ウムコ(UMKO)スロヴェニア(スロベニア)の子ども番組 | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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ウムコ(UMKO)

 

ウムコの宣伝映像(Promo)

http://www.youtube.com/watch?v=XSM_TZwG0nw

 

会話と神経衰弱ゲーム(ゲスト:ターニャ・ジャーガル)

Talk & Game(Guest:Tanja Žagar)

http://www.youtube.com/watch?v=54eO6rPQHr8

 

ウムコの歌(歌:ヌーシャ・ツァーフ)Umkosong(Nuša Caf)

http://www.youtube.com/watch?v=6lOHklpRM78

 

可愛いロボットのウムコ(Umko)が、視聴者と楽しい会話をしたり、

ゲーム等をしたりする、視聴者参加型のスロベニアの子供番組。

出場者の子どもが、歌を唄うコーナーもあります。

 

日本の子ども番組では、一番何に近いだろうか?

『ウゴウゴルーガ』か?

『おはスタ』か?

それとも『パオパオチャンネル』か?

 

子ども番組にしては、美女がやたらと出てくるんですよね。

それが異色というか・・・。

『ポンキッキーズ』って以前ありましたけど、それは、

子ども向けにしてはやたらと気取り過ぎてたきらいがありました。

でも、それとも違う。

 

番組名がちょっと、アレですけど。

言葉を聞いていると、やたらと「ウ〇コ」って聞こえてしまいます

(食事中の方ごめんなさい)。

 

スロベニアと言えば、旧ユーゴの中では、クロアチアに続いて、

二番目にアニメ等の子供のための娯楽が盛んな国(と思われる)。

スロヴェニアの国民的漫画家・アニメ作家である

ミキ・ムーステル(Miki Muster) や、

描かれたものが実体化する不思議なペンキで絵を描く熊(には見えないが)

が主人公のショートアニメ熊のボヤン(Medved Bojan)などは、

以前にも紹介しました。

 

最近の日本の子ども番組って、

予算が削られているせいなのか?

手抜きっぽくてつまらない。

と、大人である私が言ってみんとてするなり。

人(外国)のものが良く見えるんじゃなくて、

本当に日本のテレビ番組が劣化しているとしか思えない。

 

何故かと言うと、

最近『8時だヨ!全員集合』を特集した番組を見たんですけど、

本当に面白いと思いました。

大人になったから、

感覚が変わったんだろうと最初は思ったんですけど、

そうでも無かったようです。

本当に、70~80年代頃のテレビは面白いと思いました。

90年代は、主に深夜番組が面白かったですね。

最近は殆ど見ないし、見るとしたらニュースくらいですね。

 

外国の番組の方が、面白く感じてしまう。

悲しい事じゃないですか?

 

ウムコ公式HP↓

『PLANET』をクリックすると、

セクシーな美女が出てきます(画面が小さいですが)。

『ZABAVA』は、ゲームコーナーだろうか?

でも、クラブに登録しないと出来ないようです。

『DOBROTE』は、グッズ販売や歌の試聴、ヲタ絵壁紙?など。

『E-KARTICE』は、動物などのほのぼのイラスト。

http://www.umko.si/

 

【追記:2024/2/21】

画像9枚追加。

文章を読みやすいように整理。

 

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