国の借金をとってもうまく説明した文章を見つけたので書いておきますね^^ | 運送会社社長シンの下道日記!

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こんにちは。
富山県滑川市で小さな運送会社 有限会社軽運送の社長をしている
下道大好きななシン(新庄忍)のブログです。

大好きな下道ドライブや日々の出来事、感じたことなどを綴っていきます。

片付けが苦手です。

 

でも、今日も頑張って片付けよう。

 

 


こんにちは。

 

富山県滑川市の運送会社の代表者で下道

 

(国道、県道など)ドライブ大好きなシンです。

 

 

 

さて、国の借金問題というのが時々テレビなどで

 

報道されます。

 

その額は平成27年度末で1000兆円オーバー

 

なのだそうです。

 

庶民の自分にはまったく感覚がわからない額

 

ですが、巨額であることだけはわかります。^^;

(1万円札の見本。Wikipediaより)

 

 

 

この借金についてとってもわかりやすく説明して

 

いる文章をネットで見つけました。

 

これです。

 

「家族内で金の貸し借りしてるようなもん

 

家族の誰が持っていようと

 

外から見ればカネはその家の中にあるわけで

 

何の問題にもならないが

 

家の中では返せだの嫌だのいざこざが起こる」

 

ふーん、そういうことかーって腑に落ちました。

 

国の借金(国債)の約9割は日本人が持っている

 

そうで、この説明はそこのところをうまく説明して

 

いると思いました。

 

 

 

これと同じようなことを麻生太郎氏(現副総理兼

 

財務大臣)が以前話をしています。


「麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超

 

わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽って

 

いるだけ」(ログミーファイナンス 2010年頃の

 

記事?)

 

http://logmi.jp/14626

 

「家庭で考えればわかりやすいよ。

 

父ちゃんが「会社で困ってるんだ。母ちゃん

 

金貸してくれ」って母ちゃんに言って、

 

母ちゃん金利とるか?

 

なかなか父ちゃんに貸した金って取り立ても

 

しにくい。そんな具合。

 

だって郵便局にお金預けて、その郵便局が

 

国債を買っているのだって、相手が国なら

 

同じことでしょう。

 

左のポッケから右のポッケに入れ替えたって。」

 

このときの話の中で、日本の財政破綻がマスコミ

 

や旧大蔵省の煽りであると指摘しました、とあり

 

ます。

 

これ、財務大臣職にある今も同じ考えなのか気に

 

なるところですね。^^;

 

 

 

ただ、大きなお金の貸し借りを家庭内でやるのは

 

良いとは言えないと自分は思います。

 

返してもらえなければ困ってしまいますからね。

 

借金は極力せずにおきたいものです。^^;

 

 


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ここから先はおまけ!?


こちらは今朝の滑川です。


快晴で朝日がまぶしいです。

 

 

 

それでは、みなさんの今日が良い日であります

 

ように。

 

そして、ご安全に!