昨日、北海道新聞社主催の新年交礼会が行われ、私も参加してきました。
経済界の方々や政治家、報道関係者など多くの方々が集まっておられました。
私も新年のご挨拶に合わせ、遅ればせながら自民党苫小牧支部の幹事長になったことのご挨拶をさせて頂いた次第です。
お話させて頂いた皆さんに共通するのは、今年が大変厳しい年になるという認識を持っているということでありました。
そうした中で、政治に期待を寄せる声もお聞きしました。
不況の脱却をいかにして早く実現できるか、このことこそ多くの方々が求めていることだと思います。
その為に来年度予算における公共事業や緊急雇用対策など、どれだけ財源確保ができて、どのような使い方ができるのかが、まさに政府や自治体に託された責務なのでしょう。
そうした経済界の方々の意識を再認識できたことが、今回の大きな収穫であったと思います。