正直な話、この映画の公開時には、「これって、小さい頃遊んでいたおもちゃだよね? なんで今更映画なの?」なんてバカにしていたこともあり、しかも、ラズベリー賞の最低映画賞や最低監督賞にもノミネートされる駄作?って感じで、まったく興味のない映画だったんだけど、うちの子が「おもしろかった~」と絶賛していたこともあり、ようやく見たんだけど…
どこが最低映画なのよね? やたら、おもしろかったですよ~ 最高だったなあ~ 特に、個人的なお好みとしては、デューク(チャニング・テイタム)&リップコード(マーロン・ウェイアンズ)の二人でした。ナイスコンビだったなあ~ 二人が特殊なスーツを着て、活躍する場面なんか最高でしたね!
シネマトゥディのあらすじより
世界征服を企む悪の組織“コブラ”が、各地で活動を活発化させる1990年代。あらゆるものを破壊する威力を持つ最強兵器ナノマイトがコブラ一味の手に渡ってしまう。パリのエッフェル塔が破壊されるなど、コブラの脅威が世界各地を襲う中、アメリカ政府は世界各地の精鋭を集めた史上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー”に願いを託す。
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ウチの子どもが、映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」を見てきて、ガッカリしてきました… 実は、わたしも負けじと昨日見てきたんだけど、この映画の面白さに比べたら、「2」の方は本当にガッカリでした…
という想いを含めて、パート1の面白かったこと、まとめておきますね~
やはり、主役級のナイスコンビのキャラクター、実力、二人の「恋」の行方など、見どころいっぱいなんですよね~ 特に、元婚約者が敵味方に分かれて戦うことになったデュークとアナの二人の話がよかったんだよね~ まったく相手にされなかったリップコードも、だんだん好かれてくるあたりも、見ていて微笑ましかったし…(パート2の方はなあ~ こういう話、まったくなかったんだよね~)
時折、過去の話を振り返るシーンがなかなか良くって、特に、スネークアイズとストームシャドー(イ・ビョンホン)の子どもの頃の話なんて、よかったですよね~ ま、これは、パート2の方にも繋がる話になっていましたね~ 白VS黒っていうのが、なんかいいよね? 白のイ・ビョンホンがまさかの悪役で、これもまた良しでした…
魅力的だったのは、近未来っていう設定ですね~ あの特殊なスーツとか、戦闘機?のようなヤツとか、「ナノマイト」っていう恐ろしい兵器もすごかったんですよね~(あれ?パート2には何か出てた? 何もなかったような…)
映画「G.I.ジョー」は、アクション映画としても、人間ドラマとしても、結構面白かったですよ~ 食わず嫌いはダメだな~って思いました… ホントおもしろかった…