右肘左肘交互に診て♪ (他の症状もある場合) | スポーツ傷害スペシャリスト スポーツカイロプラクター Dr.Tomoのアクティブライフのススメ さらに一歩先へ

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アメリカ合衆国公認ドクターオブカイロプラクティック、スポーツ科学修士、認定スポーツ傷害カイロプラクティック医師が日々の臨床、アメリカでトップアスリートを治療した経験を元に皆様に健康的なアクティブライフを提案するブログ。

こんにちは

先日大きなアボガドをいただきました!!

スポーツ傷害スペシャリスト スポーツカイロプラクター Dr.Tomoのアクティブライフのススメ さらに一歩先へ

Dr.Tomoです


患者様もブログを読んで頂いているようで。 いやブログに書いてみるもんです。べーっだ!

今は柑橘系に凝ってます。柑橘男子Tomo
というあからさまな「饅頭怖い」作戦 にひひ
http://www.youtube.com/watch?v=sYhtNCBg2NM

よく食事にうるさい。厳しい事を言うので「いやー旅行行ったから先生に差し入れを持って行こうと思ったけど、食べなかったら。。。」という事でお控えになる方が多く。。。

自分の食事(ゆる~いベジタリアン、マクロビ)を偏食と捕らえられるのですが、ただ体と心が喜ぶモノをいただいているだけで。頂いたモノはすべて心が喜んでいます。

ところで今回のお話

新規患者さんや主訴がよくなった方が主訴以外にも色々と症状を訴えられます。
ここも痛くてーー、これが良くなったからこっちが気になってー
など

アメリカでは(注 システムが違うところもあるかもしれません)初診で症状に対する診断をして、それに対し診断名、治療、経過見込みを初診時に決定し、その主訴に関連した症状と共にひとつのパッケージとしてその症状にアプローチします。
それで1つの治療。
もしその他の症状があれば、また新たなパッケージとして別の治療として請求しました。

カイロプラクティックや筋組織の施術はneurological adaptation(神経の最適化)を元に症状を回復させていきます。
皆様は訴えられる症状を一気に一回の治療で何とかしてほしいという方がほとんどです。
実費治療ですので重々承知いたしております。

症状自体が相互に関係していれば(腰の痛みと足の痺れ とか 肩こりと頭痛とか)平行して行えますが、肩の症状を診ていて、昔から膝が痛いとなると別々の症状をそれぞれ行うことになります。
となると
別々の神経の最適化をしなければなりません。その私は今いい状態ですよーという情報が様々なところから脳に伝わるので
脳がウンっガッ グッグ。。。

スポーツ傷害スペシャリスト スポーツカイロプラクター Dr.Tomoのアクティブライフのススメ さらに一歩先へ
となってしまいます。。。ショック!

私もやはり苦しまれている方に何もしないという事は辛いので、まずはメインのトリートメントをしっかりして、副訴は激しく行いません(ただでさえARTなどのトリートメントは負担がかかりますから)体が適切に回復するように行わせていただきますね。

ご了承くださいますようかお

こっちもこっちもー
http://www.youtube.com/watch?v=ybX9KtUr7OE&feature=related
となると回復する脳、組織も大変ですからね。

それでは今週は雨がちとのことですが心は晴れ晴れ
Stay Avtive Stay Healthy!!!
Dr.Tomoでした。

K-MAP カイロプラクティック&スポーツセラピー
sportsdoc-akasaka.com