菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

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予讃線北宇和島駅の乗車券簡易委託発売所で発行されました、常備軟券の普通乗車券です。

 

 

 

 

購入いたしましたのは「160円区間」と「230円区間」の2種類で、「230円区間」は発駅記入式の券でした。

 

予讃線北宇和島駅では、駅前通りの商店で乗車券の簡易委託発売が行われておりましたが、8月末を持って委託解除となったようで、末期は乗車券の在庫が完売となってしまっていたようです。

 

これまでに、「予土線 二名駅」、「予讃線 伊予石城駅」、「予讃線 立間駅」の簡易委託発売の乗車券をご紹介いたしましたが、いずれも8月末を持って委託解除となり、宇和島駅が管理する簡易委託駅は、特殊簡易委託となる「予土線 近永駅」を除いて、今回で全て簡易委託が解除となり、「宇和島駅発行」と記載された常備軟券もお亡くなりになったものと思われます。

 

 

 

 

 

現在の予土線が軽便鉄道であった時代の「窓峠隧道」の宇和島方坑口です。

 

 

予土線の前身である「宇和島鉄道」が建設し、大正3年3月に竣工した隧道で、「宇和島鉄道」は昭和8年8月に国有化され、国有化後に行われました軌間1067ミリへの改軌工事により、現在線となる北宇和島~務田間の新線が昭和16年7月に開業して廃隧道となりましたが、現在は務田側の坑口は埋められてしまったものの、宇和島方の坑口は現役当時に近い状態で残っています。

 

この坑口は長年不法投棄のゴミの山に埋もれておりましたが、地元の有志の方々によりゴミが撤去され、ブルーシートに隠れてしまっておりますが、坑門上部には右書きで「道隧峠窓」と刻まれた扁額も残されています。

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昭和50年に東武鉄道日光線新古河駅で発行されました、「新古河から 栃木ゆき」の乗車券です。

 

 

TRC/とぶてつ黄地紋券となります。

 

新古河駅の所在地は埼玉県加須市となりますが、駅名は渡良瀬川の対岸となる茨城県古河市から採られており、実際の所在地とは異なる県の地名を駅名としている事になります。

 

新古河駅が開業した昭和4年当時、駅周辺で最も大きな街は川の対岸の「古河」であり、駅自体も「古河」の利用客を見込んで設置されたものと考えられますから、所在する県は異なっていても、実際の所在地よりも「古河」の方が駅名として優先されたのは、当時としては当たり前の事と思いますが、現在ならば、何処かの新幹線の駅名決定までの紆余曲折に見られるように、駅が所在する自治体が黙っていなかったかも知れません。

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昭和48年7月に、大分車掌区の乗務員が発行いたしました「指定席券」です。

 

門司印刷調製の券となります。

 

大阪から西鹿児島まで駅名が記載されておりますが、この駅名は「乗車駅」では無く「下車駅」で、この券は熊本にチェックされて発売されています。

 

列車名記入欄には「1904D」と記載があり、当時の1904Dは豊肥本線の急行「ひまわり2号・火の山3号」で、6号車の指定席車は「ひまわり2号」に連結されており、「ひまわり号」など九州島内の普通急行列車の指定席料金は、年間を通して100円とされておりましたが、この指定席券には、下車駅に100円の指定席料金が適用されない本州の駅が含まれておりますので、100円の下に300円の料金帯が設けられていたものと推察されます。

 

当時の1904D急行「ひまわり2号」は別府発大分ゆきとなりますが、始発駅の別府を発車して、次の停車駅の大分で終着となる列車では無く、大分から豊肥本線、鹿児島本線、博多、小倉、日豊本線を経由して、再度大分に向かう循環急行で、別府~大分間は2回通る事になり、小倉で列車の進行方向が逆になるため、再び別府に到着した際には、最初とは列車の向きが逆になっている事になります。急行「ひまわり2号」の時刻は別府発11:22→大分着20:27で、所要時間は約9時間に及びますが、この列車に全区間を通して乗車する旅客は皆無であったものと思われます。

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京都丹後鉄道の峰山駅で発行されました、西日本会社線連絡の「B自由席特急券」で、乗継割引用の常備券となります。

 

丹鉄/TANTETSU青地紋券となります。

 

これまでにご紹介いたしました、西日本会社線連絡の常備券と同じような図版ですが、着駅はキロ帯表記ではなく、「京都まで」と着駅表記となっており、着駅表記となっていても普通乗車券のように着駅に対する英文併記はありません。

 

 

 

 

 

裏面です。

「北近畿タンゴ鉄道」時代と同様に、「天橋立駅で改札口を出ないときに限り乗継ぎ有効」と記載されておりますが、表面の記載がJRの規程に準じて「乗継」となるのに対し、裏面は「乗継ぎ」と記載されています。

 

 

 

 

 

峰山駅には、天橋立駅乗車となる他駅乗車の「B自由席特急券」も常備券で設備されています。

 

社線内の特急料金がワンランク下のキロ帯となるため、特急料金が異なります。

 

 

 

 

 

裏面です。

天橋立駅乗車の券ですから、当然ながら裏面には「天橋立駅で改札口を出ないときに限り乗継ぎ有効」の記載は無く、券番と表面と重複する発行箇所のみの記載となっています。

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予讃線の立間駅です。

 

 

 

 

 

 

立間駅は簡易委託駅で、駅舎に向かって右側にある商店で、常備軟券の乗車券の発売を行っています。

 

 

 

 

 

立間駅の常備軟券です。

 

 

 

金額式乗車券で購入したのは「220円区間」と「260円区間」の2種類で、この他に「450円区間」の設備があり、訪問時には初乗り区間の「160円区間」の設備はありませんでした。

 

 

 

 

 

中距離用の「立間→松山」の矢印式乗車券の設備もありました。

 

 

消費税率変更による運賃改訂までは、小児専用券の設備もあったそうですが、運賃改訂以降は大人専用券のみの設備となったそうです。

 

 

立間駅の簡易委託による乗車券の発売は、拙ブログの5月11日のエントリでご紹介いたしました「予土線 二名駅」、8月6日のエントリでご紹介いたしました「予讃線 伊予石城駅」と同様に、今月末を持って廃止となるようです。

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発行日の記載の一部が欠けているため、正確な発行時期は不明ですが、上信電気鉄道の「高崎⇔上州福島」の乗車券です。

 

見づらいですが、PJR/てつだう赤地紋券となります。

 

発行日付の年号の十の位の記載が欠けてしまっておりますが、一の位は「1」と記載されているように見受けられ、この券は半硬券となりますが粗悪な紙質の用紙が用いられ、非常に小型の券となりますので、戦中戦後の物資不足の時代に調製された券と推察され、その通りとすれば、発行された年は昭和21年では無いか?と思われます。

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廃札となりますが、国鉄の「動力車運転室乗車証明書」です。

 

無地紋で左下に動輪が大きく印刷され、その右側には「發行日」と「發」が旧字体で記載されています。

 

 

 

 

 

こちらは裏面です。


「動力車運転室乗車証明書」は、部外者が取材等のために動力車の運転室へ乗車する場合に、国鉄が日時と区間を承認して発行する証明書で、表面に記載された日時と区間の運転室へ乗車する場合のみに有効であり、裏面には「客車へは乗車することはできない。」と記載されています。

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京都丹後鉄道峰山駅発行の「峰山→福知山」の自由席特急券です。

 

丹鉄/TANTETSU赤地紋の準常備式の券となります。

 

社線内用の券で、準常備式の券は常備の自由席特急券のように特異な様式とはならず、「北近畿タンゴ鉄道」時代の様式が踏襲されておりますが、この券は乗車駅の「峰山」が印刷となっておりますので、常備券のように様式は大きく変更せずとも、乗車駅名などは英文併記としても良かったように思います。

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廃札券となりますが、小海線の「清里から 友部」の準常備式片道乗車券です。

 

新潟印刷調製のD型券となります。

 

運賃変更印で見づらいのですが、経由は「中込経由」と記載され、着駅は上越線の「新前橋」から始まり、両毛線から小山を通り越して、水戸線経由で常磐線の「友部」が最下段の着駅となっています。

 

清里から友部までは、小淵沢へ出て中央本線で新宿、常磐線を経由するルートの方が、特急列車も利用できる一般的なルートと思われますので、この準常備式片道乗車券が最下段の「友部」で切断して発売されたケースは、余り多くは無いものと思われます。

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昭和63年6月に新京成電鉄の鎌ヶ谷大仏駅で発行されました、普通手回り品切符です。

 

無地紋赤色刷りの荷札型の券で、JR武蔵野線の吉川までで発行されています。

 

タイトルの右側に(鉄道 航路用)と記載があり、鉄道だけでなく航路にも対応した券で、「持込列車・船便」となっており、 列車番号等を記入する欄も「第   列車・便」 となっています。

 

 

 

 

 

こちらは裏面です。

 

裏面の「ご案内」の文言も、「鉄道及び航路」、「列車若しくは連絡船」、「乗車船」、「下車船」など、航路にも対応した文言となっています。

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