絵作家sumiccoです＊
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この記事は、わたしがずっと悩まされたスランプと、脱出できた経緯についての連載第２話です。
読んでいただけると嬉しいです＊
○どうしても絵が描けない！【スランプ脱出物語】
○山口由起子さんのセッションを受けました。【スランプ脱出物語】 （この記事です）
○自分と真摯に向き合うこと。～餅屋の餅はうまいのだ～【スランプ脱出物語】
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【スランプ脱出物語】山口由起子さんのセッションを受けました。②
絵が描けない！
実は自分には、本当は描くことなんて向いていなかったのでは…？
と、思い詰めてしまったわたし。
そして進退窮まってしまって、一週間前に頼ったのが、
コーチングをされているこちらの方です。
以前にも、内面的なことでご相談させていただいたことがありました。
今回お願いしたのは、強み診断。
その人が自然にできることを診断して、のびのびと生きていけるようにサポートしてくださる、そんな内容のセッションです。
絵は、実は進むべき方向ではないのかもしれない。
それならそうで引導を渡していただいて、そうでないなら背中を押していただきたい！
と、ご相談に伺いました。
ちからの抜けた、ふわっと花の咲くような笑顔がすてきな山口さん。
話をふんふんと聞いていただき、９０分が過ぎました。
そしてセッションを終え、帰宅したわたしが見たものは…
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なんかスランプ脱出しちゃった自分でした。
爆現状を聞いていただいて、そこから足かせになっている部分を見つけていただき、
アドバイスしてくださったことを実行しただけなのですが、
なんか、描ける。。。笑笑笑
山口さんすごい！！！！！
を、再認識したのでありました。
わたしの場合、うまくいかなくなっていた原因は、
詰め込みすぎの情報と憧れのものを追いすぎるきもち、
色々なことに手を出しすぎていたことでした。
そもそもが人より受け取る情報量が多いという性質であるらしいわたしが、
出てこないのはインプットが足りないからだ！と情報を入れたり、
やる気が出るからとたくさん本を読んだりしていたことが、
すべて裏目に出ていました。
情報を整理して、目に入る文字やら画像やらなにやらを減らす。
いっぺんにやろうとせず、一つ一つやっていく。
わたしが７年、うんうんうなって解決できなかったことを、
90分間のセッションで、これだけのアドバイス（実際はもっとたくさんお話ししていただきましたが、
おおまかなアドバイスのテーマはこのふたつでした）で、
解決していただいたのでした。
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つづきはまた明日更新します＊
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