ここ最近注目を集めているChim↑pomの展覧会が始まったので、
その紹介と行きます。
「アイムボカン」展
無人島プロダクション 2007年11月8日～12月8日
http://mujin-to.com/upcomingcp2.html
彼らは、まあ「お笑いアート集団」には違いないのだが、
作品内容には奥深いものがあり、
単なる「ウケ狙い」な底浅さがない。
「底が浅く見える」私とは大違いだ!!
私が最後の「ヴィトン作品」である「ヴィトンお守り」を作り上げた後（2005年）、
どういう訳か、他の作家が非公認のヴィトン作品を続々とつくり始めた。参考↓
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10050472787.html
まるで見えない「神の手」によって引導でも渡されたかのようだが、
偶然である。
今回、Chim↑pomもヴィトンネタを一部やっているが、
如何にもChim↑pomらしい内容だと思った。
上の方のURL先の文章を読んでも分かるが、
作品には深い意味が隠されている。
でも、単純に見た目のインパクトもあり、
作品として上手く成功していると思う。
展示会場は、以前より少し広くしている。
事情により、
この後の記事を削除いたしました。
ごめんなさい。
記事訂正 2007年11月11日 23：35
【追記：2024/5/11】
chim↑pom → Chim↑pom
文章を整えました。