機能追加(交差法):動くステレオグラム A01【丸とリング】
先週作成したステレオグラムのJavaアプレット
に交差法表示機能を追加しました。しかし私の目の調子が悪く全く視点をあわせることができません(汗。でもとりあえず公開してしまいます。
ステレオグラムが立体的に見える原理を少しお話します。
スクリーン上にある2つの点を、左右の目の視線をずらし、1つの点であるかのように見ることで別の場所に焦点を移します。
交差法ではスクリーンより手前に、平行法ではスクリーンより奥に焦点が置かれるように点を配置します。交差法では2点間の距離が離れているほど浮き上がって見えます。逆に平行法では全体がスクリーンより奥側に見え、2点間の距離が近いほどその面に対して浮き上がって見えます。
ステレオグラムは見るためにコツが必要で全く視点が合わない人も多く、そのなかでも交差法はさらに難しいといわれます(人によっては逆の意見もある)。しかし、スクリーンよりも手前に飛び出して見える交差法は3D映像として迫力があり、ぜひコンディションに関係なく見えるようになりたいものです。
ステレオグラムが立体的に見える原理を少しお話します。
スクリーン上にある2つの点を、左右の目の視線をずらし、1つの点であるかのように見ることで別の場所に焦点を移します。
交差法ではスクリーンより手前に、平行法ではスクリーンより奥に焦点が置かれるように点を配置します。交差法では2点間の距離が離れているほど浮き上がって見えます。逆に平行法では全体がスクリーンより奥側に見え、2点間の距離が近いほどその面に対して浮き上がって見えます。
ステレオグラムは見るためにコツが必要で全く視点が合わない人も多く、そのなかでも交差法はさらに難しいといわれます(人によっては逆の意見もある)。しかし、スクリーンよりも手前に飛び出して見える交差法は3D映像として迫力があり、ぜひコンディションに関係なく見えるようになりたいものです。