橋本愛が弾くんだから、それだけで最高! 映画「さよならドビュッシー」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

毎日のアクセス解析で、ここ2日間ものすごいアクセス数を記録しているのが、橋本愛さんも出演している「HOME愛しの座敷わらし」… テレビ放送があった日なんか600PVも記録し、堂々の1位… テレビ放送があったことで、検索してこの映画を調べた人が、わたしのブログにたどり着いているなんて、なんだか嬉しいやら恐ろしいやら… ちょっと不思議な感覚…

映画「HOME愛しの座敷わらし」のブログです!

たいしたこと書いてないんだけど、座敷わらしの六ちゃん(岡部珠奈ちゃん)を調べたくて、検索した人が多いみたい(でも、ブログではこの子の名前しか書いてないんだけどね…)

さて、今回見た映画は、巷で話題の橋本愛さん主演の映画「さよならドビュッシー」です! 大好きなドビュッシーのピアノ曲が聴けるだけで、満足しちゃいそうな映画なんだけど、弾いているのが橋本愛さんというこで、期待度最高レベル・MAXです!


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橋本愛さん、熱演でした… ピアノは、上手に弾いているように見えますよ~(笑) 泣き叫ぶシーンなんか、相当見応えありです! 大人しそうで、落ち着いていそうなイメージのある彼女からは、想像できないくらいの泣き叫び… 「わたしは、女優よ~」って感じでした!(笑) すごい演技力、見せつけられました…(あ、でも「ツナグ」にも似たようなシーンあったかも)

それに比べて… 演技初体験(なのかな?)の清塚信也さん、のだめカンタービレで有名なピアニストのたどたどしい演技は、見ている我々まで緊張させてしまう感じ… 異常に弾ける場面も、違和感ありまくりでしたが… 初登場シーンなんか、クスッと笑いが出ます…(一瞬、稲垣吾郎かと思っちゃった…) 原作小説は、彼が難事件を解決する探偵みたいなピアニストみたいですけどね? 今回、そんな解決シーンあったっけ?(笑)




シネマ・トゥディの解説より
第8回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた中山七里の小説を、久々にメガホンを取る利重剛監督が映画化。火事で重傷になりながらも、懸命にピアニストを目指す少女が不可解な事件に巻き込まれていくさまを、ドビュッシーやショパンの名曲に乗せて描く。

主演は、『桐島、部活やめるってよ』など話題作への出演が相次ぐ橋本愛。ピアノ教師を、テレビドラマ「のだめカンタービレ」の吹き替え演奏で知られる人気ピアニストの清塚信也が演じる。


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実は、映画を見終えるまで、「このミステリーがすごい!」の大賞作品だと知らなくて、純粋な音楽鑑賞映画? サクセス・ストーリー的な話なのかと思っていたら、殺人事件が起きるミステリーだったんですね~ よもやの結末… 終わってみれば、なるほどなあ~ (初めからミステリーだと知っていたら、結末は読めていたかも…)

莫大な遺産(24億)を巡った骨肉の争い? ありがちですね~ 橋本愛さんがもらえるのは12億ですからね~ これは、命狙われそうですよね? 怖いですな~ もらえる条件の一つが、ピアニストになること? なるほどなあ… 橋本愛さんは、ピアニストになれる? 遺産相続できる? う~ん、どうなるかなあ~(知ってるけど…)

映画の最後のシーンで聴くことのできる、ドビュッシーの名曲「月の光」。物語にも重要な楽曲になってます! 癒やされますよ~ これを橋本愛さんが、ちょっと苦しみながら、一生懸命弾くんですから、それだけでも見応えありですよ~