劇場へ足を運んで頂いたみなさま、
ご来場ありがとうございました。
足を運べなくても差し入れ、
お花を下さった方々、ありがとうございました。
公演は無事終了しました。
西原さん、いきなりのご挨拶ありがとうございました。
出演者にも知らせてなかったサプライズで
西原さんに挨拶していただいた。
舞台は観た人の記憶に残るだけだ。
それがいい。
そして、また演(や)れる。
この公演でナニか掴めた気がする。
人を楽しませるのは映画もテレビもかわらない。
見終わった後、良かったなと思えるモノを創るのだ。
そんな舞台に立つ俳優たちは
ある意味、芝居という戦いの選手である。
今回、力強い選手たちが集まった
(若手は頑張って“STRAYDOG”に残った)。
生活(カネ)のことで辞める奴、
方向性の違いで辞める奴、
色んな奴がいるが、
彼らは残り、良い物を創るだけの選手となった。
(演出家は監督か)
「神様はその人に解決できない問題を与えることはしない」というが、
踏みとどまっていれば、ナニか光が見えてくるのではないか。
そう信じて舞台を……
映画を……創り続けたい。
最後に裏方を手伝ってくれたseedlingの新メンバーたち。
ありがとう!
今度は君らの出番だ。
継続は誰も裏切らない!
次は舞台『軋み』だ。