逗子から 大阪市内ゆき | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

昭和55年に横須賀線逗子駅で発行されました、「逗子から 大阪市内ゆき」の常備片道乗車券です。

 

 

東京印刷調製の券となります。

 

経由は「大井町・新幹線経由」で、一旦東京駅に上ってから新幹線で下る券となり、拙ブログの2008年2月8日のエントリでご紹介いたしました、「川崎から大阪市内ゆき」の常備片道乗車券と同様の事由で設備されていた券と推察されます。