフタースクールのコラボレーションで実現した、放課後畑活動。先日、準備会として、地元の材木屋キリガヤさんに端材をご提供いただき、子どもたちとレイズドベッド(上げ花壇)を制作しました。


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(小学校活動なので、子どもの笑顔の写真を掲載できなくて残念!)

次回はいよいよ、全校生徒にお手紙も配布して、地元の造園屋・逗子ガーデンさんのご協力で、土作り&苗植え。夏休みに入ったら、三浦竹友の会のおじさまたちにご協力いただき、子どもたちと一緒に裏山から竹を切り出してきて、流し素麺&流し夏野菜(もちろん畑の収穫物で!)を実施予定です。

学校から使用許可をいただけたのは、北東向きの日当り悪~い場所だし、きっとこれから数えきれないくらいたくさんの課題にぶつかるのだろうと思います。でも、第1回目の活動を終えた今、嬉しさが先走ってまだフワフワしています。

3人も子どもがいる私は、この学校に12年お世話になる。だから、1年で結果がでなくても大丈夫。子どもたちと一緒に実験的に、ゆっくり着実に少しずつ、畑を育てていけたらいい。ああ、嬉しい。ふわふわ、そわそわ。




今日は、そんな自分が地に足つくために、公立学校で畑をはじめる意味、そしてできれば学校をも飛び出して、町全体で食べ物をつくる意味を書こうと思っていたら…


同じ小学校のパパ友、おなじみ八幡暁さん(海洋冒険家)が、全ー部、言いたいことを書いてくれていました。相変わらず、飾らない等身大の言葉が沁みます。

以下、彼の言葉をそのまま共有しますので、ぜひ読んでください。





自然豊かな田舎でなく、街の中でも、
楽しく食べ物を自給したい。

暮らしの足下で食物を得るというのは、
今まで多くの漁村で見てきた村の様子でもありました。

日本の端っこの美しい島から、
2年前に都市生活エリアに戻って、
土のこともわからず、
庭木を引き抜いては、
ちょっとした食べ物を植え、

自宅半径2キロにある食べられる草や
果実を確認し、

ニワトリのことも知らぬまま、
卵と肉狙いで
まずは飼ってみたりしてました。

やれば出来るもので、
海の怖さを知らぬまま、
海に出る者レベルですが
陸でも楽しくウロウロしています。

そんな難しく考えず、
街中、食べ物になったら
災害時も役に立つし、
何せ子供も大人も収穫できて楽しいし、
いいことづくめだね。

なんて思っていたら、
そんなことは既に多くの方々が考え、
日本、海外でも実践していました。
知らなかったけど、これは嬉しいこと。

一緒にやらせてください、
教えてください、
新しく働きかけましょう、
その心構えだけあれば、OKなんだという喜び。

学校に畑を作りましょう。
地域で使われていない荒れ地や公園に、
住民が手を加えて作物や花や果樹を植える。

古い井戸を復活させたり、
新たに井戸を掘る。
家に雨水貯水タンクを置いおく。

ボロでも良いから移動式の寺子屋のようなものをこさえて、
人が集まれるような場を日頃から作ってしまおう。

そんなこんなで、いつしか自分の街が、
自然災害時に72時間、
他所からの補給なしで、
水と食料が確保されているんじゃないかな。

ただ物が確保されている、ではなく、
そんな住民が住む地域には、
暮らしている周りの人達の顔や振る舞いなどの理解も深まり、
互いに快くフォロー出来るようになっている筈。

少なくとも買占めやら、
些細なストレスは軽減されるでしょう。

繋がりや絆、という言葉をやたらと目にしますが
もしもの時に、急に繋がるものでなく、
一緒に土を弄ったり、
海で泳いだり、
道草を食べたり、
水を汲んだりする日常、

そんな時間と場所を楽しく共有することを経てはじめて、
もしもの時も平穏でいられるのかなと思ったりしてます。

そんなこたぁ、俺の町ではずっと昔から今でもそうだよ、
というところも日本には多いと思います。

そうしたところからも知恵を頂きながら、
都市部からも何か知恵の共有があり、
人や物も交流があったら、
本当に避難が必要なときにも助け合いにもなったり?

イノベーションだ!
アップルやグーグルみたいな会社を作るぞ!
画期的なビジネスモデルを生み出そう!
そんなアナウンスも良いけど、

この時代、かつてより人が生き物としてやってきたことを
もう一度、足下から日常に取り戻してみることにこそ、
「今」の積み重ねの先に
必要とされることに思えてならないのは、
わたしが41歳にもなるジジィだからかもしれませんが。。。

いろんなことが周りで動き始めてワクワクしますね。
同時多発的に、横にも繋がって、
もっともっと面白くなっていったらいいなぁ。

ということで、本日も子供達と海で遊んできまっす。
子供はいつの時代も、自然そのものじゃー



ついき:

*冒頭のお野菜写真は、先月22日に行った「海遍路」シンポジウムの懇親会で地元シェフの井上園子ちゃんが用意してくれた、三浦半島の Farm to Table ディナーの一部です。このへんでは一番大きなオーガニック農園 Sho Farm さんのお野菜、美味しかったなー。

*2枚目のおにぎり写真は、先月28日に行った映画「エディブルシティー」上映会にて、パーマカルチャー母ちゃん 西村千恵ちゃんの美しすぎるケータリングの一部。これまた、葉山のオーガニック農園 森と畑のがっこう からのFarm to Table ディナー。どんな高級レストランにも負けない、最高の贅沢でした。

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May 20, 2016

アンドリが、アイスランド大統領選に!

テーマ:湘南徒然日記



Andri Snær to run for President of Iceland!! I am a big fan of Andri and his homeland, Iceland after traveling on Peace Boat with him... Go, Andri, go!!


Andri Snær to run for President of Iceland (Iceland Monitor, May 19 2016)
http://icelandmonitor.mbl.is/news/politics_and_society/2016/04/10/andri_snaer_to_run_for_president_of_iceland/


人口31万人。
男性の平均寿命は世界1位。
GDPは世界トップクラス。
そして、電力の100%が自然エネルギーという環境先進国。

そんな国、アイスランドの大統領選に、アンドリ・スナイル・マグナソンが出るって!深夜に、一気に目が覚める大ニュース。

アンドリは、世界中でさまざまな文学賞を受賞している作家であり、環境活動家。家族と自然を猛烈に大切にしている愛ある人で、アイスランドのスーパースター、ビョークとも親しい。ピースボートでアイスランドを訪れるたびにアンドリに乗船してもらっていたから、私も同僚もみーんな、彼の大ファンです。

アンドリは、これまでに世界で出会った魅力的な大人の中でも、心から尊敬する大好きな人ベスト10に入る。好きすぎて、アンドリについては2本もブログに記事を書いた。彼の書いた本や、知的でユーモアに富む主張について、ぜひぜひ以下を読んでください。


●アンドリ・スナイル・マグナソンという大人①
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10357584585.html#main

●アンドリ・スナイル・マグナソンという大人②
http://ameblo.jp/sunday0106/entry-10369006181.html#main


国の電力の80%近くを地熱でまかなっているアイスランドでは、(あと20%は水力や水素だから、合計すると「100%自然エネルギー」を達成)国民は伝統的に、生パンを地中の箱に入れてパンを焼いたり、裏庭を掘って蒸気湯沸し器を設置してきた。

地熱ポカポカの天然の床暖房効果をビニルハウスに閉じ込めて、温室栽培をしているおかげで、北緯66度の極寒の地でも、野菜や果物がよく育つ。レイキャビクのスーパーでは、「アイスランド産」のトマトやバナナ(!)が売っている。

地熱を利用して医療やスパを作り、地域おこしをしている場所もある。世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」は、世界中から観光客を集めている。

アイスランドは、そんな不思議で、魅力たっぷりの国です。

はー、「ドリームランド」と「青い惑星の国」、読み直そう。
はー、アンドリが大統領になったら、アイスランド、絶対にまた行こう。
アンドリ、熱烈応援。

それにしても、こんなに素敵な人が大統領選に出る国・・・。羨ましすぎる。


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May 17, 2016

海遍路シンポジウムへのご招待

テーマ:湘南徒然日記
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今日は放課後、子ども3人と一緒に海で過ごした。まだ水が冷たい海ではしゃぎ、波と遊ぶ子どもたち。いつもの ‪#‎黒門トビウオクラブ‬ の風景。どこを切り取っても絵になる、完璧な時間。なんでもない日常なのだけど、ふと泣きそうになった。

だって、子どもはすごい。自然に全力でぶつかっていき、自然から全力で受け取ることができるから。それなのに、私たちが作り上げたいまの都市生活には、その素晴らしい才能を花開かせる場が、自然からの恵みを受け取る場が、圧倒的に足りていない。

郊外だけど一応、人口5万人が暮らす「都市」であるこの町に、海があって山があることは、奇跡なのかもしれない。ふつうの暮らしの中で、放課後の時間に自然との全身全霊での交流ができること、本当にありがたい。家庭と学校のほかに、海というホームと仲間を持っている彼らが得ているものは、計り知れない。そんな彼らがつくる20年後の社会はきっと、楽しさと優しさに満ちるのだろうと思う。

足下の自然と向き合うことで、自分が何に生かされているかの実感を得る。食べ物はもともとお金で買うものではなくて、海や大地からいただく命だということを思い出す。ちょっと面倒で時間がかかっても、消費者としてだけでなく、主体者として生きる楽しさを知る。すると少しずつ、自分の周りに分かち合いの生態系ができていく・・・

質素だけど、確実な幸せ。

それを広めていけたらいいなと、いま、足下の自然や地域と向き合うことを真ん中に、遊び、学び、暮らしをつくる一般社団法人を設立準備中。大尊敬&大好きな仲間 永井巧さん、内野加奈子ちゃん、八幡暁さんと一緒に、少しずつ、少しずつ、動いている。

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で、じゃーん。
その皮切りとも言える企画を、今週の日曜日に予定しています。(前置きが長くてスミマセン・・・)

仲間のひとり八幡さんは、カヤックひとつ、身一つで世界中の漁村を訪ね歩く旅を続けています。オーストラリアからインドネシアを経て日本まで、伴走船もつけずに8000kmを単独航海した彼は、いまも、日本の漁村をめぐる旅「海遍路」を続けています。

彼らのカヤックが相模湾を横断して逗子に到着するのを記念して、今週日曜日、以下2つのイベントを開催します。


5月22日(日)
朝9時~ 「じゃぶじゃぶ@田越川」
14時~ 「海遍路シンポジウム@逗子開成高校」


お子さんと一緒に楽しみたい方は、朝9時に渚橋下の浜に集合!海から班は、大型カヌー、巨大サップ、カヤックに乗り込み、川を遡上し、途中から道路にあがり、水源へ。詳しくは、イベントページで。
https://www.facebook.com/events/259216824466852/

「山から海へと流れを水を知る。そんな遊びに理由は要りませんが、水道などのインフラが自然災害などで止まった場合、自分達で水を確保できるようになったり、身近な自然の中に、途方もない懐深さを感じられたりするから不思議です」by 八幡さん


そして、自然と人の関わりを掘り下げたい人、心震える話を聞いて、仲間を増やしたい人は、14時に逗子開成高校の徳間記念ホールへ。森里川海のある町で存分に遊びながら未来を見据えているツワモノな大人たちが、本音で語る場です。詳しくは、イベントページで。
https://www.facebook.com/events/1040667495968853/

「なんとなくいい話聞いたなぁ・・・ではなく、ここに座っている場合ではない!そんな思いがこみ上げてくるようなシンポジウムになると思います」by 八幡さん

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一般社団法人設立の発表や、これからはじまる等身大だけど壮大なストーリーの公開にはまだ少し時間がかかりそうですが、なんとなく、22日のこの2つのイベントから、すべてがはじまるように感じています。

海、自然、子ども、生きる力、分かち合い、新しい社会。

このあたりのキーワードにピンと来る方、ぜひ、ぜひ、22日(日)に逗子に遊びにきてください。一緒に楽しい時間、つくっていきましょう!

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May 15, 2016

パーマカルチャー母ちゃん、はじめます

テーマ:土のある暮らし
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パーマカルチャーデザインコースには、母3人、子ども9人(!)で行ってきました。

子連れで行くことが前提になどまったくなっていないコースだったけれど、どうしても参加したくて講師のフィルに直談判。

「この機会に、子どもプログラムも作ったらどうかな?パーマカルチャーって、子育て真っ最中の人こそ学びたいものなんじゃないかと思うから」なんて、あることないこと言う私たちを真正面から受け止めてくれて、実験的に、母たちが学んでいる間は「子どもプログラム」を実施する運びに。

子どもたちは、田植え、ガーデンデザインのまねごと、ピザ作り、海遊びなどなど、おかげさまで充実した連休を過ごしました。

母も子も、心も身体も満たされた学びというギフトをいただき、どうも気持ち的に、いただいたままにするわけにはいかなくなりました。そこで、パーマカルチャー母仲間の西村千恵ちゃん&松園亜矢ちゃんと一緒に「パーマカルチャー母ちゃん」というチームを発足させることに。

ミッションは、横文字で難しそうなパーマカルチャーの世界感を、母ちゃん目線の等身大の言葉やイベントで発信していくこと。これから少しずつですが、活動をやっていきます。


◎パーマカルチャーかあちゃんFacebookページ
https://www.facebook.com/permaculture.mothers/


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パーマカルチャーかあちゃんとは

「私の子ども」から「私たちの子どもたち」へ

消費による豊さではなく、私たちが生活することで社会も自然も子どもの育ちも豊かになる。そんな、すべての命のポテンシャルを最大限に生かした、パーマカルチャー的(*)暮らしを実践しはじめた母3人のチーム。自分ひとりで完結する世界にさようならをして、「私たちの子どもたち」という意識で社会を作ろう、と活動中。そうしてできる多様なつながりは、楽しくて、嬉しくて、幸せものだと信じて、今日も泥んこのズボンを洗っている。

(*パーマカルチャーとは、自然の生態系から学んだことを暮らしの中にどう生かすか、という考えかたです)

◎小野寺愛 (ピースボート モンテッソーリ子どもの家 / 地域活動家) http://greenz.jp/2015/01/17/aionodera_zushi/

◎西村千恵 (Farm Canning Project) http://www.farmcanning.com/

◎松園亜矢 (湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会)
http://ameblo.jp/shonanomtonb/
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May 11, 2016

パーマカルチャーデザインコース、前半終了!

テーマ:土のある暮らし
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パーマカルチャーデザインコース参加後の第一報。
日本語は下に。

Children learn by their sense of wonder. They discover, play, wonder, and learn with their hands & feet, heart, mind, and soul. What they absorb from textbooks and parents’ words are only 1/100 (or even less) of what they learn by themselves.

And I have always been asking myself - Is it possible to keep the sense of wonder as an adult, and share it with your precious one? Can we apply the discovery and inspiration to our everyday life?

What I learned from Permaculture Design Course was not just about the design of soil, water, and life and the interrelationship, but also how to gain back the state of mind as a child - which is definitely a key to living a happy life and building a better world.

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子どもはいつも、心と身体と脳の全部で、発見して、遊んで、感動して、学んでいる。大人から教わった言葉や、教科書に載っている内容からの学びなんて、自分で発見した「わあっ」からはじまる学びの1/100にも過ぎないかもしれない。

大人になっても、そんな子どもの気持ちになれる機会を持つことができるか。それを心から共有できる誰かがそばにいるか。そして、得た感動と学びを、日々誠実に、自分の生きかたに反映させることができるか。もしかしたら、そういうことが人の幸せの尺度なのかなと思う今日この頃です。

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そんな中、連休は南千葉にて7日間、念願だったパーマカルチャーデザインコースに参加してきました!

*Permacultureとは
「permanent=永続可能な」と「agriculture=農業」と「culture=文化」をあわせた造語。太陽と、水と、土と、微生物と、菌と、植物と、動物と、あらゆる命のサイクルを、人間が関わることでより豊かにするデザインを体系化したもの。

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パーマカルチャーを学んだ1週間は、初めて母になったときのような、いやむしろ、子ども時代に戻ったかのような感動的・体験的な学びの連続。正直、まだ気持ちを言葉にすることができていません。ただ、ものすごくあたたかい変化が、自分の中に生まれたのを感じています。

先生は、PhilとKyleとソーヤー海くん。共に学んだのは、「パーマカルチャーかあちゃん」仲間 西村千恵 ちゃん Aya Matsuzono ちゃんを含む、全国から集まった23人。かあちゃん3人、子ども9人の合宿は相当カオスな珍道中だったけど、旦那さまや周りの仲間たちに支えられて、なんとか前半戦、楽しく終了~!


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学んだことは、、、

・苗作り、株分け、種取り
・植物のギルドとコンパニオンプランツ
・鶏トラクター
・雨水タンク
・バイオジオフィルター
・自然建築
・籾殻断熱
・太陽熱温水器
・パッシブソーラー
・土壌検査と測量
・コンポスト作り
・生物のもつパターンとバイオミミクリー
・エッジ効果
・ミクロ気候
・防風林
・アースワークス
・Aフレームと等高線
・フォレストガーデン
・アースオーブンと美味しいピザの焼きかた

などなどなど。書ききれません。

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生命が生かしあう里山の関係性デザインを、科学的、物理的に体系化したものがパーマカルチャー。その「仕組み」を学びにいきたかったはずの私は、学ぶうちに、仕組みよりむしろ、ひとつの命としての自分の「在りかた」を得たような、その入口にようやく立てたような気がしています。ああ、本当に参加してよかった。

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命を育むとは、関係性を生かしあうとは、どういうことか。

言葉にならない感動を、これから少しずつ紡ぎだして 「パーマカルチャー母ちゃん」ページ(https://www.facebook.com/permaculture.mothers/)にて発信します。

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ついき:
最高な学びの場で、今年も、コース発表後数日間で満席になっていました。来年度コースが発表されたら即日申し込むことをオススメします!
(*ご参考に、今年度の日程、内容、金額など詳細はこちら→ https://m.facebook.com/events/1726293604249698/
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May 10, 2016

映画 Edible City 上映会をします!

テーマ:自己紹介
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We will be showing a 55 minute documentary "Edible City" http://www.ediblecitythemovie.com/ in Zushi on May 27 & 28. Please enjoy a talk by its translator Eri Suzuki from Berkeley and a delicious catering (from garden!) by Chie Nishimura to follow!! Contact me in interested!!

パーマカルチャー母ちゃん企画第2弾。

5月27日&28日、とびっきり美味しい葉山の無農薬畑からのケータリングと、バークレー在住の映画翻訳者 Eri Suzukiさんのトークと共に、映画「エディブル・シティー~都市を耕す」を観にきませんか?「畑をやりたい」「町をもっと楽しくしよう」な仲間がほしいです。みんなで語りましょう♩ 

以下、詳細!


【都市を耕す エディブル・シティー 上映会】

「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」
アメリカ西海岸のベイエリアで、経済格差が広がる中、安全で新鮮な食べ物を手に入れることが困難になってきた都市部に住む一部の人たちが、ほんの思いつきで始めたこと。それが共感を呼び、世界に大きなうねりを生んでいます。

「食が重要視されないなら 市民がその重要性を訴えるだけ」
「(社会の中で)問題は山積みだけど 食なら人々の力で変えられる」
  (映画 「都市を耕す エディブル・シティー」より)

一人一人の小さな活動も、束になればコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。「都市を耕す エディブル・シティー」は、そんな卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリーフィルムです。

日本でも、子どもの貧困、孤食などが少しずつ社会問題として滲み出ています。アメリカで広がりを見せている都市農園、コミュニティーガーデン、エディブル・エデュケーション(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)は、都会生活に食と農のつながりを取り戻す可能性を感じさせてくれます。

本上映会には、そんな食のムーブメントの本拠地、バークレーで生活し、町の変化を直に見て、肌で感じ、本作の字幕翻訳も務めた鈴木栄里さんを特別ゲストにお呼びしました。ここでしか聞けない西海岸の最新事情ミニトーク付きの上映会、ぜひ足をお運びください。

そして、逗子市立久木小学校では、この春から、まさに地域に解放された 「つながる畑」 づくりが始まります(*市の児童青少年課と放課後ふれあいスクールの共同事業として)。学校を舞台に、土と人のつながり、人と人のつながりを取り戻すことで生み出すことができるものは?上映後に行う地域住民のダイアローグにも、ぜひご参加ください。

※逗子市では、以下3度の上映を行います。各回、先着30人。ご友人ご家族お誘い合わせの上、ご都合のいい時間帯にご参加ください。

(1)27日(金)10時~、シネマアミーゴにて
(2)28日(土)14時~、久木会館にて
(3)28日(土)17時~、久木会館にて

以下、各上映会の詳細です。
----------------------------------------------------------------------
<平日上映会@シネマアミーゴ> 
(1)ワンドリンクつき1500円+@(+@については、後述)
◎日程: 5月27日(金)10時~
◎場所: シネマアミーゴ
◎時間: 
第1部 10時~12時半
第2部 12時半~14時
※第2部までご参加の方は、お弁当のご予約をお願いします(別途1000円)

◎内容:
(第1部)
10時00分~ Edible City 上映
11時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
11時30分~ 参加者ダイアローグ
(第2部)
12時30分~ 鈴木栄里さんトーク、参加者ダイアローグ、Q&A
(ベイエリアの社会運動背景、なぜEdible CItyが可能になったのか。日本でもすぐに実践可能、参加可能な活動の紹介)

◎シネマアミーゴ上映会へのご予約
お名前、人数、連絡先、お弁当予約(第2部参加希望)の有無をinfo@cinema-amigo.com までお願いします。 


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<休日上映会@久木会館>

◎日程: 
 5月28日(土)※上記フライヤーの曜日、間違っています。涙

◎場所: 
 久木会館(逗子市久木2-1-1、逗子市立久木小学校の隣。逗子駅西口より徒歩10分。駐車場はありません。)

◎時間: 
14時~と16時半~の2回、同じ映画を上映をいたします。どちらの会も、映画の解説を翻訳者の鈴木栄里さんにしていただき、懇親会へと続きます。

◎内容:
(2)トーク、ダイアローグ、スイーツ&お茶つき懇談会 1800円+@
14時00分~ Edible City 上映
15時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
15時20分~ 参加者ダイアローグ(葉山の畑で収穫した無農薬野菜を使ったスイーツとお茶)
(3)トーク、ダイアローグ、おつまみつき懇親会 2000円+@
17時00分~ Edible City 上映
18時00分~ 翻訳者・鈴木栄里さんによるミニトーク
(映画解説と、アメリカ西海岸の農&食育事情最先端を紹介)
18時20分~ 参加者ダイアローグ(春の畑の恵みいっぱいの無農薬野菜のタパス(軽いおつまみ)、また、ワンコインにて飲み物もご用意いたします!)

◎久木会館上映会へのご予約
お名前、人数、連絡先、第1部(14時~)第2部(17時~)のどちらにご参加希望か、pearmaculture.mothers@gmail.com までお願いします。 *各回先着30名


<映画について>
2014年/米国/56分
英語・日本語字幕
原題:Edible City
監督:アンドリュー・ハッセ
制作:イーストベイピクチャーズ
公式サイト:http://www.ediblecitythemovie.com/
日本語字幕版予告編:https://www.youtube.com/watch?v=LAatVLz_mac
日本語版配給:https://m.facebook.com/EdibleMedia/


<ゲスト・鈴木栄里さんについて>
もと「鯨類の音響、行動研究者」、もと「生物講師+異才児のためのサマーキャンプの先生」。サティシュ・クマールの言葉「Soil, Soul, Society~土と心と社会」と出会い衝撃を受け、それらを軸とした社会の実現を目指し活動を始める。京都で社会起業家支援団体Impact Hub Kyotoの立ち上げに関わった後、現在は米国はカリフォルニア州バークレーを拠点に活動。ミツバチが花から花へ飛びながら花粉を集めて振りまくように、新しい社会モデルやアイデア、それを実践しているコミュニティーを発掘し、インスピレーションの花粉を運ぶことで、これまでになかった新しい種を生んでくことをミッションとして活動中。Edible Schoolyard Project & Japan リエゾン, Edible Media 代表, Tokyo Urban Permacultureアドバイザースタッフ


<参加費について>
(1)シネマアミーゴ27日(金)10時 
トーク&ダイアローグ&ワンドリンク 1500円+@
(2)久木会館28日(土)14時 
トーク&ダイアローグ&お茶つき懇談会14時~ 1800円+@
(3)久木会館28日(土)17時 
トーク&ダイアローグ&おつまみつき懇親会16時半~ 2000円+@

※今回、上記の参加費(1800円、2000円)は、映画上映権、会場費と食材費、事務経費に使わせていただきます。鈴木栄里さんへの謝礼は、以下の枠組みにて「Pay forward(恩送り)の実験」とさせていただきます。以下、鈴木さんより。

---------------------------------------------
参加費(上映料+会場費)+α
α= エディブルシティ「ビジョン共有ファンド」への協力
------------------------------------------
上映会参加者の皆様へ
私はこの映画が、自分たちの食べ物の素性を振り返ったり、食との関係について対話を始めるきっかけになって欲しいと願っています。今後いろいろな地域で Edible City コミュニティーを広めていく方法として、上映会を体験した皆様に、次の上映機会創出のための「ビジョン共有ファンド」への支援をお願いしています。一人一人ができる形で、宿泊や食事、交通費のサポート、自主上映会の開催、支援金などをギフトしてください。ミツバチがハチミツを集めて動くように、皆様からの愛のハチミツが次のコミュニティに映画を届ける力になります。

【この実験に関してのより詳しい思いはコチラから】
https://www.deliciousjourneyforlife.com/…/an-invitation-fo…/



<主催者「パーマカルチャーかあちゃん」について>

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「私の子ども」から「私たちの子どもたち」へ
消費による豊さではなく、私たちが生活することで社会も自然も子どもの育ちも豊かになる。そんな、すべての命のポテンシャルを最大限に生かした、パーマカルチャー的(*)暮らしを実践しはじめた母3人のチーム。自分ひとりで完結する世界にさようならをして、「私たちの子どもたち」という意識で社会を作ろう、と活動中。そうしてできる多様なつながりは、楽しくて、嬉しくて、幸せものだと信じて、今日も泥んこのズボンを洗っている。

*パーマカルチャー: 自然の生態系から学んだことを暮らしの中にどう生かすか、という考えかた

◎松園亜矢 (湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会)http://ameblo.jp/shonanomtonb/
◎西村千恵 (Farm Canning Project) http://www.farmcanning.com/
◎小野寺愛 (ピースボート / 地域活動家) http://greenz.jp/2015/01/17/aionodera_zushi/

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May 08, 2016

桃、9歳になりました

テーマ:自己紹介
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9 years...
Time just flies and your mom cries with joy - Happy birthday, my dearest Momo!!

大事な桃。お誕生日おめでとう。

今年はいつもみたいに大勢でパーティーはせず、おばあちゃんと親友とミュージカル観に行って、家族でしっとりお祝いしました。「何が食べたい?」のリクエストには「パパのアクアパッツァ!」。ママらくちんで、ただ娘の成長を愛でる、穏やかないい日でした。

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感激したのは、 西村千恵ちゃんからのサプライズ!ケーキもってくね~~、って葉山から届けてくれたスイーツのクオリティーに参りました。

桃大好物のモンブランを、ふわっふわの米粉のスポンジで。「ミヒャエル・エンデの Momo の、ちょっとスモーキーな世界観を意識してみた。ラングドシャにビーツで可憐なピンクを添えて」って... て、天才!

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親友からのカードには、手作りの、四つ葉のクローバーの押し花しおり。おばあちゃんからは、プロ級クラフト技のビーズのチョーカーをいただいて。妹の杏は、一か月前から、いちばん大事なアイカツカードを桃のために二枚セレクト。笑 みんなに愛してもらって、本当に幸せだね。

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それにしても、9年。あっという間です。

生まれたときはただただ可愛い赤ちゃんだった桃さん、現在、大河ドラマの真田丸にどハマりしてて、真田幸村はもちろん、同時代の戦国武将の歴史漫画を熟読中。アウトリガーカヌーの選手でもあり、シンガーソングライターにもなるという夢も健在。

千葉で7日間続いたパーマカルチャー合宿中は、弟の玄ばかりか他の赤ちゃんからもモテモテで抱っこを迫られ、「子ども」側でなく「シッター」のひとりにカウントされる活躍ぶり。ママと畑を耕してもパパと車のタイヤを替えても役に立ち、私が道を間違えたら必ず教えてくれるという... ありがたや。ありがたや。

ローソクを消して「どんな一年にしたい?」と聞くと、

「どうって... 普通がいちばんでしょ」

はい、そのとおり。笑
もう、パパとママにできることなんてありません。眩しいあなたが進む道を、横から応援してるからね。

桃、9歳、おめでとう!!



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