ココリラで「龍と龍神の違いとは?」という記事を書かせていただきました。

水蓮流ことだま開運術
曽我蕭白(そがしょうはく)『雲龍図』

先日、川上ともこさんからお誘いいただいて参加した、諭右香(ユウカ)さんの「神奈備(かむなび)語り講座」での学びについて書いています。

諭右香さん。

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外見は、こんなにふんわりと可愛らしい方ですが...

子供の頃から神様の声や精霊達からのメッセージなどを受け取る役割の審神者(さにわ)&巫女体質だったそうです。

講座も、「皆さんは、すでにご存じのこともお伝えするかも知れませんが、まだ未熟な魂の方々が学びのためにこの場に集まっていますので、その方々に向けてのメッセージもお伝えしていきますのでよろしくお願いします。」

と、いう感じで始まったので、普通の講座だと思って参加した私はかなりびっくりしました。

(ココリラの記事に書いたのですが、講座や詩の朗読の際は、神様や精霊さんなど様々な存在も聞きに来ているそうです。)

講座では、たくさんのメッセージをいただいたのですが、これからの時代は、

神様など上に繋がるエネルギーだけでなく、鬼、妖怪、あやかしなどが持っている(これまで活用されてこなかった)未知の英知を深め、高めながら受け取っていくことが重要になる

という言葉がとても印象的でした。

陰陽の中にも、さらに陰陽があるということなのだと思います。


また、講座の途中で、日本の神々や眷属の働きをモチーフにした「アムリタエッセンス」の中から、気になるエッセンスを選んでメッセージをいただきました。

$水蓮流ことだま開運術-1360037229255.jpg

私がいただいたメッセージは、

「輪にする、繋げる、広げる

幸せをそのように 波立たせること」

アメノウズメ 艶華樹


でした。

ちょうど、先日、佐瑠女神社の天宇受賣命(あめのうずめのみこと)にご挨拶にお伺いしたばかりだったのでご縁を感じました。

講座が終了してからの質問タイムで、「龍と龍神の違い」を教えて頂いたのですが、(神様のお使いとされている東洋系の龍についてです。)

それは「普通の人」と、ダライ・ラマや、マザー・テレサのような「聖人」の違いと考えて貰うと分かりやすいそうです。

龍という存在も人間と一緒。まだまだ、これから様々なことを学び、経験し、成長していかなければならない普通の龍と、龍という役割さえも超えてしまう程のレベルの高い存在である龍神がいるそうなのです。

それを聞いて、世の中の仕組みや、真理はとてもシンプルなものなのだと感じました。

(ちなみに、龍は人なつこいので、大切な人が亡くなった時など、悲しい時やパワーが必要な時にこっそり側にいてくれることがあるそうです)

そんな諭右香さんですが、普段はリーディングセッションや九星気学の鑑定と講座を行われています。

アートや神道系のワークショップも随時行っていくそうですので、ご興味がある方はぜひブログをチェックしてみてください。

「神奈備語り 龍神編」が、2013年2月23日(土)に行われますので、ご興味がある方は、ぜひ行ってみて下さいね音譜


諭右香さんは、詩人、夕芙沙(ゆふさ)としても活動されています。

濃恋/幻冬舎ルネッサンス

¥1,260
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『濃こい恋』を読むと、これからの時代に必要とされる鬼、妖怪、あやかしなどと繋がりやすくなる気がします。

繰り返しになりますが、

陰の部分が持っている、これまで活用されてこなかった未知の英知を活用していくことで、新しい時代が創られていく。

その言葉が、とても響きました。


PS・
諭右香さんの講座は、神様や妖怪について興味がある方、古文が好きな方には特にオススメです。セミナーというよりは大学の講義の不思議版といった感じです。

それにしても、このところ立て続けにサイキックの方とお会いしています。

サイキックの方と知っていて、自らが目的を持って会いに行っている訳ではなく、たまたまその場でご紹介していただく感じなのですが、

私は、サイキックの方がより多くの方へ向けてメッセージを伝えていくためのさらなる仲介役なのかな、などと感じています...

(サイキックの方って、独自の表現をされるのでそれが一般に伝わりづらかったりするのですが、私がそれを分かりやすく伝えることで、より理解度が高まる感じかなと思うのです)



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