ダコタ・ファニング 大人になる… 映画「17歳のエンディングノート」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画「アイ・アム・サム」や「となりのトトロ」のメイ役(声)で有名な、天才子役ダコタ・ファニング、いつの間にやら大人になっていました… でも、17歳で死んじゃう役でした…(爆)

個人的には、役柄で仕方ないのかもしれないけど、ショートカットちょっと苦手でした… 蒼井優さんのショートカットと同じくらい、ものすごく違和感… 回想シーン(夢?)で、一瞬だけ長い髪の彼女が映ったけど、すごく可愛かったよ~


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17歳の若さで、9ヶ月の余命宣告… 辛いですよね~ 何かやりたいなんて気になるんだろうか? たぶん、引きこもっちゃいそう… 恋なんてね~ 無理だよね、たぶん… ダコタ・ファニング演ずるテッサもまた、引きこもり、投げやりの毎日… 

でも、これじゃダメだ!と思い立って作った「TO DO リスト」… 死ぬまでにやりたい、やらなければいけないリスト… 万引き・セックス・ドラッグなどなど… 悪いことでも何でもやってみたい!だなんて… パパは、辛そうだったけど… ある意味前向きな決断でしたね… 芦田愛菜ちゃんも、大人になったら、こんな役やるのかなあ? なんか心配だなあ…




Yahoo映画の解説より
不治の病で余命9か月の少女が、残りの人生でしてみたい事柄を実行していく中で予定外の恋に落ち、生きる意味を見いだしていく人間ドラマ。監督は、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の脚本家オル・パーカー。

限られた人生を謳歌(おうか)しようとするヒロインを、天才子役としてキャリアを重ねてきたダコタ・ファニングが熱演。共演には『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァイン、『思秋期』で監督デビューを果たしたパディ・コンシダインら実力派が顔をそろえる。


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何にでも投げやりだった彼女が、いろんな経験をすることで、もっと生きたいって、前向きに一生懸命になるところがよかったですね… 「生きる意味」を考えさせられる映画でした…

と同時に、そんな前向きになって、もっと生きたいと願うことになってから迎える命の期限… やはり辛いモノがありましたね…

優しいアダム(ジェレミー・アーヴァイン)との恋は、彼女にとっては最高の思い出だったんだと思うけど、やはり、残される方は辛いかな…

あのパパ役の俳優さん、「思秋期」の監督さんなんですね? 知らなかったなあ~ 最後まで、とてもいい父親を演じてました… 年齢的にも、パパ役の彼に感情移入しちゃいましたね~