今日は、サロン「青い嵐の603」でクラニオセイクラル・セラピーのセッション。
同じくこのサロンを使っている
アロマセラピストのアキちゃんがお部屋に用意してくれた、
秋の渋い香りとともに^ ^。
今日のお客様は、セッションが2度目。
とてもクラニオに対する感度が高い方です。
中でも面白かったのは、終了後のこの質問。
「足は、動かしました?」 いいえ。
「脇腹のときは、手をどんどん上のほうにずらしました?」 いいえ。
「アゴのときは、ほほをしゅーっと撫でました?」 いえ、いえ!
というように、
私は静止しているけれど、
自分のお体の中に生じている動きを、
ハッキリ知覚されているんですね!
静かだけれどダイナミック。
そうなんです。クラニオってやつは。
「ここに触れられているはずなのに……アレ!?
あっちで足音が!?ということが何度もありました」
これは心霊現象でも、分身の術でもなく(笑)、
クライアントさんによく言われることなのですが、
クラニオのタッチはほんとうに優しくそうっとで、
その軽さ(だけではありませんがザックリいうと)ゆえに、
離れてもなおそこに残るような感覚があるのです。
手当人がだんだん増えていくみたいで、気持ちいいです。
また、こんな言葉もありました。
「クラニオは静かで小さな働きかけだからこそ、
私の体はそれをよく聞こう、感じよう、味わおうとするみたい。
ふだんの毎日は、音も大きく、刺激があふれているけれど、
クラニオでは自ら聞こうとする。
その静けさに、落ち着きます。」
なんて素敵だろう。
この感じ方もまた、素晴らしいなあと思いました!
私も瞑想状態になりつつ、
日常とは違う「開かれた感覚」を味わい、とても楽しかった。
ああ、クラニオのお手当は最高だな……と今日もまた思うの巻。
※10月のクラニオセッションは、満席となりました。告知が追い付かずすみません。
※11月6日、8日のクラニオベーシックセミナーも、満席です。ありがとうございました。
同じくこのサロンを使っている
アロマセラピストのアキちゃんがお部屋に用意してくれた、
秋の渋い香りとともに^ ^。
今日のお客様は、セッションが2度目。
とてもクラニオに対する感度が高い方です。
中でも面白かったのは、終了後のこの質問。
「足は、動かしました?」 いいえ。
「脇腹のときは、手をどんどん上のほうにずらしました?」 いいえ。
「アゴのときは、ほほをしゅーっと撫でました?」 いえ、いえ!
というように、
私は静止しているけれど、
自分のお体の中に生じている動きを、
ハッキリ知覚されているんですね!
静かだけれどダイナミック。
そうなんです。クラニオってやつは。
「ここに触れられているはずなのに……アレ!?
あっちで足音が!?ということが何度もありました」
これは心霊現象でも、分身の術でもなく(笑)、
クライアントさんによく言われることなのですが、
クラニオのタッチはほんとうに優しくそうっとで、
その軽さ(だけではありませんがザックリいうと)ゆえに、
離れてもなおそこに残るような感覚があるのです。
手当人がだんだん増えていくみたいで、気持ちいいです。
また、こんな言葉もありました。
「クラニオは静かで小さな働きかけだからこそ、
私の体はそれをよく聞こう、感じよう、味わおうとするみたい。
ふだんの毎日は、音も大きく、刺激があふれているけれど、
クラニオでは自ら聞こうとする。
その静けさに、落ち着きます。」
なんて素敵だろう。
この感じ方もまた、素晴らしいなあと思いました!
私も瞑想状態になりつつ、
日常とは違う「開かれた感覚」を味わい、とても楽しかった。
ああ、クラニオのお手当は最高だな……と今日もまた思うの巻。
※10月のクラニオセッションは、満席となりました。告知が追い付かずすみません。
※11月6日、8日のクラニオベーシックセミナーも、満席です。ありがとうございました。