たかが捻挫と侮るなかれ!!! | スポーツ傷害スペシャリスト スポーツカイロプラクター Dr.Tomoのアクティブライフのススメ さらに一歩先へ

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アメリカ合衆国公認ドクターオブカイロプラクティック、スポーツ科学修士、認定スポーツ傷害カイロプラクティック医師が日々の臨床、アメリカでトップアスリートを治療した経験を元に皆様に健康的なアクティブライフを提案するブログ。

こんにちは


用意していた靴下と色が同じだったからって手袋を履こうとしてしまいました。。。

Dr.Tomoです。

そろそろ専門医へ紹介を。。。叫び


今までの件はネタではなく実話なのが悲しいところしょぼん


少々更新が滞ってしまいましたね。。。

少し立て込んでおりまして。。。 私には帰国後スポーツカイロプラクター、スポーツ科学者として進めたい3本の柱があります。

私がこの道を極めようと思ったのは「予防できる怪我や傷害によって選手生命を断念、短命、後悔するアスリート、日常生活妨げ後悔する人間をなくしたい!減らしたい!」という情熱からでした。

その1本目の柱は個々の施術による貢献。

その他の柱の第二の柱の方が動いてきまして忙しなくしておりました。

今後もこの柱は一切ブレることはありません。(断言)


日々の暮らしの為に働く「ライスワーク」、好きな事の為に働く「ライクワーク」、仕事=人生の「ライフワーク」

ライフワークに従事できる私は幸せ者です



ところでブレると言えばよく捻挫を繰り返して足首が不安定になっている方(強引な展開ww)

オフィスでも多々お見かけいたします。


初診時に捻挫など今までにありましたか?メモ

とお伺いするのですが、ほとんどの方が軽い捻挫なんて~~と捻挫の既往歴をお伝えしません。後でお伺いしたら「足をひねるのはしょっちゅう~」という方が多いです。 


捻挫後に適切なリハビリテーションなどをしっかり行っていれば問題ありません

でもAlmost All ほっとんどの方が放っておいて自然に痛みが引くのを待つ方かと思います。


私がアメリカ時代に高校のドクター/トレーナーをしていた際に陸上のシーズンでもあったため捻挫の生徒が多くいました。口を酸っぱくリハビリを徹底させました。

悲しいかな青少年スポーツを充分にサポートする環境が日本にはほとんどありません。。。あせる


加重の大元の足関節の内反に繋がり膝
や股関節並びに全身のバランスの崩れに影響します


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下腿の外側の
筋肉の機能障害が影響しますので

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21917613

踵を降ろすに意識し時間を4秒ほどかけた踵上げやチュー
ブを使った運動から始めましょう。その後にバランスなどのエクササイズを加えましょう。適切な治療とエクササイズを!

詳しくはK-MAPカイロプラクティック&スポーツセラピーまで


天然物は一味違う!

Dr.Tomoでした


K-MAPカイロプラクティック&スポーツセラピー

sportsoc-akasaka.com