PCインストラクターの川上です。
最近急激に利用者が増えてきているという「オンラインストレージサービス」って何ですか?
というご質問が・・・。
オンラインストレージサービスとは
クラウド(ネットワーク)上に自分専用の保存する場所を確保してくれるサービスなのです。
ファイルをオンラインストレージに保存しておけば、会社からでも自宅からでもどこからでも、同じファイルにアクセスすることができるのです。
特に、
今年の4月にグーグルが「Google(グーグル)ドライブ」をスタートし、さらにワードやエクセルを販売しているマイクロソフトも「SkyDrive(スカイドライブ)」を機能強化してきているのです。
で、GoogleドライブとSkyDriveはどちらがどういいのか???
まぁ、簡単に言うと、
マイクロソフト派の人は「SkyDrive」でしょう。
ワードやエクセルをメインに使われている方ですね・・・
(または、iPhone、iPad使っていらっしゃる方)
グーグル派の人は「Googleドライブ」でしょう。
GmailやGoogle+やGoogleドキュメントをよく使われている方ですね・・・
(または、Android使っていらっしゃる方)
無料で使える容量は、SkyDriveが7GB(ギガバイト)、Googleドライブが5GB(ギガバイト)のようです。
今まで、こういったオンラインストレージサービスで、代表的なサービスであったドロップボックス社の「Dropbox」が先行して、がんばってクラウドサービスを盛り上げてくれてきたのですが・・・。
とうとう大物が出てまいりましたね~
でも、
GoogleドライブとSkyDriveの両方使ってみましたが、どちらも便利に使えるものですね~
特に、スマホではアプリを入れると、パソコンなくても簡単に見ることができるから便利ですね。
(6月現在では、GoogleドライブはAndroid向けアプリ、SkyDriveはiPhoneなどのiOS向けとWindowsPhone向けのアプリ提供)
本当であれば、もっと両者比較検討したレポートを提供すればよかったのでしょうが、なんか話が難しくなってしまいそうでしたので、ここまで・・・
とさせていただきます(^_^.)
以上、パソコンワンポイントレッスンでした。
LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大(Takehiro Kawakami)
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