思い返すと、2/1調子が悪くなりました。
その日はわが家で「イタリアンとワインの会」、6名の来客だったので料理作りに頑張っていました。
気力で作り終えほっとしてわが家に訪れた皆の顔を見て、調子悪いことをすっかり忘れ・・・
ガンガンいつものようにワインを飲んで・・・・
やはり翌日ダウン。
しっかりわかりました。
「調子の悪い時はお酒はダメなことを」
途中治ったと思ってまたもぶり返し、今日に至ってしまいました。
もうそろそろ脱却できそうです。
洋食も食べたくなったことですし、ワインも飲みたくなったので。
ということで久々の洋食メニューは
*モッツァレーラチーズとトマトのサラダ・自家製バジルソースのせ
*アボカドのクロスティーニ(アボカドにレモン汁、玉ねぎ等を入れて、バゲット
にのせて)
*赤ピーマンのトマトソース煮
*豚リブロースのステーキ(生産販売のブリオのリブロースは本当に美味)
ヨカッタ!
洋食が食べたくなるということは、活力が出てきたということです。
ニューヨークから買ってきたバルサミコ酢をご紹介します。
ニューヨークでも飛びぬけて高い。
$50だったか&60だったか、ちょっと忘れましたが。
思いっきりドロッとして、味が濃い。
毎年ブドウ液を樽に替え、1年もの、3年もの、7年~と段々と味も値段も高くなるのがバルサミコ酢。
一度買えばかなり持つのでエーイ!っと一番高いのを毎回買ってくるのです。
赤ピーマンのトマト煮をご紹介します。
もう市場に出回っている日本の赤ピーマンを使うと食感が素晴らしいですよ。
赤・黄ピーマンのトマト煮
材料(4人分)
赤ピーマン、黄ピーマン 各2個(2~3mmの厚さに切る)
玉ねぎ 1個(スライス)
ホールトマト 1缶(手でつぶす)
にんにく 1片(みじん切り)
アンチョビ 2切れ
ケイパー 大さじ2
オリーブオイル
作り方
1.厚鍋に大さじ1のオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でにんにくの香りが出るまでゆっくり炒め、玉ねぎを入れてさらに炒める。
2.アンチョビを入れてほぐしながら炒め、赤ピーマン、黄ピーマンを加えて炒める。
3.ホールトマト、ケイパーを加えて約10分煮る。