80年代オールドゲームの攻略法 解説 私はこう思う | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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私は、元ゲーマーです。

大体80年代半ばから90年代初頭までゲーマーをやってました。

格ゲー(格闘技ゲーム)が性に合わなかったので、

格ゲーブームが頭をもたげ始めた頃にゲーマーを辞めました。

これに関しては、いっぱいとっておきの話題を持っております。

少しずつ小出しにしていくと思うので、

宜しくお願いします。


まあ、80年代オールドゲームの事を知らない人にとっては、

ワケワカランな内容でついていけないと思いますけど。


今回の話題は、

揚げ足取りっぽい内容になってしまうと思うのですが、

悪意とかは全く無いので、関係者がもしこの文章を見ても、

気を悪くしないで下さい。



☆「虎への道」(カプコン 1987)

武器選び


私は「虎への道」を全2周クリアしました。

かなり難しいとの評判だったんですけど、

この手のゲームは大好きだったので、

意地でもクリアしました。

1ヶ月かかりましたね。

ジャンプ移動した時にその先にたまたま敵がいてぶつかり、

下に落ちてアウトになったときはムカツキましたね。

運に左右される所な感じが。

でも最終ボスは、

端っこでしゃがんでひたすら撃っていれば簡単に倒せるので、

拍子抜け(でも嬉しい)。


で、肝心の攻略法・・・ではなく、武器に関するアドバイスです。

武器には、鎖鎌蛇棍、と3種類あるんですが、

私は、蛇棍をお薦めします。

というのも、鎖鎌は自分の周囲を武器が回るので、

上下の敵にも武器を当てられるのですけど、

前方に対する武器の飛距離が短いので、

私にとっては不便でした。

は、前方に対して武器が遠くまで伸び、

しかも素早く連打出来るんですけど、

上下への攻撃範囲が小さいので、

一番使えない武器です。

で、蛇棍なんですが、

丁度、鎖鎌の中間の性質を持っているんです。

鎖鎌程ではないけど、上下への武器の当り判定が広い。

程ではないけど、鎖鎌より前方に長く武器が伸びる。

でも欠点としては、連打が出来ない。


勿論、私のアドバイスでいいのかどうか?

もしかしたら、もっといい方法があるのかも知れませんけど。

「この場所ではこの武器を」

という「使い分け」があるんでしょうけど、

もの憶えが悪い上、面倒なので、蛇棍で全て通しました。

アバウトですいません。



☆「ロードランナーⅡ」(アイレム 1985)

6面20000点ボーナスの取り方


まず最初に説明しなければならない事は、

20000点ボーナス10000点ボーナスについてです。

敵を、掘った穴に1回も落とさずにクリアすると、

20000点ボーナス。

敵を、掘った穴に落としはしても、1回も殺さなければ、

10000点ボーナスとなる。

が、厳密にはちょっと細かい説明を要する。

敵を埋め殺したとしても、

最後まで下に落ちずに落ちている途中で埋まった場合は、

20000点ボーナスがもらえるのだ!!

つまり、原理としては、

掘った穴に下まで落として尚且つ殺した場合、

ボーナスが貰えないということだ。

制作者の手落ちなんだろう。


それから本題に移る。

「ベーマガ」(マイコンベーシックマガジン、電波新聞社)1985年4月号での6面の攻略法だと、20000点ボーナスが取れるという様な事は何も書いてなかったが、簡単に20000点ボーナスを取る方法がある。

それは、まず、画面左のチェック状にレンガが配置されている所の窪みに敵を上手く誘導し、そこから敵を解放した時、ベーマガだと、すぐ降りずに待つみたいに書いてあったけど、宝を取らせる様に敵を解放した直後に反対側(右側)のレンガもあけ、コマンダーが降りる場所を作っておく。

解放した敵の上に上手く乗って敵と共に平行移動して梯子に乗り移って素早く上へ上がれば、敵を掘った穴に落とさずに済む。

簡単に言うと、頭乗り」を使えば、20000点ボーナスが貰えるのだ!!

その前に、他の敵2匹を右下の窪みに嵌めておく必要があるが。

もしかしたら、チェック状レンガの所の窪みに敵を3匹ともはめ、解放作業の時に上手く二手に分ける様にし、1匹だけ解放して残りの2匹は封じ込めたままにするというやり方も出来たと思う(何分記憶が・・・)。

解放した敵は宝を持っているけど、手離す場合もあるし、例え手離さなくても、又元いた穴に上手く誘導してその横のレンガを掘って一段下に落とすと、何故か持っていた宝が消える、つまり、取らなくてもよくなるのだ!!

右下の窪みに嵌めた敵は宝を持っているが、解放して宝を落としてくれればOK。

例え落とさなかったとしても、前述の様にチェック状レンガの所の窪みに落として横のレンガを掘ってその敵が下に落ちれば宝が消えるので、そうなれば、邪魔者はいなくなる!!

その後は、残りの宝を取るなり、脱出梯子へ駆け込むなりするといい。


この事、前々から言いたくてしょうがなかったのだが、発表する機会が無かったので、今回初めて紹介したわけだ。




☆「Bウィング」(データイースト 1984)

点数正誤表


「SUPER SOFT MAGAZINE」(ベーマガ別冊 電波新聞社)1984年12月号に於ける「Bウィング」の点数の誤りについて。


ガーナスーク

雷を発する敵で、出現した瞬間は、撃つ事が出来る。

出現パターンを憶えておこう。

「Cウィング」(キャノンウィング)を装着している時は撃ちまくっていると、知らずに倒している。

が、それ以外の時は、相手にしないほうがいいと思う。

2000点と紹介されていたが、確か、確認してみた所、

300点だったと思う。いや、200点かな?

何分遠い過去の事なので、記憶に余り自信が無いけど、

4桁ではなく3桁であることは、100%絶対に自信がある。

200点か300点のいずれかだ(すいません、はっきりしてなくて)。


ゴブナスミサイル

重機動要塞「ゴブナス」から放たれる弾で、5発おきに間隔が開く。

0点と紹介されていたが、実は10点入る。

余り大した事はないんだけど。