これって、内容はアダルトビデオみたいだよね? 映画「花を宿す女」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

TSUTAYA DISCASでレンタルした韓国映画「花を宿す女」を見ましたが、はっきり言って、この作品紹介していいのか、オススメしていいのかわかりません… っていうか、オススメできないだろ、これは…

一応、「れっきとした文学作品です!」と紹介されてますが…

はっきり言って、これはアダルトビデオのような作品だったよ。簡単に言えば、女性の体に花を描き、その女性って言うのは妻の妹なんだけど、結局ガマンしきれずに… って、ただの近親相姦映画? アート? 芸術?とは、ちょっと思えないなあ~


$すがちゅあ~んのブログ2009年の韓国映画、原題はVegetarian(菜食主義者)っていう映画です。日本版の「花を宿す女」の方がセンスがいいぞって言う声、多数でした…

ストーリーはこんな感じ…
誰よりも平凡な生活を送っていたヨンヘ(チェ・ミンソ)は、ある日夢を見て、突然、菜食主義を宣言する。(まったく意味がわからん…)
肉を食べることも、肉の匂いを嗅ぐこともだめになり、冷蔵庫からすべての肉を捨て去り、夫との触れあいも拒むことに… 無理やり肉を食べさせようとして暴力を振るう父親に対して、発作を起こして手首を切ってしまう…(このいきさつもよくわからん… なんで無理やり肉なのか?)
夫とは離婚し、引きこもってしまうヨンヘ。

一方、映像作家のミノ(キム・ヒョンソン)は、スランプに陥り苦しんでいたが、妻・チヘ(キム・ヨジン)から、妹のヨンヘには20歳までお尻に蒙古斑があったことを聞き、強烈な芸術インスピレーションを感じる。(これも、芸術家にしかわからない感覚です。なぜ、蒙古斑に興奮?)


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「体に花の絵を描きたい。モデルになってくれないか?」と声をかけるミノに対してうなずくヨンヘ。そして、スタジオに入って、体に花の絵を描き、それをビデオに収めることに。次の日は、男性モデル(後輩の男)を一緒にして、疑似恋愛的なポーズを取らせていくだが、後輩は異常な世界に嫌気を感じ逃げてしまう。スタジオの持ち主(後輩の女)に頼んで自分の体に花の絵を描いてもらい、二人での撮影に… 

どう考えても、この芸術家の考え方には理解できず、本当に不思議な映画です。主人公にとっては、真面目に芸術作品を目指しているのだろうが、見ている私たちにとって、これは、芸術には思えない… ただのエッチな映画ですよね~ どう考えてもこのブログ、すぐに削除だな…

削除覚悟の映画紹介でした…