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STAY OR GO presents
【freesea ~フリージア~Vol.4】
2016.10.9(SUN)下北沢Laguna
開催決定!!
河口 修二
原田 諭(TENGUSTAR)
濱川 けむり
次の日は祝日なので遠方からも是非いらして下さいね
チケットはプレイガイド、各アーティスト予約、
このブログへのメッセージ、Twitterで受付中
過去のイベント報告
【freesea
~フリージア~Vol.1】
2012.2.19(sun)@下北沢Laguna
南澤 時正
ヒサシ the KID(fromTHE BEACHES)
永瀬 翼
Thank you sold out!
【freesea ~フリージア~Vol.2】
2013.3.2(SAT)@下北沢Laguna
はしぐち かずひろ
カネモリタナカ(from カミヒカルス)
山下 秀樹(from ザ・ラヂオカセッツ)
ナカムラ ヨシヤス(from Hydrop)
満員御礼ありがとうございました
【freesea ~フリージア~Vol.3】
2015.11.14(SAT)下北沢DAISYBAR
Briar
THEE OUT MODS
カミヒカルス
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【生誕80周年 恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.24 JURASSIC JADE】
STAY OR GOpresentsRadioFreesea
【生誕80周年 恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.24 JURASSIC JADE】
RADIOはコチラから↓
【放送補足】
・体験があるとかではなく根源的なものをJURASSIC JADEの音楽で掘り起こされた。「よくも私をこんなにしたな」という意味も私はある。だけど、それが逆に大きな力になって表面的な明るさに負けないですむ。ごまかされないで生きていく力にはなる。
・前回のとくやけいいちさんの放送回で偶然と必然と再会の話をした後にボードリアール「悪の知性」を読んだら
人類は人間より性能のいい知的機械(AI)を地上に作り出せると20年前の本に書いてあった。
・自分が必然や偶然と思っていた事がAIによる当然だったとと知りその背景を知ったら怖くなった。 そんな心持ちの時にJURASSIC JADEに思いを馳せた。
・去年出たJURASSIC JADEのアルバム『Nyx filia』の「A Small World」「暗い部屋の黒い猫」を聴いたらAIでなく、
JURASSIC JADEの闇の力にうんと助けられ引き上げられた。
・JURASSIC JADEに突撃でLIVEHOUSEに会いに行った。
・アルバムタイトルの『Nyx filia』が結果的にアルバム『After killing Mam』(1997年)の”アンサー”にもなっていると感 じ・・・とライナーノーツに行川和彦さんが記している事について
・「ないこと あること」を聴いて母殺しじゃないテーマを歌っているJURASSIC JADEが新鮮で、
暗黒の呪術師(という勝手な)イメージが強かったから、身近なテーマを歌ってる事が意外だった。
・♪よくも私を よくも私をこんなにしたなという歌詞と♪よくぞ私とここまで来たなという歌詞(「暗い部屋の黒い猫」)に自分もJURASSIC JADEと共にここまで来たという喜びがあった。暑さしんどさじゃないもっと深い所の生きてる、命というのに辿り着いた。音楽を通して辿り着いた。
・音楽を通して辿り着いた・・似た体験を7月24日のアバウトチルドレンのLIVEで体験した
・体験があるとかではなく根源的なものをJURASSIC JADE音楽で掘り起こされた。よくもそんな目にあわせてくれたなと言えなくもない。だけど、ごまかされないで生きていく力にはなる。それが逆に大きな力になって表面的な明るさに負けないですむ。
・HIZUMIさんが30年前にLIVEの前に「自分達の出しているのは負のエネルギーですから」と話してくれたことがある。
負のエネルギーは人間の根源に深くかかわっていると思う。人間が負のエネルギーからひき起こされてくるものまで正のエネルギーに変えて、それが歴史や文明とかそういうものだったのでは~大変な事を楽にしていこう、機械化やIT化~時間の経過も手伝って私達はプリミティブなものから遠ざかって人口的な正のエネルギーに根こそぎやられてしまっている。
・今は人間が正のエネルギーを持ってるのではなく、機械が正のエネルギーを持っている→人工的
・「触れてはいけない」を聴いた時に・・・負の感情は浮き出てくる。その感情を受け止めてくれる歌があるから私達は地下に潜る。 自分の中のそごを調整する為に歌に触れて自分を解放してきた。それがリアルだった。
それを根源からなくそうとしようとする人工的な作業がされているという事になっている。
・不安のありかは、人口的な強さが正のエネルギーの確固たるものになってきていて・・・そういうことを考えて実行に移していく事が恐ろしくてならない。確固たるものを掴みたい。
・めろん畑a go goを観ていてリアルだったり確固たるものを感じる。
・田ノ岡三郎さん(アコーディオン奏者)が自然の中でレコ―ディングした事から思った事
【生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.22 ゲスト:田ノ岡三郎さん】 | STAY OR GO!な日々 (ameblo.jp)
・ネガとポジ 正と負 そのネガが今なくて、いくらでも複製ができる。ネガさえ作れる。心のネガ(ネガティブ)も
なくなる・・・ますますJERASSIC JADEの必要性。こういうのがないともたない。
・人工的なものにかかったら、負け戦ばかりになる
・音楽で繋がれているという事が、心許なくなった時の拠り所になる。
・唯一無二のJURASSIC JADEと対峙している時は自分も唯一無二になれているかもしれない。
・ネムレスさんとJURASSIC JADEの共演「鏡よ鏡」
・ひずみんノート「今日一日を生きて、また会う奇跡」って言葉がある。世の中のはしゃぎにつきあわないですむってのを知らされる。
・恋さんのチラシのJURASSIC JADEの記事
・「S.O.S」アンチノック系のLIVEHOUSEのスケージュールとコラムが掲載されていた冊子
・XとJURASSIC JADEは同時期に活動している。人工的な光り輝く事が強くなっていった時代だったかも
・15年前位に結成25周年のDVDがあって、ギターのNOBさんが、今まで自分がやってきた事を否定的にみてきたけど、振り返ってまとめてみた時にそうじゃないって事になったという話をしていて伺い知れないところあるなぁと思った。
【JURASSIC JADE NEXT LIVE】
2024/10/26(sat)【東京】@目黒鹿鳴館
[The Last Masquerade Ball]
with/ ALKALOID, BBA, SILVERBACK
OPEN 16:15/START 17:00
ADV.¥5,500+1D/DOOR ¥6,000+1D
total info: 目黒鹿鳴館
※チケットはイープラスにて8月21日(水)午前10時より発売
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/4166410001-P0030001
2024/11/23(sat)【東京】@両国SUNRIZE
Metal Blitzkrieg presents
『SABBAT40周年記念GIG』
with/ SABBAT, HELLFIRE (from CHINA), VOIDD B.C.
OPEN 16:00/START 17:00
ADV.¥4,200+1D/DOOR ¥4,500+1D
total info: 両国SINRIZE
※Tiget予約フォーム
https://tiget.net/events/347737
※海外のお客様向けチケット予約フォーム
(Ticket Reservation Form for International Customers)
https://ws.formzu.net/dist/S605676717/
■入場順
Tiget/フォーム予約⇒バンド予約⇒当日券
JURASSIC JADE
Home - JURASSIC JADE (jimdofree.com)
恋かいこ
1943年生まれ
年間100本近くのライヴをみて感想を綴った
チラシ「宇宙即変化。人生即主観」発行↓
恋かいこ記ス:雑我人生逸我道|That's My Life. It's My Way. (koikaiko.com)
SUMIKO(STAY OR GO)↓
Stay or Go 〔ステイオアゴー〕 (stay-or-go.jp)
【生誕80周年 恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.23とくやけいいちさん編】
STAY OR GOpresentsRadioFreesea
【生誕80周年 恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.23とくやけいいちさん(THE BLUE FLOWERS)編】
ラジオはコチラから↓
今回は、とくやけいいちさん(THE BLUE FLOWERS、Vo)についてお話をしました
・番組のタイトルにもついている「HARDCORE」についての捉え方が変わってきた。
・「HARDCOE」というのが気恥ずかしくなくなってきた。どっちがHARDなのかと言う事ではなく、HARDに持っていきたいHARDなCOREを探っていきたい。
・30年前とくやさんがやっていたバンド「ザ・ボンズ」を聴いていた恋さんは
最近、偶然とくやけいいいちさんのYOUTUBEをみた。偶然はきっと必然。
・ザ・ボンズを観に行っていた時のThe Well’sのファンとのエピソード
・とくやさんの歌の魅力
歌詞が入ってくる時と自分の中から出ていくときの感じが違う
・きつくない緊張感、MOROHAとの緊張感の違い
・The Well’sやRIP VAN WINKとかと対バンしていたバンドブームの頃から活動されているとくやさんの歌から
自分はこうなりたいというものを当時導き出していた。
・具体的なものが抽象的になって帰ってくる。
・恋さんがとくやさんに送ったファンレター
・The Well’sのベース坂巻晋さんは今を生きている
・あたりまえは色んな人の平均値じゃない
・「大事なものは残っていく」というギタリスト河口修二さんの名言
・思いありきの行動力
とくやさんの音楽の力で気持ちが立ちあがった
・STAY OR GOpresentsのLIVEイベントを始めた時の南澤時正さんとのエピソード
・THE STREET BEATSのOKIの佇まい
・とくやさんが前回の放送を聴いてくださり
「バンドやろうが、やらなかろーがサラリーマンだって誰だってロックンロール!はできるんだなーとお二人のお話をきいて思いました」と核心を聴きとってくださったのが嬉しかった
・突き動かされるものには力がある
・とくやさんの歌詞をきくと言葉をどういう風につかって表現してるかっていう姿勢がすごいなって、それが抽象的じゃないってのが凄い思う
とくやけいいちさんさんがVoのTHE BLUE FLOWERS
NEXT LIVE 5月26日㈰ APIA40
THE BLUE FLOWERS ↓
THE BLUE FLOWERS(@_theblueflowers)さん / X
恋かいこ
1943年生まれ
年間100本近くのライヴをみて感想を綴った
チラシ「宇宙即変化。人生即主観」発行↓
恋かいこ記ス:雑我人生逸我道|That's My Life. It's My Way. (koikaiko.com)
119号に記載有
SUMIKO(STAY OR GO)↓
【生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.22 ゲスト:田ノ岡三郎さん】
STAY OR GOpresentsRadioFreesea
【生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.22 ゲスト:田ノ岡三郎さん】
某放送局へレコ―ディングに行かれる前にラジオ収録に参加してくださいました✨
NHK連続テレビ小説への出演やドラマ、舞台、映画、CM、アニメ、ゲーム音楽への演奏参加と活動が多岐に渡るアコーディオン奏者の田ノ岡さんの変わらない音色の魅力にほんの少し迫れたかな?
フィッシュマンズ、筋肉少女帯、バービーボーイズ、坂田明、三柴江戸藏と飛び交うワードがディ―プで驚いたり笑ったりしながら深くうなずくことの多い濃い時間でした!
個人的にZAKさんのお話が聞けたのが驚きでした!
4月24日ニューアルバム「NEO FEALING」発売の新しい試みもついても伺いました。
楽しくて笑いっぱなしです
ラジオはコチラから↓
【放送補足】
・田ノ岡三郎さんの在籍していたバンド吟遊詩人のお話
恋さんのチラシ83号に掲載
フィッシュマンズの前座を渋谷Lamamaで務めたり、
バービーボーイズのエンリケさんとの対バンしていた。
ZAKさんのお話
・向かない事を見極めるために色々やった方がいい。
これ向いてるなって思っても毎日やると辛くなってくるものとかある
毎日できる事として残ったものがアコーディオンだった(田ノ岡さん)
・好きな事はわからなくても出来ないことやヤダなって事は実感する(恋さん)
・筋肉少女隊でやっていた三柴江戸藏(エディ)さんをみて、キーボード、ピアノはカッコいいとわかった(田ノ岡さん)
・値段は納得できるか、出来ないか(田ノ岡さん)
・生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論Vol.7の放送で「田ノ岡三郎さんの音色が変らないのはなぜ?」
と話題になって話した。
・フランスに留学しバリバリの伝統音楽の巨匠に基礎から教えてもらい
その前と後で変った所はあるかも知れないが、自分のキャラクターというか弾き方、気持ちというのはそこは一貫としたものがあったと思う。学んでもそこがブレなかったから一生の仕事になったのかな
・田ノ岡さんがカバーアルバムを聴いたときにまんま田ノ岡三郎さんを感じてびっくりした(SUMIKO)
そのことを書いたブログはコチラ↓
スタンダード | STAY OR GO!な日々 (ameblo.jp)
・人の前で演奏するってなったら、自分の曲が人の曲かはあまり問題
ではなくて、両方できるからすごい自由度が高いのがライブ(田ノ岡さん)
・カバーと言えば大槻ケンヂの「ONLY YOU」やじゃがたらのカバーがすごくいい
・重みを経験させてもらっている
・舞台「ピアフ」映画「漁港の肉子ちゃん」音楽の演奏活動が多岐に渡るからこそ感じとる事(恋さん)
・活躍の場所、種類は様々なんだけど、やっぱりおんなじ音というのを感じる、感じ取れる
・LIVEで演奏する、バンドで演奏する、一人で演奏するレコ―ディングで演奏するのとそれぞれが違いすぎて頭が回らないみたいな時期もあったけど、十数年続けてやっと演奏する事、伝える事っていうのは一本の線になってきたかな。そこまでで十数年かかっていて時間かかるから面白いのかもしれないですよね。楽器の世界は。(田ノ岡さん)
・成果は思い通りにはでない。意外な成果は沢山出る。だから一つ一つが大事。(田ノ岡さん)
・ポリシーは固めないようにしている。
今日の現場ではそういう要素は全く役に立たないかもしれないし(田ノ岡さん)
・色々やってきた中で人に教える事は今はやっていない。その理由は・・・
・演奏家という職業自体が30年前と20年前と10年前と今、必要とされる要素が大きく変化している(田ノ岡さん)
・JAZZ喫茶の文化、ソムリエ的要素
・筋肉少女帯を知る前に出逢った坂田明、仙波清彦、板橋文夫さんのファーストインプレッション(田ノ岡さん)
・自分を作っているものではなく、自分の中にあった掘り出された物(恋さん)
・最新作「NEO FEALING」4月24日発売
・野外録音という初の試みをしたレコ―ディングのエピソード
・コマラジ「田ノ岡三郎の旅するアコーディオン」でナゴム系の楽曲がかかるおもしろさ
田ノ岡三郎
田ノ岡三郎 Artist Page (tanooka.net)
恋かいこ
1943年生まれ
年間100本近くのライヴをみて感想を綴った
チラシ「宇宙即変化。人生即主観」発行↓
恋かいこ記ス:雑我人生逸我道|That's My Life. It's My Way. (koikaiko.com)
83号に吟遊詩人の記事有
SUMIKO(STAY OR GO)↓
Stay or Go 〔ステイオアゴー〕 (stay-or-go.jp)
’95年9月22日発行STAY OR GOのVol.19掲載
夢中になって吟遊詩人を観に行っていました!