こんばんは。
あがり症克服協会認定講師のdaisukeです。
オンラインで、ベーシック講座を行いました。
ベーシック講座とは、基礎知識、原因、対処法、あがらない体づくりを学び、声や手の震えといったあがり症状の根本的な改善を行う講座です。
オンラインはZOOMで行っています。
■こどものスポーツ活動にて保護者から一言
コロナ禍は、先週に比べて感染者が増えたり、減ったり、増えたり、減ったり、第〇派が来たり、収まったり、またやってきたり、落ち着いていったりですが、オンライン講座受講者は相変わらず需要があります😊
お子さんがやっているスポーツのコメントをしないといけないというママさん。
本格的な活動だと、保護者への負担も大きくなってくること多いですよね。
送り迎えや差し出しなどもあるでしょうけど、人前で話すっていうのはあがり症にとっては苦痛なこと・・・。
こどものためと思うと、逃げてもいられないので・・・たどりつくところは、あがり症克服協会です😊
ネットで「あがり症 習い事」というようなキーワードで検索して見つけて下さったそうです。
「習い事」と入れているあたりが、積極的に、しかも手を抜くことなくちゃんと努力してあがり克服していくんだという思いが感じられますよね。
魔法などを求められていないところも好感度高いです(笑)
ご本人は中学くらいからあがりを意識し始めたそうですが、声の震えが特にお悩みとのことでした。
オンラインベーシック講座を受けていただき、最初のあがり度8→最後は1まで下がりました!
「最後は全くあがらなかったので!」とのことです😊
■セレモニーで決められた文章読み対策
とある市の、副市長さんがご受講されました。
セレモニーなど挨拶する機会が増えたそうです。
・・・そうですよね、それはもう仕事のようなモノだと思いますので、日常茶飯事にあることだと存じ上げます。
副市長さんともなると、各文章も普段使わない文体に変わってきます😊
しかし、逆に、副市長さんでもあがりに悩む方がいらっしゃるというのは、私なんかはとても親近感を覚えます。
元々あがり症で赤面や原稿読みが苦手だったそうです。
フリーよりも決められた文章が苦手。
これも、私と一致します😊
レッスンの中で、あがらないための話し方で姿勢や視線、声の出し方、腹式呼吸などを繰り返した結果、コツをつかまれたようで、普段より落ち着いて話せる感覚を感じていただくことができました。
「実践の場はたくさんあるので、試してみます!」という前向きなお言葉をいただきました😊
他にもいろんな業種の方が来て下さって、改めてどんな業界でも悩んでいる方はいらっしゃると思いました。
どんな業種にも対応しています😊
あがり症克服協会の講座はこちらから。