【原発】東電が訂正会見 ヨウ素134は検出されず
(03/28 00:32)
数値の誤りについて、東京電力本社が会見しました。
2号機のたまり水の再検査の結果が明らかになりました。問題となっていたヨウ素134は再検査の結果、検出されないことが分かりました。東京電力の説明では、もともと検出されていたセシウム134という物質と取り違えたとしています。武藤副社長は、会見で「こうしたことが再発しないように再度、徹底を図る」と謝罪しています。
それでもたまり水の放射線量は通常の原子炉の水の10万倍程度あり、高い濃度であることに変わりはありません。
この問題の2号機の水は1号機と同じく復水器に移す計画でしたが、原子力安全・保安院によると、復水器側の水がいっぱいで入らないことが分かり、事態は打開できる見通しは立っていません。さらに、トップ不在という体制も明らかになりました。
東京電力は、清水社長が16日から数日間、過労のために体調を崩し、本社の対策本部を離れていたことを27日の夕方になって初めて明らかにしました。混乱ばかりが際立って、肝心の汚染された水をどう処理するのか、冷却システムはいつ復旧できるのか、こうした見通しはいまだ見えない状況です。
（テレ朝ニュース）
ヨウ素134は検出されなかったようです。しかし、たまり水の放射線量は通常の原子炉の水の10万倍程度あり、高い濃度であることには間違いないようですが・・・。
メルトダウンが起きていたのでしょうが、今後は汚染された水の処理と溶解炉をどうするのか、注目していく必要がありますね。
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高校野球
センバツ：東北が第１試合に登場、大垣日大と対戦
第８３回選抜高校野球大会（毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）は２８日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で第６日が行われ、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市に学校のある東北（宮城）が第１試合に登場。大垣日大（岐阜）と対戦した。
東北の選手らは１１日の震災発生後、練習ができる状況になく、学校付近の避難所でボランティアに取り組むなどして過ごした。事情を考慮した大会運営委員会により、試合日を１回戦の最後に割り当てられたが、一時は出場が危ぶまれた。しかし大会開催が正式決定した翌日の１９日に、山形空港経由で宿舎のある大阪市へ移動でき、出場が可能に。その後は大阪府内や兵庫県内で練習を行って、この日の試合に備えてきた。
この試合で１回戦がすべて終了。第２試合の日本文理（新潟）－九州国際大付（福岡）から２回戦に入る。
（毎日ｊｐ）
あきらめる人生と挑戦する人生の二つがあるなら、挑戦する人生を選びたいですよね。
過去にとらわれず今から、大きな第一歩を東北の選手には踏み出していただきたいと願っています。
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SAVE JAPAN活動をスタート致します。
グルっぽを立ち上げました。
2011年3月11日14時46分頃に発生した東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）により、各地で地震と津波による多大な被害が発生しました。
SAVE JAPANは、被災された皆様の支援を行う為に設立しました。
被災された皆様をご支援と復興を目的とした非営利団体活動を目指しております。
今、私たちにできることをしていきましょう！
日本復興のために、一丸となって頑張りましょう！
このグルっぽでは、震災情報、被災地の情報、救援情報、救援物資情報、復興に関わる情報及び義援金情報などの正確な情報のやり取りの実現を目的としております。
また、具体的に被災者の皆様を長期的にご支援する活動を行います。
※冷やかし、誹謗中傷、人を傷つける書き込み等は絶対にしないで下さい。
あくまでも、被災者の皆様のお力になれるよう皆様のご協力をお願い致します。
微力ですが、自分にできることで少しでも被災者の皆様のお力になれますように、全力で尽力致します。
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