舞台化の発端は | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

『女の子ものがたり』の愛媛舞台挨拶だった。

待ち時間に西原さんと小学館の八巻さんと話していて、

「監督だったら、“ぼくんち”どんな風にやりますか?」

と訊かれ、その時は答えられなかったので、

後日、八巻さんに舞台でやらせて下さいとお願いし、

西原さんに快諾してもらったのが舞台化の発端だ。

(しかし、愛媛じゃ遅くまで西原さんと飲んだ)



で、連続ドラマ『崖っぷちのエリー』の

原作の『この世でいちばん大事なカネの話』

も映像化していいと訊ねたら、「どうぞ」と仰ったので、

朝日放送に持っていき、企画者として参加させて貰った。




この舞台はけっこうみんな観に来てくれる。

やはり新作だからか?



『子猫の涙』の撮影の釘宮慎治さんも来てくれた。

奇遇にも釘宮さんは西原さんの旦那さんの

原作映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』を

撮影されたそうだ。



なにかまた私の方でクランクインの予定ができそうなので、

是非、また一緒に仕事をしたいもんだ。



森岡利行「監督日誌」


私の映画『子猫の涙』、舞台『路地裏の優しい猫』と

『母の桜が散った夜』、連続ドラマ『帝王』に

出演してくれた長澤奈央。近々、舞台やるそうなので、

みんな、観に行ってあげてくれ。



なんて思っていたら、

嗅覚の鋭い女優達が来るわ来るわ。



森岡利行「監督日誌」

『路地裏の優しい猫』に出演してくれた朝倉えりか。

なんか会うたびに顔が小さくなっていく。

大人になっていっているということか。

『ゲゲゲの女房』に出演し、頑張っている。



来てくれてありがとう!

またなにか一緒にやろうね。