世界SB級1位フアレスvsラゴス 「結果」 メキシコ・ティファナ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1日(日本時間2日)、メキシコ・ティファナのリングに登場した、WBO世界スーパーバンタム級1位セサール・フアレス(メキシコ)は、比国バンタム級5位ユージン・ランボ・ラゴス(比)と対戦。第3ラウンド、強烈な左フック一発でラゴスにテンカウントを聞かせた。KOタイム3回2分58秒。

 

 

2015年12月にノニト・ドネア(比)とフルラウンドの激闘を演じたものの12回判定負けを喫し、世界王座獲得を逃したフアレスは、昨年7月、26戦無敗でWBO世界同級2位にランクされていたアルベルト・パガラ(比)を8回KOに破り再浮上。世界タイトル再チャレンジの時を待っている。

 

勝ったフアレスは20勝(15KO)5敗。敗れたラゴスは、11勝(7KO)4敗2分。

 

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