ウォードvsグリーン・他速報! | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

19日(現地時間)米カリフォルニア州オークランドで行われた、”スーパーシックス”。WBAスーパー世界Sミドル級タイトルマッチ12回戦。王者アンドレ・ウォード(米)vs挑戦者4位アラン・グリーン(米)の一戦は、ウォードが12回判定勝ちで初防衛に成功。


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オフィシャルのスコアは、3者そろって120-108。数字だけ見ればウォードの文句なしの完勝。


しかし、試合はグリーン・29勝(20KO)1敗の強打を警戒したウォードが安全策?を取り、超接近戦が続き

盛り上がりに欠けた。


「打ち合いというよりは、もみ合いが多くて、疲れました」(;^_^A


「観るのも、撮るのもですか?」('-^*)/


「そんな感じですね」(^_^;)


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ウォードはデビューからの連勝を22(13KO)に伸ばした。


"スーパーシックス”。ウォードの次の対戦相手WBC1位アンドレ・ディレル(米・写真左)。


井岡一翔(井岡)戦主が標的に掲げるWBC世界Lフライ級王座は、チャンピオンが交代。メキシコ・サンファン・デル・リオで開催されたタイトルマッチで、日本にもお馴染みの王者ロデル・マヨール(比)は、1位(元王者)オマール・ニーニョ(メキシコ)とのダイレクトリマッチに、0-3判定負け。


オフィシャルのスコアは、111-115、109-117、112-115。バッティングで両目上をカットしたニーニョだが、見事に06年以来の王座奪回に成功した。果たして日本へやって来るのだろうか。


29勝(11KO)3敗2分1NC。34歳。身長160センチ。


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同じくメキシコ・ナヤリットで行われたWBC世界フライ級シルバー王座決定戦は、1位へスス・ヒメネス(メキシコ)が、Lフライ級13位エドレン・ダプトン(比)に初回2分52秒でKO負け。番狂わせとなった。


新シルバー王者は、18勝(10KO)2敗。フライ級上位進出が予想されます。


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