【雑記】他人の言動を観察し、自分自身を顧みる | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】他人の言動を観察し、自分自身を顧みる

おはようございます。

先日ご紹介させていただきました、
『今は苦しくても、きっとうまくいく』
を読んでから、普段より少しだけですが、
周囲を観察するようにしています。

昨日、道を歩いていたら、
繁華街を早足で歩いてくる人が。
急いでいるのはわかりますが、
周囲を気にせず突進するかのように
歩いていました。

肩がぶつかりそうになりましたが、
私は急いでいなかったので、
余裕を持って避けました。

誰しも、急いでいるときはあって、
私もそういうときがあるかも・・・
と、一瞬反省しました。

そう思うと、ちょっとぶつかりそうに
なったことも、何とも思わなくなる。
ということに気づきました。


また別の日のこと。

仕事で相談をしに行ったのですが、
なぜか自分の意見を話し続け、
その後も脱線していく一方の展開に。

言いたいことがたくさんあったのか、
自分も仕事の話がしたかったのか。
遮るのも悪いかと思って、結局最後
まで聞くことになりました。

でも、もしかすると、
私もつい求められていないことまで、
話している時があるかもしれない。
自分は正しいと思っていても、
実は的外れな答えをしているかもしれない。

そう思うと、とりあえず最後まで聞いて、
キリのいいところで軌道修正をすれば、
角も立たずに仕事に戻れるな。
と思い、それを実践しました。


『他人の行動を見て「あれ?」と思ったことは、自分も同じことをしていないか、気づくチャンスです。』


と、前出の本の著者、横山さんは言います。

本当にそのとおりです。
相手のことはよく見えても、
自分のことは見えないもの。

だから、いいことは取り入れて、
悪いことは反面教師にする。
何事からも学べるし、周囲の人こそ、
最良の師なのかもしれません。

きっと私も、誰かから見れば、
「あれっ?」と思われる行動を、
取っているはずです。

であれば、少なくとも、
他人の「あれっ?」を感じられる人で
ありたいと思いました。

人間、日々成長ですね。










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