動くステレオグラム A02【草原のエース】 | LITTLE CLAP ゲーム製作日記

動くステレオグラム A02【草原のエース】

 以前のシステム を 使用して、動くステレオグラムの2作目を作りました。

動くステレオグラムA02
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※Javaアプレットは初回起動時に時間がかかることがあります。
普通のJPEG画像の静止画版
 絵の下手な私にしては、なかなか良いモデルを作ることが出来ました。メタセコイア というモデリングソフトを使っています。使い勝手がよく無料版もあるありがたいソフトですので、3Dデータ作成に興味のある人はぜひ使ってみてください。

 作成した3Dデータをステレオグラムにするためには、まずデプスバッファと呼ばれる奥行き情報に変換しなければなりません。私のシステムでは奥の方が暗く、手前の方が明るくなっている白黒画像です。今回は前もって用意しておいた自作ソフトで変換しました。
 その白黒画像をJavaアプレットでアニメーションさせながら配置し、リアルタイムにステレオグラムを生成することで、動くステレオグラムとして表示しているわけです。

 ところで、先日の更新 では私の目の調子が悪く交差法で見ることが出来ませんでしたが、今日は絶好調。画面から飛び出した草原のエースを堪能できました。