ドラマチックバースの初回はこちらです
荷物をまとめて主人に付き添ってもらい病院へ
助産師さんが出迎えてくれて、分娩室で破水の状態をチェック
まちがいなく破水していて、その後もどんどん進行してきたので、
分娩時のパジャマに着替えて、あれよあれよと言う間に点滴はじめ様々な処置を受けました
そしてひと段落して陣痛室へ移動
「これがうわさの」 陣痛らしきものが始まりました
前日の晩から珍しくマイナートラブル続きで、徐々に兆候は現れていたんですね
ブログでも書いていました★
この日も日中は出歩いていたけれど、おなかが重~いだる~い感じがあったのです
破水したからといってすぐに産まれるわけではないし、
ふたりとも体力は温存しておいた方がよいからとのことで、
主人はいったん帰宅することになりました
一人になってから陣痛室でいろいろ考えました
赤ちゃんのこと、主人のこと、家族のこと、仕事のこと、
いろいろ考えて涙が出てきて、主人にありがとうのメールを送りました
心強い返事が返ってきて、これから挑むお産にパワーをもらいました
陣痛は少しずつ確実に強さを増してきて、間隔も縮まってきました
8分間隔くらいだったかなその時もまだ仕事のメールしてましたね
どんだけ~
そうこうしているうちにもどんどん痛みは強くなります
陣痛室では好みのアロマを焚いてくれて、ソフロロジーの音楽が流れています
なるべくリラックスして、呼吸で痛みをやり過ごします
痛いけど、まだ大丈夫
陣痛の間隔は6分くらいだったかな1回の陣痛は40秒前後くらいだったかな
なんのこれしきこちとら少々のことはがんばれるわ
その段階で痛みのMAXがどんなもんか知っていたら、たぶんへこたれていたと思います
こどもは親を選んでこの世に誕生し、その日も自分で決めて来ると本で読んだのですが、
本当にそうだとしたら、すごいなと思いました
不思議なこと
手帳に書いてある外出の予定がすべて消化した日の夜に破水したこと
自宅に居て主人も居る時に用事が終わったタイミングで破水したこと
つづく
![虹](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)