２月に公開されたときから見たくてしょうがなかった映画「娚の一生」、DVDでようやく見ることができました… と言うことで、昨日からスタートした「榮倉奈々スペシャル」、本日２日目のブログは、映画「娚の一生」でございます！（「ハワイ」のヤツじゃ、ありませんよ～）
本日の榮倉奈々さん、映画全編通して、画像のようなちょっと渋い（？）表情をしております！ 仕事を捨て、東京を捨て田舎に戻り、もう恋なんてしない、と誓った女性でございます！（ちょっと大人です…）
「いくつになっても、人は人を好きになる」 豊川悦司演じる海江田教授が、なぜ、あんなにモテ男だったのに、５２歳まで独身だったのか？ なぜ急に、榮倉奈々さんが演じるつぐみを好きになったのか？ 正直、その背景というか、理由がよくわからないので、見ていてかなり戸惑っちゃったんだけど… 恋する練習から、本物の恋に変わっていく過程は、それなりに見ていて楽しかったです…
原作がマンガだけに、まさにマンガの世界だな！という気もしましたし、いくつかのストーリーが変な感じに絡んでくる映画の構成は、ちょっとイマイチなような気もありましたが、榮倉奈々さんが幸せそうな顔に変わってきたことが、見ていて嬉しかったです！ そして、あの問題の「足キス」… ちょっとドキドキしました… 予想以上に過激な雰囲気ありましたね…
年の離れた男性との恋ということで、かなり違和感もあったのですが、トヨエツさんは、やはりいい男だなと思わされました…（負けました！） 元カレという設定で、唐突に向井理さんが登場し、あっという間にいなくなちゃいました… あ、でも、最終的な印象としては、榮倉奈々さんに年上の男性が、意外に似合うという感じもありましたよ！
あ、ちなみに、安藤サクラさんもいい味出してますよ～ それから、榮倉奈々映画と言えば、JUJUさんの主題歌です！ 今回もバッチリです！
Yahoo映画の作品解説より
「月刊フラワーズ」掲載の西炯子のベストセラーコミックを実写映画化した大人のラブストーリー。過去を引きずり幸せをつかめずにいるキャリアウーマンと、恋愛を拒んできた50代の大学教授が出会い、奇妙な共同生活を通じて心を通わせていく。才色兼備なのに不器用なヒロインに榮倉奈々、50歳を過ぎても独身のままでいるモテ男に豊川悦司。
完全に余談になりますが… なぜに「娚（おとこ）の一生」って題なんだろ？ 「男の一生＆女の一生」ってことだよね？ この字を書いて、なぜ「おとこ？」 榮倉奈々さん目線の映画なのに、なぜ「おとこ？」 ちょっと不思議でしょうがないんだけど…
ま、とりあえず、榮倉奈々さんだからこそ見ることができた映画です！ しかも、完全にあのシーン見たさというスケベ目線！ 最後はやっぱり、この画像でございますよね！
