「Conspiracy Theory with Jesse Ventura」という動画の日本語字幕の転載 (1)
動画「陰謀論 脳侵略者(原題:Conspiracy Theory with Jesse Ventura episode Brain Invaders)」①
https://vimeo.com/119665215
動画「陰謀論 脳侵略者(原題:Conspiracy Theory with Jesse Ventura episode Brain Invaders)」②
https://vimeo.com/118485020
動画「陰謀論 脳侵略者(原題:Conspiracy Theory with Jesse Ventura episode Brain Invaders)」③
https://vimeo.com/119029616
証拠、闇の権力、秘密、隠蔽、腐敗・・・。
「全て知っているさ」とでもお思いだろうか?
考え直してくれ。
私は知事や、シールズ(アメリカ海軍特殊部隊)戦闘員を務めてきた。そこで、みなさんがたまげるようなことを聞いてきた。
そして今、みなさんがその全容を知るときが来たのではないだろうか。
今や、政府が皆さんの心をコントロールしているのです。
これは、医師からの電話で始まった。テリー・ロバートソン博士は同じ問題を持っている多くの患者を診察していた。そして、診断は私に繋がった。
ジェシー「どんなご用件でしょう?」
テリー「私は他の医師や前国防総省の科学者達と共同で、『サイコトロニック兵器』や『バイオ・コミュニケーション・テクニック』として知られているものの被害にさらされているかもしれない市民の訴えに向き合ってきました。このような被害の訴えはどんどん増えていっています。私は特に、『TI=Targeted Individuals』と呼ばれる何千人もの自己申告者のグループとこの問題に取り組んでいます。」
ジェシー「『Targeted Individuals』? 言葉の定義を明確にしてください。Targeted Individualsとはどんな人たちですか?」
テリー「彼ら自身がそう呼んでいます。彼らは、特別に標的にされていると信じています。」
Targeted Individuals ・・・ターゲット個人は頭の中の声に悩まされ、拷問を受けているという。「アルミ箔の帽子をかぶった人々」などと嘲笑されている。
ジェシー「ただのクレイジーな人々だ。標的にされていると錯覚している普通の市民でしょ?」
テリー「彼らは高学歴の集団です。50%以上の人々が大学卒。そして、12%以上の人々が大学院卒の学歴を有しています。非常に教養のある人々。」
ジェシー「どうやって一度に何千人もの人間に対してそんなことができますか?」
テリー「さて、知事。そういうわけで私はあなたのところへ来ました。それに答えることができる人々を見つけるのを手伝ってください。」
彼らは自分達をTI=Targeted Individualsと呼んでいる。ジェシーは彼のチームにこの問題についての調査を指示します。調査員:ジュン(ジューン)・サーポン、顧問:ブレーバーマン、議論のディレクター:ショーン・ストーン(オリバー・ストーンの息子)、そしてジェシーの息子タイラー・ベンチュラ。
こういう人たちは確かにいて、何千人もの人間が頭の中で声を発生させる音波の標的にされ、その全員に症状が共通しているという。一貫性がある。某団体の何者かによって行われているということだ。
ジュン「さて知事、私はもう少しこれについて調べました。テレビのリポーターがある種の電波の影響を被った事件がいくつもあるんです。すごく異様なんです。本番中、それまで普通にしゃべっていて何も問題なさそうに見えたテレビのアナウンサーが突然わけの分からないことを早口でしゃべりだし完全に理性を失くしているんです。異常です。アメリカ、カナダのレポーター。さらに、有名なテレビ番組の出演者のジュディ判事まで。」
ショーン「以前、憑依された人について取り上げたことがあるので、私はそれが見た感じどういう風になるかわかっているつもりなのですが、どうなんでしょう? これは悪霊が取り憑いたということなのか、それともそういうことのできる科学技術が裏にあるのか。」
ジュン「これは科学技術のなせる業のようです。この件については、悪霊の仕業などではありませんでした。」
ジェシー「悪霊ではない。脳梗塞や他の疾患の可能性も除外されました。では、一体何なのでしょうか? 興味深いことに、有名なテレビ番組の出演者ジュディ判事はこう言っています。『頭痛で頭がとてもガンガンして、非常に不快で、何かがおかしいとわかりました。私は怖くなり、取り乱しました。』と。」
ジュン「このようなことが、異常に多くのテレビリポーターの身に起こっているというのは明らかにおかしい。なぜこんなに大勢が・・・?」
ジェシー「私が話したあの医師も、何千人ものケースを扱ってきたと言っていた。その共通項を洗い出してみよう。」
チームはアメリカの両端に分かれて調査に向かいます。タイラーとショーンはカリフォルニア州サンディエゴに向かいます。ジュンはフィラデルフィアに来ました。ジュンは、誰よりも Targeted Individuals を知っているかもしれない人と会うためにここにいます。まず、最初の発言者は Targeted Individuals の一人、ハーラン・ジラード氏。著名な不動産開発業者のジラード氏はもう30年間「声」が聞こえるといいます。
ジュン「あなたはどのように Targeted Individuals であるということを知りましたか?」
ジラード「そうであるということを本当に知っています。つまり、その継続的で精神的な拷問・・・」
ジュン「それで、彼らはあなたの頭の中で話すのですか?」
ジラード「そうです。」
ジュン「絶えず?」
ジラード「はい。」
自分がなぜ標的にされたのかも知っていると言っています。彼がジョージ・W・ブッシュ(パパブッシュ)について発言したことがその理由だと。
ジラード「私は『レーガン大統領を支持できないし、CIAの長官をホワイトハウスに送り込むことも絶対に支持できない』と発言しました。」
ジラード氏は共和党の工作員に対して意見し、「政界の当事者を立腹させてしまった」。これは、彼に続く大勢の Targeted Individuals のパターンと一致します。
ジラード「突然『声』が聞こえるようになって、それからだんだんと大きくなっていったんです。彼らは毎年、危害をエスカレートさせていきました・・・。」
一方、タイラーとショーンは得体の知れない倉庫に到着しました。この閉ざされた場所で、二人は被害者はジラード氏だけではないことを確認します。Sebastian Soberanes氏はEMF(電磁場)被曝防護グッズを売るビジネスを営んでいます。EMF(電磁場)は目に見えない放射性物質ですが、放射性物質ということは交流、直流、何であれ、それは人体に影響を及ぼす威力を持っているということです。彼の顧客のほとんどが人体への危険を憂慮しているのだが、最近Soberanes氏は穏やかではない新たな傾向に気づきました。
Soberanes「私が最近、ますます多く受けるようになったのが、自分がアメリカ政府から標的にされていると考えている人たちからの電話です。あらゆる社会階級、職業の人たちです。私の顧客には本を書いている人達もいて、彼らは政府の標的にされているのは多分、その著作のためだと考えていて私に電話してきます。私は学位のある利口な人々と話しています。」
Soberanes氏の製品のほとんどはとてもシンプルな仕組みになっています。大気中の電磁放射量を記録するメーターと、それが頭や身体に入り込まないよう遮断する素材です。実際に排出されているEMF(電磁場)を遮断するために、人体と別の物質との間に伝導性の物質を配置しているのです。
Soberanes「うちには何でもありますよ。洗濯物用の洗剤から壁に塗るラテックス塗料まで。実際に、有害な電波や電磁波の類を遮断してくれます。これはRFシールド・キャップです。無線周波数などに向いています。本質的にはアルミ箔の帽子ですね。」
ジュン「ではハーランさん、その『声』が聞こえる時、何かが行われているというわけですか? 中傷するつもりはないですが、あなたは気が変になっているわけではないということがどうして分かるんですか?」
ジラード「この被害を経験したことがない人に説明するのは困難なことです。あなただったら、自信を持って言えますか?『私は頭がおかしくない。これは私の身に現実に起こっていることだ。空想なんかじゃない。』と。私は何千回も打ちのめされて、謙虚さを学びました。」
ジュン「ジョージ・ブッシュ(父)についての発言で嫌がらせを受けるにしては30年というのはあまりに長い時間ですね。何か裏があると思いませんか? あなたや他の人たちが気づいていない、もっと大きな何かが・・・。」
ジラード「私たちはアメリカ政府のプログラムの被害者なんですよ。人権の尊重も何ありゃしない連中のね。」
ハーラン・ジハード氏の言っていることは正解かもしれない。大規模な極秘計画があるという証拠が山積みになっているのです。
陰謀論に近づきます。
ジェシー・ベンチュラのチームは脳侵入者陰謀を追跡しています。一部のグループが国中の人々を対象としているという告発。声を頭に入れることによって彼らを悩ませます。タイラーとショーンは、サンディエゴの近くの倉庫で証拠を発見。いわゆるターゲット個人を保護するものを販売する会社であるため、急成長を遂げています。
タイラー「そういうのは増えていますか?」
Soberanes「最近、私が得ていたものは、政府によって標的にされたと考える人々からのより多くの電話です。」
そして、ジュンはまさに事件の核心に迫っています。彼女はフィラデルフィアのハーラン・ジハード氏とともにいます。ジラード氏が言うには、彼がジョージ・W・ブッシュ(父)に反対する発言をしてからというもの、1980年代からずっとアメリカ政府に狙われている、と。それが理由で私の人生に介入してきたのだと彼らは私に告げました。ハーラン・ジハード氏は自分は頭がおかしくないし、統合失調症でもないことは分かっていると言います。だから、調査をするために仕事も辞めました。
ジラード「実は、新聞にある広告を出したんです。」
それにより、ジラード氏はさらにたくさんの自分と似たような境遇の人達を見つけました。彼らも、役人や政界の当事者らの神経を逆撫でしたために、頭の中で「声」を聞かされる嫌がらせに巻き込まれたのです。
ジラード「私と全く同じ境遇に置かれている人たちがいたのです。」
ジラード氏は調査のため、ワシントンに赴きました。彼は、アメリカ政府の研究者らがマインド・コントロールの研究を行ったことを証明する文書を発見しました。そして、その研究に使われた技術にマイクロ波も含まれていました。
ジュン「マイクロ波テクノロジーについて少し説明していただけませんか? その装置で何ができるんですか?」
ジラード「この装置でマイクロ波ビームをまるで音波みたいになるように加工していたんです。」
ジュン「『声』を作り出すために?」
ジラード「それは、声ではありません。アメリカ空軍が特許を持つ『合成テレパシー=人工テレパシー=V2K(Voice To sKull)』と呼ばれる手法を何者かが使ったものです。これは、重要な手がかりです(と言いつつ、資料をジュンに手渡す)。」
アメリカ空軍の開発実験所は、実際にある特許を取っていました。人の頭の中に言葉を送信するための特許を。記録によると、この特許技術は何年にもわたる人体実験に基づくものでした。
ジラード「彼らは今でも話し声を送ってくるし、どこまでも付きまとってくるんですよ。この被害が始まったのが、私が48歳の時。私はもう75歳です。何とか、死ぬまでにこの問題が解決するのを見たいものです。」
その日の午後、ショーンは新たな手がかりを追って旅立ちました。ケン(ケネス)・ベーカー氏は元警察官です。
ケン「私は無理やり退職に追い込まれたようなものです。」
ハーラン・ジラード氏と同じく、彼もある権力者を立腹させその代償を払うことになりました。
ショーン「では、話してください。」
ケン「私は14年間、警察官として勤めました。これは警察署を辞めてから起こった現象です。頭の中で『声』が聞こえるようになり、最初はこれは自分自身の『思考』なのかな?と思いました。けれども、よく聞いてみると、これは私が使うフレーズや単語じゃないぞと思いました。」
ショーン「どんなことを言ってくるんですか?」
ケン「私の悪口やら、落ち込ませるようなことを・・・。私に何か反応を起こさせるためでしょう。その手には乗りませんけど。」
大陸をまたいで、ケン・ベーカー氏の症状とハーラン・ジハード氏の症状が同じなのは偶然なのか? それとも規則性があるのか? ケン・ベーカー氏は、これは市民の誰にでも起こり得る話だと間違いなく確信していると言います。
ケン「これは、マインド・コントロールのために行われているんです。」
ショーン「マインド・コントロールが目的?」
ケン「ええ。」
ショーン「では、今でも聞こえるんですか?」
ケン「はい。」
ショーン「『声』が?」
ケン「話している今この瞬間は聞こえていませんが・・・」
ショーン「けれど一日中あるんですか?」
ケン「はい。これは、彼らの言う・・・、ええと、その、・・・うわああぁぁぁ」
突然、ベーカー氏の言葉が遮られました。
ケン「ちょっと止めてもらえますか? すみません・・・・・。」
「声」、彼の頭の中の「声」です。
ショーン「出たんですか!?」
ケン「ええ。」
ショーン「『声』が?」
ケン「はい。」
先に進みます。
ケン「犯人は軍のシステムに侵入しました。」
ジェシー・ベンチュラは脳侵略者に迫っています。罪の無いアメリカの市民を狙う集団。痛みを伴う放射線で彼らを攻撃し、脳内音声で彼らを悩ましている。
ケン・ベーカー「これは自分自身の『思考』なのかなと思いました。ええ、最初は・・・。」
声が妨害する時、元警官のケン・ベーカーはショーン・ストーンを次のステップに導いています。
ケン「ちょっと止めてもらえますか? すみません・・・。」
ショーン「出たんですか!?」
ケン「ええ。」
ショーン「声が?」
ケン「はい。」
これは、ケン・ベーカー氏の身に毎日起こっていることです。最初のTI(Targeted Individuals)であるハーラン・ジラード氏と全く同じように、彼もまた、この危害の出所を捜し求めるのに何年も費やしました。彼もやはりアメリカ政府、それもある特定の集団へと辿り着きました。一般大衆にマインドコントロールの人体実験を行う「Project MK-ULTRA」です。MK-ULTRAとは、CIAが隠れて行った洗脳プログラムで、一般人にLSDを飲ませたり、兵士を暗殺者に仕立てたりしたのです。1970年代に、議会によりMK-ULTRAの非合法活動が暴露され、終了させられた・・・ということになっていますが、本当に終了したのでしょうか?
ショーン「あなたはMK-ULTRA計画について話している。そして当然、実社会にいて毎日歩き回っている。彼らはどのようにしてあなたに付きまとうことができるのでしょうか?」
ケン「ええと、それはきっとマイクロ波エネルギー、指向性マイクロ波エネルギーです。軍がこの技術を持っているのは知っています。私にはイラクから帰還した義理の息子がいるのですが、イラク兵を武装解除させ、万単位の兵が投降した。その際に使われたこのマイクロ波エネルギーのことを彼は知っていますから・・・」
ショーン「我々も皆、テレビで見ました・・・。マイクロ波のおかげで?」
ケン「ええ、そうです。犯罪者達が軍のシステムをハッキングして、アメリカ市民に向けこれを使っているんじゃないかと思います。」
個人に的を絞ることができるマイクロ波、既存のシステムに侵入している犯罪者達?。
ジュン・サーポンが覆面工作員と接触し、その助けを借りて手がかりを見つけるためにやって来ました。白いワゴン車の中の男がその工作員(デヴィッド・コルソー氏)です。
ジュン「(白いワゴン車のドアをノックしながら)コルソーさん!」
(ワゴン車の中に乗り込んでコルソー氏に話しかける)
ジュン「あなたへの2文字があります・・・、『TI(Targeted Individuals)』。私は彼らに会ってきました、コルソーさん。彼らは頭がおかしいのでしょうか? それとも、彼らは頭がおかしい、と思わせたがっている何者かがいるのでしょうか?」
コルソー「とても鋭いね!」
ジュン「彼らはどのようにそれを行っているのでしょう? その裏にいるのは何者なのでしょうか?」
コルソー「それは重大な質問だ。」
デヴィッド・コルソーはその答えを知っています。また、それを暴露すれば彼の命が危うくなることも知っています。
ジュン「あなたの知っていることを話してください。」
コルソー「チャーチ委員会が1975年、アメリカ政府の内部に秘密のマインドコントロール組織があることを暴露したんだ・・・。」
チャーチ委員会、つまりこれがMK-ULTRAを世に晒し終了させた上院の委員会・・・、ということになっています。
コルソー「この委員会がMK-ULTRAを全て止めさせたと思われていたが、しかし、実は今日まで継続しているんだ。」
ジュン「ならず者達がいて、その連中が既存のシステムをハッキングしていると聞いています。彼らはどんなふうにやっているんでしょうか、コルソーさん?」
白のワゴン車の男は明らかに身の危険に怯えています。彼の述べる手がかりは全て掴みどころがありません。
コルソー「まあ、言うなれば『歴史は繰り返す』だね。」
(会議室に集まったジェシーのチーム全員が机の上の大きな地図を覗き込みながら、)
タイラー・ベンチュラ?「さて、この地図は全国にまたがるTIの分布を示しているんだが、この紫色の点のひとつひとつがTIの集団を表しています。
ジェシー「人口に比例しているようですね。カリフォルニアが明らかに最も多くて、次がニューヨーク、それからボストン地区・・・」
ジュン「そして、大勢の人たちがあのような類似する症状を抱えている・・・。」
ジェシー「さて、メイン州からカリフォルニア州まで、これらの人々を結びつけるものは何なのかを見つけ出さなくてはならない。共通項は何? その繋がりは?」
ジュン「それに、白いワゴン車のあの男、彼が私に言ったことを知っているでしょう?『歴史は繰り返す』・・・」
タイラー「彼の言っていることは分かる気がする・・・。この赤色の点々は(最初の地図の上に、たくさんの赤い点のついた水色の透明シートを重ねながら)・・・、GWENタワーだ。」
メンバー全員「GWENタワー?」
ジェシー「GWENタワーとは何だ?」
タイラー「GWENタワーは基本的には冷戦時代の遺物です。」
GWEN、すなわち、Ground Wave Emergency Network。1980年代、軍事通信用にアメリカ全土に建てられた何十塔ものアンテナ・タワー。この冷戦時代の遺物が、あなたや私を標的とするために再武装されたかもしれないのです。
タイラー「これらのGWENタワーは、現在すべて任務から外されているはずですが、まだ建ったままです。興味深いことに、この赤色の点々を見ると、このGWENタワーはすべて全国に分布するTI群のすぐ近くに建っている。」
ジェシー「Targeted Individuals・・・。」
ジェシー「では、この塔が加害に使われている可能性があると?」
テイラー「はい、考えられますね。」
ジュン「歴史は繰り返す。」
ジェシー「さあ、諸君。それがどうやって行われているらしいかはもうよくわかった。疑問に答えねばなるまい。やっているのは何者か? そして何故? ・・・・・私にとって、次に向かうのはひとつの場所しかない。最も近いGWENタワー。そして、近くに住んでいるTargeted Individualsの一部の人々を一緒に連れて行くつもりだ。彼らの頭に声を入れるものが何かをみせてくれ!」
Conspiracy Theory はまだ続きます。