映画公開時から、とっても気になっていた映画「シェフ! ~三つ星レストランの舞台裏へようこそ~」です! ツタヤディスカスさんに送っていただきました…
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まず、気になったのは「分子料理」ですね… あれって、この映画だけで作られた、うそっこ料理なのかと思いきや、本当に流行してる? マジで? 口に入れたら窒素が出てくるようなヤツですよ… キューブの形した宇宙食みたいなヤツ? ホントかなあ…
ぴあ映画生活の解説より
ジャン・レノが主演を務める心あたたまる人間ドラマ。スランプに陥ったベテランシェフにかわって、天才的な舌をもつ男やペンキ塗りの老人、素人シェフたちが集結し、由緒あるレストランを守るために奮闘する姿を描く。春野菜入り子牛肉のシチューや61年もののワイン、シュヴァル・ブランなど劇中に登場する“目にも美味しい“メニューにも注目。
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日本通と言われるジャン・レノ、何と言ってもドラえもんをやるくらいですからね… 変装して偵察に行くのに、まさかのサムライ&ゲイシャ… 全部、彼の提案みたいですが… いつになっても、日本ってあ~いうイメージなんだろうか?(ホントに日本通?)
ジャン・レノの、頑固で融通が利かない三つ星シェフ役は、ピッタリでしたね… でも、後半からはどんどんイメージダウンで(笑)、それもまた、何とも言えず可笑しかった… 娘への愛情、料理への愛情を思い出したっていう結末もよかった(あ、これ、ネタバレですね…)
そして、天才ど素人シェフ役のミカエル・ユーン、はっきり言って、あのウザさ、ちょっと受け入れがたい気がしますが、映画の中では大成功でしたね(あ、これもネタバレ?) すべてのレシピを頭の中に入れ、それを真似して作れちゃうっていうキャラは、よかったですね! あのウザさで、三つ星レストランを救っちゃうんだから、凄いです!(日本の映画では、絶対に主役にならないタイプなんだけど…)
できちゃった奥様役のラファエル・アゴゲさん、素敵でした… 彼のウザさでもいいだなんて…(笑) やはり、料理のできる男はモテるのか? ジャン・レノの娘さん役の女優さんも、素敵だった…(名前わからないけど) 三つ星レストランを救う仲間たちも個性的で、見ているだけで楽しかったなあ~ なんか、出てくる人たち、みんな穏やかな感じで、すごくほのぼのしている映画でした…
最後にオマケですが、YouTubeで見つけたメイキング映像もなかなかよかったです… 主役の二人とも、料理修業までしっかり頑張ってました… 役者ってすごいですよね~