みていないポフルです。
ビートジョッキー。
光文明を愛していると言っても過言ではない(かもしれない)私にしては珍しく、火文明のこのクリーチャー達に好感を持っているわけです。
前回のブロック・キングの話といい、過去のダチッコ・チュリスの話といい、とにかく心惹かれる何かがあったのでしょう。
そんなこの子達。どんな特徴があるのか。一言で言うと、
戦闘民族って感じがする。
火文明の強制バトル能力に、パンプアップ、アンタップキラー等、火文明だからというのもあるけれど、盾やクリーチャーをどんどん殴っていこうっていうクリーチャーが多い印象。
デメリットを持つ子もいるが、低コストで高打点のクリーチャーを使い、積極的に盾を殴るスタイルか、クリーチャー同士の戦闘に強いクリーチャーで制圧しながら戦うかのどちらかに方向を定めてデッキを組むべきだろう。
まだしっかりと定まっていない部分もあるが、ひとまず「ジョーカーズ参上」で登場したカードのみで構築してみようと思う。
ただし、グランセクトの時と同じように、「同名カードは、スーパーレアは2枚以下、ベリーレアとレアは3枚以下」というルールの下での構築となります。
ビートジョッキー
ドープ"DBL"ボーダー 2
ガンザン戦車 スパイクK7 2
ブロックキング 3
ボワー汽艦 ゴリンゴリ 3
ダチッコ・チュリス 3
ナグナグチュリス 4
一番隊 チュチュリス 4
チュー戦車 ディーディ 4
ラウド"NYZ"ノイジー 2
"BC"ヒット 2
アッポー・チュリス 4
ゴロザウルス 2
ドドンガ轟キャノン 3
フライパンマウンテン2
計40枚
このデッキの場合、ガンガン攻めるのか、クリーチャーを破壊しながら行くのかは、手札と相談になるだろう。そういうデッキはあまり強くないとか言わないの。
速攻型にしろ中速型にしろ、確実にいれておきたいのは、ゴリンゴリだろう。
5マナの3000と、速攻にしてはチュチュリスの存在があるとはいえ重く、中速にしてはパワーが物足りなく感じるかもしれないが、火文明において数少ない手札補充効果。クセは強いが、後続を手札に揃えておく事に役立つだろう。
また、ドープ"DBL"ボーダーも、4マナでスピードアタッカー。さらに相手クリーチャーを破壊する度に起き上がりながらシールドをブレイクできるなかなか優れたクリーチャー。速攻型にとっては、対速攻となった時に、自分の攻めるスピードを落とさず、相手クリーチャーを殴り返しできる。中速ならば、スパイクK7にてアンタップキラーを付与したり、ブロック・キングでタップしたりして、相手の場を荒らしたりと、かなりの活躍が期待できる。
また、地味ながら、3マナ3000で強制バトル能力を持つナグナグチュリスも重要。
速攻型であれば、役に立ちそうなのは、チュー戦車 ディーディーと、ラウド"NYZ"ノイジー及び"BC"ヒットか。
ディーディーによって、コストパフォーマンスに優れた後者二体を即座に殴れるようにする事ができる。
とくにラウド"NYZ"ノイジーは、シールド回収によって手札補充も可能。
中速であれば、重要クリーチャーはダチッコチュリスだろう。相手の出すクリーチャーをかたっぱしからタップキルできるようになるブロック・キングを最速3ターンで出せる事は大きい。
ガンザン戦車スパイクK7も、横に並んだチュチュリスやダチッコチュリスなどをアンタップキラーにしたり、打点を上げてフィニッシャーにするなど、様々な使い方が可能だろう。
「ジョーカーズ参上」以外のカードで相性のいいカードとしては、シールドトリガー及び手札補充として定番の勇愛の天秤。
速攻型ならやはりブレイズクローは外せないか。
ブレイズクローなら、3ターン目に、ダチッコチュリスを出し、スパイクK7をダチッコから進化出す事で、2ターン目にブレイズクローで1枚ブレイク→3ターン目にスパイクで3枚ブレイク→ブレイズクローで一枚、チュチュリスで止めと、最速3ターンキルもできるように。手札はキツイが。
中速なら、他の文明と合わせてしまっても良いかもしれない。
水文明のカードでの手札補充。もしくはより制圧力を高めるための光文明が適任か。
とりあえず、私が今まで考察してきたことはこの辺りか。
明日辺りに、中速気味のデッキを組んでみて、紹介できるといいなあとか思います。
以上。
戦闘民族っぽいからって自分の詳しくない場所からネタ引っ張ってくるのはやめた方が良いかもしれないと思いました。ポフルでした。